超マサラ人とは、サトシなどマサラ人が戦闘力上昇のためになる形態である。
なお、タグとしては「スーパーマサラ人」の方が多い。
概要
ある一定の条件を満たすと、超マサラ人に変身できるようになる。
サトシを例に取ると、電撃を回避できる動体視力、
岩石を破壊するピカチュウのボルテッカーを相殺する突進力、
120kgのミュウツーを5m程度投げ飛ばし200kgの物を片手で持ち上げる腕力、
車に追いつけるほどの脚力、
10まんボルトやボルテッカー、リザードンの炎を生身で受けても死なない耐久力。
そのため、並大抵のポケモン相手だったら生身で戦闘することが可能である。
本当に超マサラ人なのか?
その呼称からサトシやシゲルなどのマサラ人のみに確認される特徴と思われがちであるが、
18kgのポケモンを髪の毛にしまっているアイリスなど、他の地方でも確認されている。
また、ムサシがハブネークを自力でボコボコにしてゲットしたという事例がある。
ゲーム側でも、イシツブテ(20kg)でイシツブテ合戦をするという文化や、ポケモンと一緒に体を鍛えているカラテおう、毎朝めざましビンタで起こされる一般人などといった事例が存在している。
そもそも、ポケモンの世界にはその比較対象になっているポケモンが跳梁跋扈しているわけであり、
人間もポケモンに匹敵する能力がなければとっくに滅亡していなければおかしいともいえる。
これらの理由から、あの世界自体が所謂「サイヤ人のバーゲンセール」に近い状態であるという解釈もされている。
超マサラ人伝説
- 挨拶代わりにピカチュウの10まんボルトやリザードンのかえんほうしゃを受ける
- ピカチュウのボルテッカーを突進で相殺する
- 72kgのヨーギラスを抱き上げたり、上空から落ちてきたところをキャッチする
- 49.5kgのヒポポタスを頭に乗せて運ぶ
- 16kgのヒノヤコマを片腕に乗せる
- 122kgあるミュウツーを5m近く投げ飛ばす
- 身の丈ほどの丸太を軽々と持ち上げ投げ飛ばす
- こうそくいどうが使える
- あなをほるが使える
- かえんほうしゃが使える
- その辺に落ちてた木の棒1本でスピアーと互角に戦う
- 特訓のためイワンコのいわおとしを生身で受ける
- ヒコザルを庇ってザングースのきりさく攻撃を生身で受ける
- ケロマツとルチャブルを庇ってオーロットのおにびを生身で受ける
- ヌメラを庇ってブーピッグのアイアンテールを生身で受ける
- 「ヘイガニ、俺にクラブハンマーだ!」(ロケット団の気球に飛び付くため)
- 「ニャース、俺にみだれひっかきだ!」(カラマネロの洗脳に打ち勝つため)
- 「ヌメルゴン、俺を投げろ!」(高速飛行するロケット団の飛行艇に向かって)
- ファイアローを助けるため躊躇なく火口に飛び込む
- ドラピオンに締め上げられるも、的確に目を狙ってキックを繰り出し脱出
- ケンタロスに勢いよく轢かれるも、「ケンタロスには慣れてるんだ!」と言い平然としている
- ピカチュウと一緒に走っただけでマーマネの計測器を軽く破壊する
- 波導使いの素質がある
- ゲッコウガと一体化する
- ジガルデすら操るフラダリの洗脳装置をゲッコウガと共に打ち破る
- ときはなたれしフーパのいじげんラッシュ(回避不可能技)をかわす
- 999.9kg(約1トン)のコスモウムを軽々と持つ(ピカチュウも)
- ナゲツケサルの群れにボスとして認められる
関連動画
関連項目
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