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許すから許してくれとは、新手の拷問である。
概要
2010年11月22日、発端はニコニコ動画にうｐされた、とある謝罪動画であった。
それは、D3パブリッシャーが制作する、XBOX360用恋愛シミュレーションゲーム『ドリームクラブZERO』。
2010年12月30日発売予定だった本作の発売を、延期する旨が伝えられた。
謝罪とともに、品質の向上が約束された。ここまでは普通の謝罪動画だった。
しかし、本当の喜劇悲劇はそこからだった。
ドリームクラブ担当 岡島信幸氏から、
「せめてもの償いとして、開店準備スタッフが一肌脱がせていただきます！」
と発言し、開店準備スタッフが小芝居慌てて困惑したため、
「すいません、脱ぐ事はできないようですので、逆に、一枚、着させていただきます！」
その償いとは、魅杏の抱き枕を頭からすっぽりとかぶった人物が街中を闊歩するものであった。
何よりも視聴者を悶絶させたのは、アメリカ（ラスベガス等）で行われていた衝撃の行為だった。
視聴者からは、「海外はやめろｗｗｗ」「日本の恥ｗｗｗ」「やめたげてよぉ！」等のコメントが寄せられ、
「許すから許してくれ」と誰しもが望んだのであった。
今後、似たようなお詫び動画にこのタグが付く事が起きないように願うのみである。いや本当に。
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関連項目
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