竹中半兵衛(戦国BASARA)とは、戦国BASARAの登場キャラクターである。
CVは石田彰。肩書は「蒼烈瞬躙」。登場時は「着手」
顔文字はζ・x・ζである。
ζ・x・ζ<概要だよ、秀吉
戦国BASARA2より登場する武将。一人称は「僕」
豊臣軍最高の軍師で、大将である豊臣秀吉(戦国BASARA)の親友。
仮面を付け、紅をひくなど中性的な外見である。
普段は穏やかな口調、流麗な動きだがその反面他者を見下す態度を取ったり非情な手段も厭わない性格をしている。
秀吉の強さに強く心酔しており、秀吉を侮辱されたら一瞬で頭に血が上り、口調も荒くなる一面を持っている。
味方の兵には時折飴と鞭を使い分けるような言動が見られる。
史実を反映してか、肺を患わっているようでゲームのOP・EDムービーには喀血の描写があり、「時間がない」と口にする。自身の残り少ない時間で秀吉を天下人へと導き、豊臣を日ノ本一の軍にするために戦っている。
属性は闇。使用武器は関節剣。
リーチがあるので初心者にも扱いやすく、コンボも稼ぎやすい。それにしてもアニメでは伸びすぎである
ζ・x・ζ<時間だ…時間だけが僕をこうも駆り立てる
アニメ『戦国BASARA弐』1話で川中島にて武田軍・伊達軍・上杉軍を包囲し降伏させようとするが、片倉小十郎(戦国BASARA)の機転により策が破られてしまう。それにより片倉の軍師としての才を認め豊臣軍へスカウトする。その理由は「優秀な軍師は複数必要」とのことだが自分の命が残り少ないことを案じてのことである。
2話の対伊達では関節剣で華麗な技を披露。伸びすぎ 伊達の陣羽織の背中に傷をつけ、キレた伊達を華麗にスルーして退却。自身の残り時間の焦りからか、一気に動き出したので秀吉のみならず、毛利元就や片倉小十郎、伊達政宗などに「何を焦っている」と指摘されることもしばしば。6話では咳きこみ、毛利に「いかがした」と持病を勘付かれかけている。6話以降どんどん持病が悪化し、10話では喀血の際大量に血を吐く(あれだけで致命傷になるんじゃ…)
11話で脱走した片倉に出くわし、12話(最終回)で応戦、半兵衛が優勢だったが発作が起き敗北、火サスのようにタイミング良く崩れる崖から海へと転落した。
1話での登場から最後まで作画が揺るぎなかったスタッフGJ
ζ・x・ζ<好きにすればいいよ、できるならね
ζ・x・ζ<この先には、僕の夢がある!
ζ・x・ζ<お別れの時間が来たようだ
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