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松ぼっくり
「かさ」が開いている物は乾燥していてよく燃える
＼ｶﾞｲﾖｳ／
第1話「ふじさんとカップラーメン」で志摩リンが、焚火の材料を集めるために探しに入ったキャンプ場近くの林の中で初登場。
不思議なことに、リンに拾われ、手に取られた時に「ｺﾝﾆﾁﾜ」と、マッチで火を着けられた時に「あつい」と言葉を発した。第2話「野クルへようこそ！」でも各務原なでしこが野外活動サークルのうなぎのねどこ部室にあった松ぼっくりを手にした時にも「ｺﾝﾆﾁﾜ」と言っている。台詞は人間側に聞こえているかは不明である。
アニメでの声優はエンディングでクレジットされていないので不明だが、1期先行上映会に参加した人の情報によると豊崎愛生とのこと。その際にキャスト陣はこの松ぼっくりのことを「まつぼっくりさん」と呼んでいたらしい。松ぼっくりの他にも多くの無生物(バイク、餅など)の声を担当しており、2期先行上映会では他のキャストから「無機物が本役の豊崎さん」と言われていた。実際、2期・3期での第一声は本来の本役の犬山あおいではなく松ぼっくりだったし、2期7話では本役の出演がなかったため、キャスト一覧での役名が「警官人形」になっていた。
尚、解説にもあるように松ぼっくりはよく燃える。そのため、松ぼっくりを無暗大量に火にくべると、火はあっという間に燃えるようになり、最悪の事態に至る可能性もある。火種にするならば、ある程度の容量を守って火にくべるのが安全である。
＼ｶﾝﾚﾝﾏﾝｶﾞ／
＼ｶﾝﾚﾝﾄﾞｳｶﾞ／
＼ｶﾝﾚﾝｼｮｳﾋﾝ／
＼ｶﾝﾚﾝｺｳﾓｸ／
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