携帯哀歌とは、東京プリンによる楽曲である。
概要
1997年発表。携帯電話を買って2年経っても一向に鳴らない男の悲哀を唄ったコミックソング。携帯電話を家に忘れた時に着信がなかったか気が気じゃない、外で携帯電話が鳴ったときに自分のじゃないかと期待するなどの心境は心当たりある人もいるかもしれない。
なお、電話の発明者はアレクサンダー・グラハム・ベルである。トーマス・アルバ・エジソンではない。…当時CD付属の歌詞カードにその旨は記されていたが、やはり大勢に突っ込まれたか。
2006年に続編である「携帯哀歌 その後」が発表された。あれから10年たっても相変わらず携帯電話はカメラ付き目覚ましでしかないようで、運転中の携帯使用禁止など、時代を反映したネタも加わっている。
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