ニコニコ大百科

支援

ロンスキアンの定義式

月が下弦より満ちる夜、空と山の境界線が徐々に姿を表していく。
どちらとも、くすんだ青としか表現の出来ない色だが、その境界線ははっきりと見える。
満月の晴れの日。
境界線は命を吹きこまれ、寝静まった黒い山から剥がれるように動き出し、くすんだ青空を高く高く登っていくと云う。
空と山は一つになった。かつては境界だった線はいまや一筋。
まるで龍のように、登っていく。
隠れてしまった星々を探して。

わりとありきたりな発想だからなんかでもう使われていそう

定数係数線形微分方程式

ごめん下弦の意味ようわからんまま使ったわ
まずそこを調べようぜ自分

よくある間違いだね

ここでcheck! 満月の前は上弦の月だ。沈みかけた時の位置で上か下かを判断しよう！

びーふん

職業病

下弦の月っていう単語が好きだから上弦の月ってしっくりこない
手元にある方は直しておこ

上弦はリンクないんだね

「日が沈むと同時に月が昇ってきた」
↑
こういう文章があった場合その月は必ず満月でなければならない
仮に満月ではなかった場合、そこは地球ではないということになる

早朝の西の空に残月

立ち読みした「小説の書き方」みたいな本に書いてあったんよ
「小説家は最低限の科学知識が必要です。月の出の時間とその形くらいはすぐに出せるようにしておきましょう」と

変なエラーで完全にやる気削がれた・・・
適当にがーって
記事内参照用URL :

ぶーひん

>>az4798036803
この本

雑巾さんはここに現れるたびに絵がうまくなってて尊敬する

早朝の西の空の残月も満月に近い形じゃないとだめだね

ってまあ最近ロクに絵の練習してない私がいっても苛立たせるだけだろうか

ぶーひん

その本には
例として「潜水艦の描写のチェックポイント」もあったんだが

すでに艦これで鍛えていた私に潜水艦の隙は無かった

びーふん

「潜水艦は結構な頻度で海上に浮上する必要がある」
と書いてあったが
それは時代設定が第二次世界大戦ごろの通常動力型潜水艦の場合で
原子力潜水艦なら数か月単位で潜りっぱなしでも大丈夫

教科書より詳しい

西谷史は女神転生の小説版を書いた人

物語書こうにもいまいち言葉が出てこない

頭に思い浮かんだ文章を忘れないように反復して
家帰ってそれをメモ帳に書き写す荒業

ぶーひん

　ーふん