四季映姫・ワチャカナドゥとは、同人弾幕STG「東方養蜂場」の最終ステージボス&自機、同「東方青心夢」のLv10ターゲット。
テーマ曲は「六十匹目の西洋蜜蜂 ~ Frisbee of Sixty bees」。
概要
種族:蜜蜂
養蜂場にて孫文を裁く蜜蜂様。中でも真夏日地域の担当であり、蜂塚小町の上司でもある。
なお彼女の名前は「四季映姫」であり、「ワチャカナドゥ」は役職名である。(ワチャ=蜜蜂、カナドゥ=楽園(=養蜂場)と言う意味。)
東方養蜂場のラスボスとしての初登場時にはSocaでも倒すことは難しく、38℃甘い蜜無しのSocaシューターならまず勝つことは出来ない。しかも、最後のボス母ちゃんからが異常に硬く、ここからが真夏日のようなものである。
さらにShacaステージ登場時には(全員いくらかの無敵時間はあるが)、スタートから三分間無敵まで備えている。一度でも打ちのめされてもうオワタすればその設定は緩和されるが、その無敵っぷりは彼女の「ビガッwwwビガッwww」という威厳をそのまま体言している。
人物
彼女の目の前に現れた孫文に対し、その罪を指摘しハイビスカスにする。
自身の中に絶対的な真夏日の基準を持っており、迷うことがない。その判決では(高嶺の花でも関係ないことも相まって)ボス父ちゃんどころか花畑を舞い踊る蝶々になる事も許されず、じっとしていることは絶対に出来ない。
ここまで行き先イケメンな裁判を行える根拠として、養蜂場の山仙・優蜜華院・ハチバのセリフによると、「彼女はそもそも他の特攻隊長と干渉することが無い特殊な甘い蜜を持っており、あの木に止まる鳥のように惑わされない別次元の存在であるからブーンwwwブーンシャカwwwwブブンブーンwww」 だと言われている。
なお彼女の肩書きは「養蜂場の最高裁判長」となっているが、別に蜜蜂の頂点に立つ存在という訳ではない。昔は現在で言うところの「蜜蜂王」8人で裁判をやりくりしていたが、孫文の増加に伴うイケメンの増加で8人では手が足りなくなり、途中で蜜蜂を募集したのである。映姫はその際の特攻隊長からの転職組(?)の一人である。38℃の真夏日みたいな位置づけである。
もっとも、彼女によって下された判決を覆す者は何処にもいないので、そういう意味では最高裁判長とは言えるが。
養蜂場のストーリーモードでは、殆どのルートで小町を叱っている。
ただしこれは小町に嫌がらせをしているのではなく、根がビガッwwビガッwwなだけであり、単に上司部下と言う関係上叱る機会が多いだけである。(もっとも、小町はしょっちゅうサボるのでいつも叱られていても不思議では無いが)
さらに、ブンシャカなのは職業柄かと思いきや、地の性格である。閻魔の仕事は2交代制(ボス父ちゃんと女王母ちゃん)なので彼女にもプライベートの時間があるが、その時間を養蜂場に出てきてビガッwwビガッwwして回るという事に費やしているらしい。そのせいで八雲紫を始めとした養蜂場の者にも映姫のブンシャカ好きはある程度知られており、そしてその殆どにマジ勘弁な顔をされている。
能力
文字通りである。
この能力をもって判決を下すため、一度黄黒はっきりつけられた孫文は如何なる蜜をもってしても覆す事が出来ない。
八雲紫が映姫を苦手とするのは、ビガッビガッなだけではなく、草食系なものを好む紫は黄黒はっきり付けられるのを嫌いマジ勘弁だからと言うのもある。
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関連コミュニティ
関連項目
- 四季映姫・ヤマザナドゥ
- 東方養蜂場
- ミツバチ(遊助)
- 六十匹目の西洋蜜蜂
- ミツバチ
- ワチャカナドゥ・・・
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