論理空軍(ろんりくうぐん、英:Logic Air Force)とは、音楽家・平沢進が所持する大気圏内における空軍戦力である。
概要
論理空軍は急降下爆撃機「ユンカース・シュトゥルツカンプフルークツォイ(JU87G-2、通称:スツーカ)」の機体を元に作られており、レコード会社を爆撃するための仮想上の空軍である(音楽家が作成した作詞作曲著作権を譲渡契約書として、「一方的にレコード会社に譲渡させる手法」に対しての皮肉)。
主な兵装は機銃とミサイル攻撃。敵に攻撃されて撃墜されることもある(但し、UNDOで復活する)。尚、歌詞は過激ではあるが実際に直接的な武力攻撃はしないのがモットー。
- P-MODELが1999年に発売したアルバム『音楽産業廃棄物~P-MODEL OR DIE』の1曲目に収録されている。作詞・作曲は平沢進。なお、P-MODELはこのアルバムでメジャーレーベルの販路から離脱し、自主レーベルからCD販売・MP3ダウンロードを行った。
- パイロットは平沢進・小西健司・福間創の3人。
- 後に、平沢進のソロライブ「INTERACTIVE LIVE SHOW 2009 『点呼する惑星』」で、ストーリーの登場人物であるAstro-Hue!も搭乗した。
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
その他の軍事力
関連項目
- 20
- 0pt