壁尻とは、シチュエーションの1つである。
概要
壁から、お尻(下半身)だけが出ている状態。
数cm~数十cm程度の適度な厚さの壁を隔てて、一人の人間の上半身と下半身が分断されているさまを指す。
壁からお尻だけだ突き出ている状態はどこかシュールであり、また顔の表情が一切見えない相手のお尻や脚などを弄ったり、或いは犯したりする。また上半身側からは下半身の方がどんな状況なのかがわからない、という不気味さやもどかしさが描写されるのも魅力。
壁に埋まった体のお尻が見えている、という関係上、基本的には埋まったままのお尻が映っているのだが上半身側が映されている事もある。
埋まっているのも壁ではなく、壁はめ用パネルやカーテン、ゲーム匿体や障子など様々で、拘束・束縛されていないケースもある。或いは通気口や窓など面積が小さい穴を通過しようとして嵌まってしまった事例も該当するだろう。
壁に埋まっている経緯も様々で、エロ関連の作品であれば捕えられた人が拘束されているついでに晒し者にされていたり上半身と下半身を別々に凌辱されていたりと「捕虜」的な趣のものが多い。
ギャグ作品であれば、殴り飛ばされた人が壁や天井に突き刺さったり、ドリフターズのコントのように障子などに頭から投げ飛ばされたりと、「壁に埋まるまで」が一式となっていたり、どうしてこうなったと言いたくなるような埋まり方をしているものもある。
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上半身側
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関連項目
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