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月光乱舞とは、
- ポケットモンスターシリーズの対戦における戦術の一つ。消耗したエースポケモンからクレセリアへ交代し、各種補助技を使った後に専用技の「みかづきのまい(クレセリアを生贄に交代先のHP・PP・状態異常を全回復する技)」を使うことによって、エースポケモンを全快かつ有利な状態で再投入するというもの。
- Silver Forestのアルバムに収録されている楽曲。
- KONAMIの音楽ゲーム「SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS」に収録された楽曲(本項で解説)。
概要
| アーティスト | P*Light | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 186 | |||
| 難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | GRAVITY |
| 5 | 12 | 15 | 16 | |
| エフェクト | PHQUASE | 月刊ごましお☆グッチーニ | ||
| ジャケット | 蒼弐 | 蒼弐乱舞 | 暴龍天 蒼弐齋 | |
2015年11月26日に第2回天下一音ゲ祭の予選課題曲として配信された。P*Lightは「Love♡sicK」で初参加しているがこの名義で書き下ろし新曲を手がけるのは初となる。
ジャケットにはかぐや姫のような衣装を着たレイシスが描かれているが、背景はマサカリブレイドと同様にマキシマである。アルトラやエバラスの時といい彼女の背景が作られないのは譜面が股間から流れてくる様子が卑猥でイメージを崩したくないからか？
氏の楽曲としては珍しく三味線のソロパートを入れるなど、これまでの作風を踏襲しながらも和風なテイストが取り入れられたトランスコアとなっている。
これがボルテの伝統だ！
2016年2月20日。第2回天下一音ゲ祭SOUND VOLTEX部門の決勝戦にて、予定通り月光乱舞がプレイされる…と思いきや、関係者席で観戦していたサウンドディレクターのCodyによって待ったがかけられ、なんとサプライズとしてGRAVITY譜面が登場。KACと同じように決勝に進出したプレイヤーが初見で挑むことになった。
見出しの台詞はその際にCodyが発言したもの。外部主催の大会ながらも、「公式大会の決勝は鬼畜譜面を初見プレイ」というボルテの伝統を崩さないという無茶振り全力っぷりを発揮するのだった。
その内容はただの強化譜面ではなく、ごりらがいるんだ以来となる2度目の音源変化で、これまでFLOORで採用されたP*Light曲のメドレーになるというもの。難易度も最高値の16。
背景はジャケットのレイシスに変化し、KACに勝るとも劣らないもてなしでもう一つの決勝を彩るのだった。
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
- SOUND VOLTEX
- P*Light
- BEMANIシリーズの楽曲一覧
- 天下一音ゲ祭
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