竜の牙とは、スマートフォン向けゲームFate/GrandOrderにおいて、サーヴァントの育成に用いられる強化素材の1つである。なお、かつて発売されたファミコンゲームソフト「飛竜の拳」シリーズにも、悪の秘密結社として「竜の牙」なる組織が登場しているが、関連性はない。
概要
通称牙。サービス開始時に実装済みの初期素材の1つであり、一番レア度の低い銅素材。入手機会も多いため比較的集めやすいが、低レアであるため使用量も非常に多い。竜に関連する逸話持ちのサーヴァントに用いられる。特に(かなりの数が存在する)アルトリア系列は大半が消費する。初期素材にしては珍しく、低レアサーヴァントは殆ど使用しないため、所持サーヴァントや育成したいサーヴァントによって余る人もいれば枯渇する人もいる。
大量に使用するサーヴァント
- 霊基再臨
アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕の36個が最高である。
- スキル強化
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕(ライダー)の177個(59×3スキル)が最高である。また上述の通りアルトリア系列は基本的に大量消費する。
ドロップするエネミー
各種ワイバーンと竜牙兵がドロップする。割と出てきやすいエネミーであるが、ワイバーンはそれなりのHPをしていることも多い。
集めやすい場所
AP効率がいいとされる周回場所。HP10万のワイバーンも出るため注意が必要。
おそらくもっとも周回している人が多いと思われる場所。AP効率も上記とそれほど変わらないが、消費APがやや多いので時間効率がいいと思われる。HP15万のワイバーンオリジンは適当な編成だと打ち漏らす可能性もあるので注意。
関連静画
関連項目
- 1
- 0pt