角銅博之とは、演出家、監督である。東洋大学卒。長らく東映アニメーション所属していた。
概要
夢戦士ウイングマンより演出を手掛け、東映版遊☆戯☆王でシリーズディレクター(東映でTV作品の監督に準ずる)を務める。
代表作はデジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02である。一演出家としてはデジモンテイマーズ、デジモンフロンティア、デジモンクロスウォーズシリーズとして関わっている。
なお監督業はスーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-を最後に行っておらず、以降は主に東映作品の演出を務めている。
別名義に開木菜織(ひらき なおり)、工堂紘軌(くどう ひろき)、仁賀緑朗(じんが ろくろう)がある。
主要担当作品
- 遊☆戯☆王(1998年、シリーズディレクター)
- デジモンアドベンチャー(1999年 - 2000年、シリーズディレクター)
- デジモンアドベンチャー02(2000年 - 2001年、シリーズディレクター)
- DIGITAL MONSTER X-evolution(2005年)
- トランスフォーマー ギャラクシーフォース(2005年、総監督)
- スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ-(2006年 - 2007年)
他多数
関連項目
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