概要
「淡々と進みそこねる東方手書き漫画」シリーズなどを投稿している東方手書き作者。
同じ東方手書き作者のmoganbo氏とは友人であり、moganbo氏の動画「淡々と進む東方手書き漫画」シリーズとは、世界観を共有している。なお、moganbo氏いわく「共有しなけりゃよかった」
目撃情報
闇月氏自身はコミュニティを持っていない(と言うかプレミア会員ですらない)が、moganbo氏のコミュニティ『駄目人間監視小屋』の生放送にて、頻繁に出没が確認されている。
生放送にはSkypeでの参加となるが、初見さんに対しても別け隔てなく「ふぁっきん!」と独特の挨拶を行う思い切りの良さと、大胆すぎる発言の数々、そして飲み物を飲み干す音の響きの良さには定評がある。
生態
- 口癖は「ファ●ク」 好きな言葉は「レ●プ」 リスナーのことをクソムシと呼び、好きな食べ物はパンスキ(パンツを醤油と砂糖の割り下で煮込んだもの)
- また、†闇月ブラックデス刹那†と言う真名を持つ、重傷中二病患者でもある。moganbo氏の生放送内で「恥ずかしい二つ名考えようぜ!」と言う話になった際に、リスナーから幾つかの中二ネーム候補が挙げられたのだが、最終的には満場一致で闇月氏本人が考案した「ブラックデス」が一番恥ずかしいと言う結論に達した。流石である。
- TRPGを趣味としており、常に至高のTRPGのシステムを模索している。
- moganbo氏とは好みが合わない。大抵根っこの部分から合わない。
動画
淡々と進みそこねる東方手書き漫画
てゐと輝夜の盤双六(バックギャモン)対決を中心とした手書き動画。
先述の通り、moganbo氏の「淡々と進む東方手書き漫画」と世界観を共有しているが、1話完結形式を基本とする「淡々と進む~」シリーズに対して、「淡々と進みそこねる~」シリーズは長編の続き物となっているのが特徴。
「双六対決を見ていたはずなのに、どうしてこうなった…」と言わざるを得ないぶっ飛んだ展開と、伏線回収の上手さには定評がある。
本編とおまけに分かれているが、おまけの方でもこっそり伏線を張っていたりするので全く油断ならない。
また、闇月氏は必要と思った技術を習得することにかけては手間暇を惜しまないタイプであるらしく、動画および静画においては主に画力において著しい向上が見て取れる。
ここ最近はなぜかパンツの描き方を熱心に練習しており、下記の動画ではその成果が遺憾なく発揮されている。
余談だが、「題字が達筆すぎて読めない」とのコメントがよく寄せられており、それを見た闇月氏がさらに読めない題字を書き上げると言う謎のスパイラルが発生している。
震災からちょっと経ったので
2011年3月11日に発生した東日本大震災をF島県Iわき市において体験した闇月氏が、震災後の現地の様子などをまとめた動画シリーズ。
震災の半年後から投稿され始め、震災から2年が経過した2013年3月11日をもって完結した。
「淡々と進む~」および「淡々と進みそこねる~」のイラストを流用しているため、東方カテゴリに分類されているが、内容的にはノンフィクションの体験記である。
闇月氏は「世界一写真の少ない震災動画」と語っているが、震災関連の動画はその多くが震災当時~直後のものであり、被災地の様子を長期間に渡ってまとめたものは意外と少ない。
マスコミによるバイアスがかかっていない、民間目線でのダイレクトな被災地の情報を知ることができると言う点においても、貴重な記録であると言える。
名言
moganbo氏の生放送内にて確認された、闇月氏の名言の一部をご紹介。
闇月「高すぎるハードルってのはなぁ、下を歩いてくぐれるんだよ!」
モガ「じゃあくぐれない程度のハードルにしましょう」
モガ「そんなこと言ったら、闇月さんの(大百科の)記事が最初から最後まで荒れますよ」
闇月「いいんじゃないの。俺が歩くところ嵐が起きるぜって話でしょ」
闇月「ほのぼの系って何一つ人の心に踏み込む事がない作品でしょ」
(ほのぼの系を描いてみたいけど気が付いたら血飛沫が飛んでる問題)
闇月「ソーシャルゲームと二次創作って、本人がぽちぽち何かやってる気になるって点で構造は凄く近いんだけど、これを言うと二次創作してる人の全否定になって、一気に悪役になるんだよね。…否定なんかしてないんだよ?」
神射「デメリットしかないんだから、好かれたくなくても言うべきじゃないでしょ」
闇月「だったら言うしかねぇじゃねーか」
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
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