幸せの象徴=パンツとは、男のロマンであり、永遠に論議されるべき議題である。
概要
近代文明において9割以上の人間が下半身に常時穿くものとして扱われる1枚の布。それが下着(パンツ)である。
男性、女性問わず誰しもが常識的に穿くそれは、いつからか見られては恥ずかしい物として世間に認知されている。それは、元々パンツが局部をカバーするために作られたものであり、「パンツを見せる=局部を間接的に見せている」という式が成り立つからだ。特に女性の下着は男性の興奮をそそるものが多いのか、この式が成り立つことが尋常ではないほどに多い。
だが、いやらしさ1つでこの式は終わりではないのだ。
上記の式の他にも、パンツは人々に幸せをもたらすと唱える人物がいる。
その人物が唱える式こそが「幸せの象徴=パンツ」なのだ。
現実においてパンツを見ることができたということはよくある現象ではない。アニメや漫画では現実に比べれば相当な可能性でパンツを見ることができるが、その確率も作者らによって大きく左右される。
故に宝くじ1等が当選する確率に比べれば低確率だが、上記の条件を含め周囲の視線や対象者との角度などを計算に入れれば容易に見ることができるとはいえない。
それ故にパンツを見られたということは偶然の賜物であり、合理的な幸せを得ることができるのだ。
もちろん、この式に反対する人物がいることも知っていおいてほしい。
見られては恥ずかしいものを自分が勝手に見せてしまったということに背徳感を覚える人や、ある種のトラウマなどで嫌悪感を抱く人もいるのだ。時折、幸せを感じる者と感じない者との議論が起きることもある。
加えて幸せの象徴であるパンツは、キャラクターのイメージにもなっていることもある。
かの有名な初音ミクのパンツは緑色縞々模様、純情キャラは真っ白というように穿く者のイメージにあう色彩を出すことで、その価値を引き出すこともできるのだ。
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