映姫の野望とは、KOEI「信長の野望・蒼天録」を題材とした東方Project×アイドルマスターの作品である。
概要
時は応仁の乱の燻りが残る時代。
幕府の権力は地に落ちたところまで下がり、各地で勢力を興す者まで現れた。
そんな数多いる戦国武将の一人、松平長親。
彼は不思議な夢を見た。そして、その夢が現実となるように現れたものがいた。
背丈は小さき者に見えようとも、その内に秘めたる意志は他と比べようにもなきもの。
彼女の名は四季映姫・ヤマザナドゥ。
生と死の狭間を行き来し、「戦い」の本質を己の身で知る赤き髪の少女。
そして、ここより松平家の天下統一の物語が始まったのであった。
松平家六神将
松平家は長親を含めて7人の主だった武将によって構成されている。
ここでは当主である長親を除いた6人(人数で呼ぶと混乱するので、ここでは松平家六神将とする。)の紹介を行う。
六神将の一人。長親の娘で、次期筆頭候補。
武に長けているが、政に関しては今一つな部分があった。
六神将の一人であり表の顔の一人。
怒らせると周りを災厄に見舞わせる程度の能力を新たに身につけた。
戦術の一切を担っており、家内での争い事や揉め事の仲介役・裁定を執り仕切っている。
六神将の表の顔の一人。松平家の戦いにおいて最前線・先鋒を務める。
自身の持っている鎌は斬魄刀「イザナミ」であるらしい。「松平の死神」と呼ばれるように。でもサボマイスター。
六神将の表の顔の一人。外交面を執り仕切っており大名の家臣化、一揆の鎮静、条約の締結など外交の要である。
他の幻想郷の面々によって常識にとらわれない生き方ができるようになった。
六神将の裏の顔の一人。 通称「動く忍びの里」。諜報の一切合切を任されており、離反・引抜や密談は見逃さない。
幻想郷最速の天狗。ややストレイト・クーガー成分入り。
松平家の裏の顔の一人。
計略や戦略・謀略の一切を取り仕切っており、機と見るやすぐさま手を打つ速さは並ではない。
(史実)
織田信秀の重臣として主に外交面で活躍、茶道や和歌などに通じた文化人で、天文2年(1533年)に尾張国を訪れた山科言継から賞賛を受けるほどであった。
天文12年(1543年)5月、信秀の名代として朝廷に御所修理費用を献上するなど、朝廷との交渉活動も担当していた。 信長が誕生すると2番家老として教育係を担当し、天文16年(1547年)には後見役として信長の初陣を滞りなく済ませるとともに、翌天文17年(1548年)には犬猿の仲である美濃国斎藤道三との和睦を成立させ、信長と濃姫の婚約を取り纏めた。
三河の安城合戦においては織田信広への援軍を率いた。
若年のうつけ者と言われた信長の奇行に手を焼きつつも根気良く諭し常々諌めてきたが、信秀が死去して織田家中が不穏となる中で、天文22年(1553年)閏1月13日に自刃。享年62。(Wikipediaより抜粋・引用)
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