大商人経済とは、『CivilizationIV』における、経済戦略の名称。
また、”スパイ経済の人”が放つ、3作目の『CivilizationIV』プレイ動画の名称である。
当記事は後者についての記事となるが、ググっても後者しか出てこないのだから仕方ない。
2009年04月06日に連載開始。
概要
「群島MAPにおいて有効な戦略」
「大商人の交易ミッションで定期的に資金を確保し、科学税率を100%に保つ事で研究を進めていく手法である」
※1話冒頭より
大商人うんちく
大商人 | 大科学者 |
金銭 1500ゴールドを獲得 | 哲学を獲得(コスト:1352) 必要ビーカー数:1126 (法律と演劇の両方を所持していれば965) |
1100商業 | 1126商業 |
大商人 | 大科学者 |
金銭 1500ゴールドを獲得 | 教育に1629ビーカー ※獲得ビーカー =1500+(人口×3) 同等の研究に必要なビーカー:1357 |
1500商業 | 1357商業 |
大商人 | 大科学者 |
金銭 1900ゴールドを獲得 | 教育に1629ビーカー ※獲得ビーカー =1500+(人口×3) 同等の研究に必要なビーカー:1415 |
1900商業 | 1415商業 |
大商人 | 大科学者 |
金銭 2100ゴールドを獲得 | 教育に1695ビーカー ※獲得ビーカー =1500+(人口×3) 同等の研究に必要なビーカー:1412 |
2100商業 | 1412商業 |
・交易ミッションについて (7話より)
交易ミッションの利益は、対象都市が自国首都との交易で得られる商業に応じて決まる。
つまり、自国首都の人口が多く、対象都市が遠く、大きく、港や税関が整っているほど得られる金銭が多いのである。
大商人の足跡
- 大商人、撫でると健康になる壺を大々的に売り出し、1100Gを荒稼ぎ。その後の消息は杳として知れず。
- 大商人、貼ると肩こりの取れるお札を大々的に売り出し、1500Gを荒稼ぎ。その後の行方はやはり知れず。
- 大商人、ドイツに到着。履くと身長の伸びる靴を大々的に売り出し、1700Gを荒稼ぎ。直後、彼の乗ってきた船が逃げるように港を去った。
- 大商人、ドイツに到着。かぶると身長の伸びるかつらを大々的に売り出し、1900Gを荒稼ぎ。直後、彼の乗ってきた船が逃げるように港を去った。
- ドイツに到着した大商人、先に販売された身長伸ばし靴とかつらの購入者に対し、製品に不満があれば返品を受け付けると発表。ただし返金を受けるには銀行口座の番号と暗証番号を知らせる必要がある。なんやかんやで2100Gが手に入り、商人は行方をくらました。
関連動画
関連項目
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