星色11話ショックとは、星色11話(正確には12話の次回予告)で起きたどんでん返しのことである。
概要
星色ガールドロップとは、二つの要素から成り立つアイドルラブコメ作品である。
・星降そそぐ、月野しずく、夕陽ころなの三人がトップアイドルを目指しつつ、様々な問題を解決していく物語。
・両親が海外出張に出ている平大地と、大地の幼馴染と自称する星降そそぐのすれ違いラブコメ。
これを軸にライバルグループとあるデビルボルケーノとの激突、音楽の方向性の違いや大地を巡る三角関係等で仲間との衝突を挟みながらも、そそぐはアイドルとして成長し、同時に大地との関係も深めていく。
ここまでは普通のアイドルラブコメと思われた。しかし、時折示される大地とそそぐの記憶の齟齬については特に触れられないままであった。
しかしながら、9話においてそそぐが作詞を行った事で大地とそそぐの記憶の齟齬に光が当てられ始める。続く10話において大地は覚えているはずもない思い出の場所にたどり着き、大地は自身の記憶に疑念を抱くようになる。
そして唐突に大地が自分探しの旅に出る事を決意する11話、そしてその後に挟みこまれた12話の次回予告が俗に言う「星色11話ショック」である。
11話あらすじ
これまで波乱を巻き起こしつつも全体的に明るい雰囲気で進んでいた10話までとは打って変わり、11話においては大地視点でシリアスな雰囲気なまま物語が進行することとなる。
一話冒頭において両親は知っていたのに大地は知らなかったそそぐの存在、そそぐの言う大地と交わした「約束」、そそぐの歌を聞いて想起された、存在するはずのない「子供の頃のそそぐとの記憶」。
そして、危険を犯してまで真実を求めた大地は遂に子供の頃の記憶に欠落がある事の真実を突き止める。
何とそそぐは五年前、大地を庇い死亡していたのだ。その事を受け入れられなかった大地はガイアと呼ばれる存在に対しそそぐの記憶を失う事を代価として蘇らせる事を受け入れた。
しかしながら、大地は真実を知った代償に余りにも大きなものを支払うこととなってしまう。大地を庇い再び生命を失うそそぐ。奇しくも五年前の再来となってしまった大地は、一体どんな選択をするのか……。その結末は12話を見て確認すると良いだろう。
関連項目
1 : 星降そそぐ :2018/03/20(火) 17:10:25 ID: df6SM7Zo5R
大変!大地くんが本当の自分を見つけるために海外に留学したいって言い出しちゃった。
私達、離れ離れになっちゃう。
2 : 平大地 :2018/03/20(火) 17:12:39 ID: w/lavRJEpP
こっちが概要だよ! 概要!
というネタ。
星色ガールドロップの詳しい説明は該当する記事を参照の事。
ポプテピピックの後に普通のアイドルラブコメの次回予告が挟み込まれ続ける、ただの原作ネタを引っ張り続けたネタかと思いきや……という話である。
11話後の次回予告でいきなりシリアスな雰囲気な予告が差し込まれた為衝撃を受けた者も居たようだが、制作側も打ち明けている通り実はあちこちに伏線が張られている。そのうち星色ガールドロップ本編が見られる日が来るのかはガイアのみぞ知る。
考察
金色のポプ子&ピピ美
ポプテピピック関連の商品は画像が未定の場合、宣伝に使うポプ子&ピピ美が表示される。
それらのコスプレや真似はすべて本編で描かれているもの。
相撲取りを真似をする二人
勇者と魔法使いの格好をする二人
アイドルとプロデューサーの格好をする二人
スケルトンとコーチをやる二人
将棋とチェスのコマに扮した二人
父と母の格好をした二人
メタル系バンドの二人
ヤクザの格好をする二人
オールドアメリカに扮する二人
ホステスの格好をする二人
幽霊の格好をする二人
そして、最後が黄金に輝くポプ子とピピ美。
黄金に輝く二人は前から「何で輝いてるんだ」とネタになっていた。
今までの格好全てが本編の内容を暴露した内容である。
この黄金に輝く二人、何らかの力を得たのではないかと。
ついに本編ガールドロップか?
ポプテピピックは漫画とはかけ離れた話をやり続けていた。
しかし、この衝撃的な内容はついに本編でガールドロップをやるんじゃないかと。
そしてふたばとか2chとかツイッターとかで盛り上がってる考察。
黄金に輝く二人、あれはガイアの力で輝いた二人ではないかと。
ポプテピピック最終回、内容が星色ガールドロップ12話、OPで大川ぶくぶが「ガイア」とか名乗りそう、ガイアって女何だけど。
↓
ガイアの力が遂になくなり死亡するそそぐ、絶望する大地
↓
ガイアに輝けと言われたポプ子&ピピ美が現れ、そそぐを蘇らす。
↓
二人結婚して終了、見守るポプ子&ピピ美
ポプテピピックは危険なクソアニメ、自爆、誘爆、ご用心!
・・・という考察も出ているが、思い出してほしい。ポプテピピックは普通のアニメではなく
と び っ き り の ク ソ ア ニ メだということを
いつも斜め上なネタをかましてきたあのポプテピピックがセオリー通りに星色ガールドロップをする可能性は低いかもしれない
例えば…
- 全員(ポプピピも含めて)のCV山寺宏一
- 製作:AC部(もちろん声もAC部のお二人)
- 第1話よろしく星色のタイトルでポプ子がバリィ!→(最終回の内容を)「教えねえよ!」
- ちゃんとやるが最後の最後でバリィ!→ポプ子「私だよ!」
- Bパートで全員うちなーぐち(沖縄弁)で会話したり、11話Bパートのひげ神BBゴローによる解説みたいなのが入ったり…
- 本編をすっ飛ばしてEDとエピローグのみ(もちろんオチは…)
- そもそも本編で星色ガールドロップを一切しないタイトル詐欺
- ↑から派生して最終回が諸事情で中止という某nice boat.なオチ(ポプテピピックは差し替えという名目で通常通りに放送)
などなど…
変に期待すると更なるショックを受けかねない可能性があるのがこのポプテピピックというクソアニメなのだ・・・
そして最終回…
なんと星色ガールドロップ二期決定!!
ソロ活動を始めたそそぐの前に海外から大地が帰国し、なんとプロポーズをして2人で海外に住もうと言う。
結婚してアイドルを引退するか、アイドルを続けるか、悩むそそぐ…という2期1話の予告である。
…あれ?最終回はどうだったかって?Bパートの最後で上述の2期決定の告知があっただけです。
※ちなみにAパートでは何も無かった(AパートEDのキャスト一覧に星色組の名前はない)
のっけからデスクリムゾンパロ(開発元のエコールソフトウェアが企画協力)、第1話からの伏線回収、AとBで全く内容が違うボブネミミッミ、案の定爆破される竹書房、
ハムスターみたいな小動物の声がハ○太郎(Bパートではご丁寧に口調もそれ準拠に)、
まさかのスペ○オルド○ゴン、大方の予想通り爆破されるキングレコード、蒼井翔太(実写)etc…
とクソアニメの最終回に相応しいネタの数々の連続に星色最終回を期待していた視聴者は盛大な肩透かしをくらうのだった。
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