責任は大沢たかおさんサイドにある概要
うん項
何も無条件で朗読させているわけではない
我々も「この文章を朗読していただけないでしょうか」と事前にお伺いを立てている
どういった文章を朗読するかという決定権は大沢たかおさんサイドにある
その上でご自分の意志で朗読していらっしゃるのだからすなわち責任は大沢たかおさんサイドにある
なぜ我々が責められなければならないのか
なぜ我々が大沢たかおさんに謝罪せねばならないのか
むしろ大沢たかおさんこそが我々に謝罪すべきではないだろうか
あへあへうんこまん
本当の概要
ネスレが販売しているコーヒーブランド、「ネスカフェ ゴールドブレンド」の特設キャンペーン用のHPにおいて、
俳優の大沢たかおさんの声で、入力した文字を朗読してくれるというコンテンツを発表したことが大元の原因である。
上記商品のCMでもお馴染みの「ダバダ~♪」の音楽に合わせ、こちらが好き勝手に入力した文章を、
大沢たかおさんのあの声が抑揚なく読み上げていく様はたちまちネット住民を虜にした。
更に、出力した音声には専用URLも一緒に出力され、そのURLに飛ぶことで朗読を再生できる機能も付いていた。
そして大沢たかおさんの朗読コンテンツがネット住民の玩具と化すまでは時間がかからなかった。
数々の変態コピペを、NGワード規制に引っかからないように微調整して入力し再生したものが各所で出現、流出し、
いつしか彼はこう呼ばれるようになってしまった、そう、変態朗読師ダバダーと・・・
あくまでも数々の変態コピペを朗読しているのは変態朗読師ダバダーであって、
大沢たかおさんご本人ではないことに留意されたし。
大沢たかおさんサイドについて
特にこの朗読コンテンツを玩具にして遊んでいたのが、2chのなんでも実況ジュピター(通称:なんJ)の住人であったが、
そこで自然発生したネタに「大沢たかおさんサイド」というものがある。
これはあまりにも朗読コンテンツでなんJ民が大沢たかおさんに酷いものを朗読させすぎたため、
事態を重く見た大沢たかおさん側が、なんJを潰すために裏で画策しているというものである。
この時に登場した「大沢たかおさんサイド」という語感が良かったためか、その後なんJにおいて
「○○さんサイド」という呼称が流行し、特に政治力を持つ人間の陣営に対して用いられるようになった。
例:井口さんサイド(千葉ロッテマリーンズの井口資仁選手が、同チーム内での高い影響力を持つといわれることから)
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関連項目
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