愛宕洋榎とは、『咲-Saki-』に登場するキャラクターである。
じゃーいっちょ概要いっとこか!
南大阪代表である姫松高校の3年生で麻雀部の主将。団体戦では中堅。
同じ麻雀部に妹の愛宕絹恵がいるが、背も胸も負けている。また、母親はプロ雀士であり千里山女子の監督でもある愛宕雅枝であり、従姉妹には船久保浩子がいる。
姫松高校はシードを外れたものの、全国五指に入ると言われる強豪である。組み合わせ抽選で番号を引くだけで歓声が上がる、記者から個人戦全国二位の荒川憩と並んで名前を挙げられるなど、全国区で注目を集めている。
一回戦ではアイドル的な注目を集めていた佐々野いちごを清老頭で葬り、二回戦では永水女子や宮守女子と共に、清澄高校のライバルとして立ちはだかる事となる。
同じ中堅である竹井久には、抽選会場で睨みつける、一回戦の活躍を見て「ちーとばかり痛い目見せたらなあかんな」と言うなどライバル心を覗かせていた。
態度が自信満々なだけではなく、お調子者でかなり口数も多い。テンプレ的な大阪人と言ったところか。
「嶺上・・・開花ならずや!」、「思ったより痛いんちゃうか?」、「くるでー一発来るでーー!!」、「後ひっかけの洋榎とはうちのことやで!!」、「おつかれさんさんさんころり~~♪」、「いらんお世話やほっちっち~」など数多くの名言を残している。 しかしせっかくのネタ振りをスルーされたり、対局者から「うるさいそこ!」などと注意されることもある。仕方ないね。
ちなみに、これといった特殊能力、超能力の類は確認されていない。
大方の予想に反し二回戦中堅戦は堂々の一人勝ち。それまで最下位だったチームを一気にトップに立たせた。 久から親っパネを和了る一方、久の悪待ちリーチや鹿倉胡桃のダマテンをあっさり見破ったようなフシを見せ、滝見春の安手で流す戦法も通用しなかった。
また、強い相手と楽しく麻雀を打つのが好きなようで、そのスタイルは序盤緊張のあまり力を出せずにいた久が立ち直るきっかけにもなった。
あまりに勘が鋭い打ち筋から、「本当に無能力者か?」という声が上がっている程である。
とんだ関連動画やな
今からこの静画を見れるうちらはどう考えても・・・勝ち組!!
せやろー関連コミュニティやろー?
あ・・・関連項目です・・・
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