概要
素人有志による哲学の討論会である。「哲学におけるカラオケ」の位置を標榜している。たとえば趣味の一つとしての音楽であればプロの演奏を聞いたアマチュアが気軽にカラオケ(アマチュアのアウトプット)に行くことができるが、哲学の場合はプロの講演や著書を読んでもアウトプットできる場がない。そのような困ったオッサン方々同士でバトルロワイヤルを繰り広げられる機会の提供を哲学道場は行なっている。
オフラインでの活動がメインとなっており、京都を中心に九州、中国、東海、関東地方に展開している。
哲学道場四天王として、どんさい・崎山ワタル・ジェイコブ・TANI_Ro^heiの四人がいる。印象に反して世話役の深草というのは大した技の使い手でもなく、議論も下手っぴである。
哲学カフェや京都アカデメイアとは対立関係にある。基本的には全員対等の立場であるため、討論のスタイルは哲学系のイベントの中では過激な部類に属する。素人にはおすすめできないが、出席者はほぼ全員素人である。
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哲学道場高円寺主催者による著作がある。
関連項目
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