春よ、来いとは、
概要
1994年10月24日発売。カップリング無しの500円シングルだった。オリコン最高位1位。販売枚数116.4万枚(オリコン調べ)。
松任谷由実を、また90年代を代表する楽曲として有名である。
知る人は「モテないブラザーズ(内村光良、勝俣州和)」がモテるためにこれを必死の覚悟で練習し、ステージの上で松任谷由実その人と合奏したあのシーンを思い浮かべる人もいるだろう。
また、その歌詞はとても切々とした恋慕を表しているが、詩や歌が小中学生の教科書や卒業曲に収録されたこともあるという。
松任谷由実自身2度目の紅白出場となった2011年末の第62回紅白歌合戦では、本曲のアレンジ版である「(みんなの)春よ、来い」を歌った。
アルバム『THE DANCING SUN』、ベストアルバム『Neue Musik』『sweet, bitter sweet ~YUMING BALLAD BEST』『SEASONS COLOURS -春夏撰曲集-』に収録されている。
後半部分のバックコーラスにて、童謡「春よ来い」の歌詞が一部引用されている。
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