山田信夫(やまだ のぶお、別名、NoB)は日本の歌手である。
概要
1984年、MAKE-UPのボーカリストとして高校の先輩であるLOUDNESSの樋口宗孝のプロデュースでデビューを飾る。
1986年にリリースした「ペガサス幻想」大ヒットするも、翌年に解散。
その後、うるさくてゴメンねBAND、GRAND PRIXを経て、1998年に元X JAPANのPATAと共にロックユニットP.A.Fを結成。
2000年代に入ってからも再始動したうるさくてゴメンねBANDやソロ活動をしていたが、2006年にスーパー戦隊シリーズ30作品目となる『轟轟戦隊ボウケンジャー』のOP主題歌に抜擢される。
以降、アニソンの世界にも積極的に参加するようになり、海外でペガサス幻想を歌う機会も増えている。
2010年にはスーパー戦隊シリーズ第34弾『天装戦隊ゴセイジャー』の主題歌を担当している。
ライブやPVでのマイクスタンドのパフォーマンスに定評があることから、「スタンド使い」と呼ばれることもある。
豆知識
ブラジル版「ペガサス幻想」を歌っているのはブラジルのヘヴィメタルバンド「ANGRA」のアンドレ・マトスエドワード・ファラスキである。
関連動画
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関連項目
- LOUDNESS
- 松本孝弘(うるさくてゴメンねBAND)
- PATA(X JAPAN)
- サイキックラバー
- 瀬井広明(作曲家・氏が経営するライブバーのイベントで飛び入り出演したこともある)
- ミュージシャン一覧
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