高性能ぼっちとは、才に秀でたぼっち。孤高の才人とも。ぼっち界のツンデレである。
概要
大概の場合、
のどれかに分類される。
その過程において、「お前いらねーから」からのぼっち、また、「もういい、一人でやる」からのぼっちでは過程が違うことをご留意いただきたい。ここでは、1が後者であり、また2が前者であるとする。3はそもそもぼっちではない。
1の概要
そもそも、ぼっちになった理由が人と話せない、口下手などといったぼっちの中でも多才なぼっちが分類される。
何かセッションがしたい→人を誘えない→友達も居ない→そうだ、一人でやろう!といった思考のもと一人で事を成してしまう。結果として高度なものが出来上がり、他人が入る隙を与えない。いつまでたってもぼっちのままである。
一方、彼彼女からしてみれば、「どうせぼっちだもん、友達いなくてもできるもん」、と作品で主張するも、心のどこかでは「べ、べつに入れてあげないわけじゃないんだからね!!」、と言っているわけである。所謂、ツンデレ。
彼彼女達が、ぼっちから抜け出すと、間の一般人を飛ばし、才能の有効活用、または才能の無駄遣いへと到達し、年をとると高性能シリーズになる。
2の概要
ぼっち地獄から抜け出すため日々努力するぼっちである。
何らかの理由で友達がいない、また疎外され降格したぼっちが、努力し芸を身に着ける。
ところが、一般人の域を超えてしまい、またぼっちとなってしまう、そんなぼっちが作品を作り、新たな友人を作るためにまた、努力、と報われないぼっちである。
一部の者は、「ぼっちです」と正直に告白し、そこから活路を見つけ出すこともあるとか、ないとか。
そもそも、正直に告白できるところで、ぼっちを脱却仕懸っていると(ry
彼彼女もまた、1と同じような進化を遂げる。ただ、彼らの目標は友人を作るところにあって、1とは似て非なるぼっちである。
3の概要
ぼっちではない。断じてぼっちではない。そんな、ぼっちモドキを指す。
大体、複数人前提の物を一人でこなすからぼっち認定されるのである。一人でやらなければどうということはない。
ただ、投稿者の素性を何も知らないネット視聴者からしてみれば、「あれ他の奴いないじゃん」→「あっ…」と察し、ぼっち認定するわけである。youtubeからの転載動画が最大の被害者。
また、「僕(私)、ぼっちです」等の投稿者コメントがついた作品もあるが、これは、「僕(私)、友達募集しています」と解釈されることが多い。そういった多くはぼっちでは無く、ぼっちモドキであるため注意していただきたい。無論、2の項のようにぼっちからの告白であることもあるため、判別がつき難い。
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関連項目
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