この項目は高濃度のフィクション成分を含んでいます。 この項目は編集者の妄想の塊です。ネタなので本気にしないでください。 |
概要
2010年7月、アイドルマスター界に旋風が巻き起こった。
「アイドルマスター2」の発表である。
その時点で発表された内容の中で大きな話題となったものはいくつかあるが、その中でも「アイドルたちの容姿の変化」は政治方面にも大きな影響を与えた。
とくに急成長を遂げた双海亜美・真美の姿の衝撃は凄まじく、多くの兄(c)たちが「亜美・真美はもう合法にするべき!」と声を荒げる事態となった。
それを受けて「真美は合法案」「亜美は合法案」が国会へと提出され、紆余曲折を経て(詳細は後述)「真美は合法案」のみが可決された。
成立までの経緯
法案の提出と衆議院の通過
2010年7月のうちに与党は両法案を国会へ提出。早速衆議院での審議が始まった。
当初は野党はおろか連立与党の中からも亜美・真美が「13歳」であることを理由に反対する意見が多く見られ、審議は難航。しかし「身長158cm」「バスト78cm」といった要素を強く押す意見、何より世論の煽りを受けて徐々に賛成派に傾倒していく者が見られるようになり、同年9月に賛成多数を以って両法案は衆議院を通過した。
参議院でのまさかの否決
既に参議院での可決も確実視されていたが審議が始まった直後、再びアイドルマスター界に激震が走った。
俗に言う「9・18事件」である。
騒動の内容と「亜美・真美が合法であるか否か」ということに直接的な繋がりこそなかったが、その影響は避けられず、多くの議員から慎重論・反対論が漏れ始めた。
審議は長引き、年が明けた2011年1月にようやく結審。反対多数により両法案は否決された。
これにより両法案は衆議院へ差し戻され、成立には3分の2以上の賛成が必要となった。
余談だが、参議院で結審した直後にアイドルマスターのアニメ化の発表があり、その後の投票であれば結果は異なっていただろうというのは多くの専門家たちの共通見解である。
成立、そして施行
この時点で与党・野党共に賛成派と反対派(及び慎重派)が入り乱れる事態になっており、本法案に関してのみ超党関係での派閥が形成されるという珍事に発展していた。
そんな中に一石を投じたのが「アイドルマスター2」の発売である。
これにより多くの兄(c)たちが「ちょっぴり大人になった真美」を堪能し、世論は一気に賛成側へと傾いた。
それを受けて、慎重派に属していた者たちの多くが賛成派に転向。流石に反対派に属していた者たちにほとんど動きはなかったが、それでも多くの票が賛成に流れたことには変わりなく、2011年4月、賛成3分の2以上を以って「真美は合法案」は可決、同法の成立が決定した。
一方で「亜美は合法案」は、「亜美の性格上の変化が真美ほど顕著ではなかったこと」などを理由に賛成派に転じる者が少なく、否決された。
同年5月22日、亜美・真美の誕生日に合わせる形で「真美は合法」が施行された。本来は同時に「亜美は合法」も施行したかったというのが賛成派の本音であっただろうが、残念ながらそれは叶わなかった。
双海真美から一言
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