右代宮蔵臼とは、同人ゲーム『うみねこのなく頃に』に登場するムスカ大佐右代宮家当主次期候補である。
概要
金蔵の第一子、長男。序列は第2位。不動産投資家。六軒島在住。年齢は恐らく58歳~56歳。
弟や妹に対し非常に高圧的に接してきたらしく、弟妹全員に嫌われていた。
言葉に上手く出せないので相手に伝わりにくいものの、EP1の時点で持病を抱える妻(と娘)を守ろうと、自分一人で遺産問題の交渉の矢面に立つ等、彼なりに家族を気遣う場面が散見される。
六軒島のリゾート化を計画したが上手くいっておらず半ば休止中。
失敗続きということで投資家たちからは避けられてる様子。
先立つものがないのに六軒島リゾート計画をすすめられたのは、当主代行である地位を利用して、右代宮の資産を金蔵に内緒で不正に使用したからではないかという疑惑を絵羽夫妻に持たれている。
蔵臼は「貴方達が知らないだけで投資してくれるコネはある」と反論しているが…。
ちなみに、ゲストハウスである「渡来庵」を建設したのは彼。
本名はクラウス・パロ・ウル・ラピュタ。3分間、待ってやる…!
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