概要
青山剛昌の作品「まじっく快斗」の主人公であり、2代目怪盗キッド。元々はマジックを得意とする高校生であったが、ひょんな事から父・黒羽盗一の秘密を知り2代目キッドとなる。
なお、父の黒羽盗一は初代怪盗キッドであるが母の千影も盗一と結婚するまでは怪盗淑女(ファントム・レディ)として活動していた為、親子揃って怪盗一家である(現在は快斗が母の昔の仕事の後始末も半ば強制的にさせられている)。
キザな台詞をはく事が多いが、幼馴染の中森青子やアン王女のパンツの色を確認したり高校の更衣室を覗いたりとスケベにも定評がある。
現在は「まじっく快斗」の他にも「名探偵コナン」にも登場しておりコナンとは度々やりあっているが、かつて顔は合わせていないものの工藤新一と対決した事もある。また、最近では鈴木次郎吉にくだらない理由で目の敵にもされている。
(※ちなみに、キッドをコナンに登場させる際にネックになったのは小泉紅子であり、アニメで新一と対決した際には原作にはあった紅子の魔術シーンは省かれた。なお、新装版4巻付録のDVDでは魔術シーンが復活している)
怪盗キッドの正体に気づいている人
なお、かつて中森警部に顔を見られて正体がバレかけたが快斗への疑いを晴らす為に青子が予告日にデートに誘い、また快斗も中森警部の前で青子に変装したりした為回避している。
また、紅子と探に対しては「だから俺はキッドじゃない」と言うのがお約束になっている。
ちなみに、快斗はコナンの正t###この記述は怪盗キッドに盗まれました###。
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関連項目
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