奇ゲーとは、「奇妙なゲーム」「奇怪なゲーム」「電波過ぎるゲーム」などを指す言葉である。
あるソフトを「奇ゲー」と見なすかどうかは人によって異なる。必ずしもネガティブな意味とは限らず、肯定的な意味として使われることも多い。
奇妙ではあるが猟奇的な側面が強調されている場合はホラーゲーム、笑える内容になっている場合はバカゲー扱いされることが多い。奇妙さそのものが特定のプレイヤーたちを惹きつける内容になっている場合、「奇ゲー」とされることが多い。
ただし、やはり評価が分かれる、万人受けはしないであろうものも多い。
奇ゲーと言われることもあるゲームの例
※上記のようにあくまで個人の感性による呼称なので、以下のゲームを万人が「奇ゲー」と認めるとは限らない。
※フリーゲームは除く。ただし、後にリメイクが商業作品として出るほど知名度があったものは例外的に掲載する。
- LSD
- GABALL SCREEN
- ガラージュ(ゲーム)
- クーロンズ・ゲート
- ザ・心理ゲーム2
- serial experiments lain
- TIZ -Tokyo Insect Zoo-
- 中天
- 東方見文録
- トリオ・ザ・パンチ
- 東脳
- 眠ル繭
- パラノイア(PCエンジン)
- PARANOIA SCAPE
- BAROQUE(ゲーム)
- プライマルレイジ
- メソポタミア
- ゆめにっき
- リンダキューブ
- ルーマニア #203
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関連項目
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