YZF-R125とは、ヤマハが欧州で発売する、小型自動二輪車である。
概要
YZF-Rの血を引くバイクとしては、このモデルが排気量最小クラスとなる。
元々は125㏄の需要が多かったイギリスやフランスなどのヨーロッパ地域に展開していた。欧州での人気が高かったため、カラーリングや仕様変更した特別車も発売されていた。
2014年にはフルモデルチェンジが行われ、フロントカウルの形状変更、サスペンションの樹立化も行われた。
なお日本では正規輸入による販売はされていないが、販売業者による並行輸入などで発売されていることもあるそうだ。そのため、日本で見るのは非常に稀であるレア車である。国内販売だと50万そこその値段になるため、原付二種では高級車クラスなのだ。
この自転車(原動機付)は、125㏄とは思えない車体の大きさ。前から見るとYZF-R6にしか見えない。しかし1Lあたり50㎞とか燃費は良いし、しまなみ海道にも行ける。めっちゃ良いバイクじゃねぇか!。だがしまなみ海道を通ると痛い目で見られるのが難点である。いや逆に考えれば高速道路に乗ってもばれないんじゃないか?←いくら見た目が125㏄に見えなくても高速道路や名阪国道には乗れないので注意されたし。
ニコニコ動画内では、「青い末弟」さんや「とある熊猫の惰性運動」さんなどが乗っていて、結構知名度が高かったりする。
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