雲仙冥利とは、めだかボックスに登場するおっぱいマニアキャラクターである。
概要
箱庭学園で多くのショタコン上司思いの部下を持つ風紀委員長。風紀委員特選部隊は別名「雲仙冥利を愛でる会」と呼ばれるほどである。10才だが飛び級のため階級は2年生、13組。つまり黒神めだかの先輩にあたる。
やりすぎなければ正義じゃない。見下し性悪説など、黒神めだかとは逆方向の信念を持つ男。そのため物語の序盤で生徒会執行部と対立することとなる。あの手この手で黒神めだかを苦しめるが、最後は乱神モードを発動した黒神めだかにボコられて敗北。トドメを刺されそうになったが他の生徒会メンバーがめだかを制止し、とりあえず和解となった。
十三組の十三人で最年少ながら異常度は相当高い。あの都城王土ですら使えないエレベーターを使えることからもその凄さを察していただきたい。しかし十三組の十三人の中では唯一、本作で験体名が明記されていない。異常性の詳細も明らかにはされていないが、「万能型」であり、全ての能力がぶっ飛んでいる・・・が、まだ子供である為戦闘では体格や体力を知恵と道具で補っているとの事(喜界島会計調べ)。『モンスターチャイルド』と言われているがあれはあくまで通称である。
風紀委員会編終了後もちょくちょく本編に(鍋島猫美と共に)顔を出している。また、フラスコ計画編では黒神めだかのピンチにチーム負け犬の一員として助っ人にやってくる。裏の六人と激戦を繰り広げられると思われていたが乱入者の球磨川禊によりそのシーンはなかったことにされた。
極度のおっぱい星人。黒神めだかとの出会い頭でもまず胸に目が行き、乱神モード時の黒神めだかを拘束した際には胸を揉み、呼子の胸を枕にするなどやりたい放題である……ちなみに姉の雲仙冥加もおっぱい好きなので多分雲仙家の血筋だと思われる。
関連項目
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