ニコニコ大百科

Zはアマルナ様式みたいなもんだからガンダムじゃなくなったガンダムという感じだね。悪役顔ってのはMk-Vとかを指すんじゃないの

面構えについては、とても近未来的と思う。
第二次世界大戦を髣髴とさせる、戦場の泥臭さを強く感じるガンダムや、
その延長線上にあるガンダムMk-Ⅱとの断絶が強調された、新しいデザインと思う。

結果的に無機質・非人間的で冷たい印象を受けるので、
それが悪人顔にも映る、ということと思う。
「機動戦士Zガンダム」という作品自体、近未来的でシャープな舞台設定なので、
作品の趣旨によくマッチしてると思う。

やろうと思えばボクシングだって出来るZガンダム
他のMSでも出来そうだけども

>>176
正にRG(リアルグレード)のZガンダムにはまじで驚いた。組み立てたら胴体の中がスカスカだもんね。未だに破損が怖くてWR形態に変形できない......。

ＭＧ２，０はおしいんだよなＷＲ形態優先や変形でつくられたためか設地が悪くなかなかたつことができないしＷＲの羽のピンが細いからすぐ折れる、そこを除けばデザインはよいんだがおしいんだよないろいろ

今のキットはMS/WR両方のプロポーションを維持したまま差し替えなし変形してるだけでも想像を絶する話
放映当時の1/100初代キット、HCM, 初代HG, DX玩具（これらはぐぐってみてね）がやっとだった頃の感覚からはね
MG1.0の衝撃はとにかく凄かった

でもがっちょんがっちょん変形させて遊ぶのは怖いよね
（これはZZの方が向いてる）
形状はもうちょっと大味でもいいから頑丈な玩具が出ないかしら

Zの量産に関するアナハイムの迷走っぷりを見てると
アナハイムは所謂コンコルド効果に陥ってた気がするな

>>187
技術の新規開拓は
「想定外」「未知との遭遇」の連続で、
悪戦苦闘の過程で得られたものが予想外の好結果を
生むこともあるから、長期的視野で見ることも大事と思う。

>>176, >>184
胴体がスカスカになるというのはZの変形の昔からのネックのひとつで
旧キットのZ+C1や初代HGのZ、あとHCM-ProのZでは
WR時に腹部のパーツだけ外していた（つまりMS時には胴体のスカスカ部を埋めるパーツを足すのね）
（あとWR時の頭の収納部分も問題なので、Z+やHGZでは頭自体を、HCM-Proではアンテナを外していた）

それ以外の部分では、HGUCやMIA2みたいな「組み立てなおし」同然じゃなしに
「変形」という感覚を保ったまま、そこまで複雑でも華奢でもなく、ガシガシと繰り返し変形させて遊べた
完全差し替えなしじゃなくてもいいから、あのくらいの変形のがまた出てくれないかと思う

まさか懐かしのウェイブシューター仕様が再キット化するとはなぁｗ

ウェーブシューターから27年もたってたか・・・・

Gレコ15話を見た僕
「富野、テレビアニメの戦闘シーンでやりすぎやろ」
BSでＺ(後半)見た僕
「なんや、毎話戦闘シーンの動きヤバ過ぎ」
昭和の人達はあれくらい普通なんか・・・。

作画が古いって敬遠されがちだけど、割と古いガンダムのほうが戦闘シーンはキビキビ動いてる印象は俺もあるな
あと御禿げはシーンの使い回しも上手って印象も個人的にはあって、他のスレとかで話題にされるのを見るまで使い回しって気づけなかったってのが俺はいくつかある

Zの頃は戦闘のテンポというかそういうの重視するあまりたまにその機体の設定に無い武器やミサイルが突然飛び出すなんてこともあるんだよねぇ（あとからプラモ等の解説で追加されたり）

あまり話題にならないけどZZ第5話でサーベルのビームが枝分かれして「↓」型になってたのが印象に残ってる。
だぶんメンテ不足のせいなんだろうけどあの形状は自分にはカッコ良く思えたもんで…
立体物で一度も再現されたことがなくて辛い…

BSのゼータ見終わった。
少ない絵でもちゃんと動いてるように見せるセンスが今よりも凄いんじゃないかと思った。横切るビームは3枚（太線、細線、粒子）だったり、サーベルで斬りつけるシーンも3枚くらいとか。
描くのが面倒くさいからって最初から描きやすい画面にするんじゃんなくて、「こういう画面にしたい」っお禿みたいな奴が設計してから、描く人がめんどくせーなって手抜きつつ”そういう風に見える”アニメにしてたんかな。
止め絵でも違和感が無いようになってる。つーかサンライズのアニメ、いつも最終話は気合入ってるｗ

本編でパワーがダンチなんだよ　と言われてたけど　それってジ・ＯがＺガンダムを大幅に上回っていたという事か？

正直なところあんま強いイメージがないな
それまで敵の可変MSが結構強かった割に、これといって印象に残るような変形アクションが無かった

>>197
ゼータって案外苦戦するシーンが多いからそのせいかもしれない

Z計画と言うだけあってバリエーションめっちゃあるな
ビルドファイターズでも出てきたし
ただ本家本元とホワイト以外微妙
フルアーマーにしてダサくなるとは…本家が完成されすぎてるというべきか

Ｚガンダム後期型という名前が修理後はつけられてるみたいだな。

キュベレイとジ・Ｏのインパクト強すぎて　百式が旧式に見えてくるし、Ｚでギリギリ戦えるかどうかって感じ　少なくともファースト時代の鬼神のような強さは無い

実際、ギャプランやハンブラビにも翻弄されていたし、
シロッコが直々に設計して搭乗するジ・Ｏと、
正面から戦い続けていたら負けていたと思う。

というかオカルトパワーで女の声が聞こえていなければ、
隠し腕で真っ二つだったしね。

ファーストてあれ素材の違いが如実に表れた形なんかね？
ガンダリウム合金無双みたいな感じの
Z以降は敵も味方もガンダリウムでＭＳの性能差が出にくくなった的な

すごくカッコいいデザインかというとそうでもないけど、今見てもそんなに古さを感じないイメージ。シールドの鋭利部分が上向きについてるのとか結構シャレてると思う。

性能的には初登場時のガブスレイ戦の時点でどっこいどっこいの印象。押し寄せるティターンズの新型MS相手に長く優位性を保つことはできなかった(だからこそ早急にZZガンダムの開発が行われた)
応急処置とはいえ何故ザクの頭が合致したのかと言えばZガンダムは見た目こそガンダムだが中身はほぼジオン系との説が強い(元々MSの技術面ではジオンの方が優れていてAE社には元ジオンの技術者も多数在籍してるので不思議ではない)

とはいっても、別にガブスレイもハンブラビもギャプランも
ジ・Oもキュベレイも大量生産機ではないからね
そういった機体に戦場で遭遇する確率は本来お互いに限りなく低いし
敵主力（ジムⅡやハイザックやマラサイやバーザム）に対しては圧倒的に優位性があるし
全てにおいて一年戦争時のRX-78を上回っていて、性能的には本来充分ではある
まあエゥーゴ・カラバ側もZガンダムの同系機はZプラスを少数量産できてる程度だけど

小説でアムロが欲しがったところから、CCAでも決して低い性能では無かったと思うが、あの時代なら中身は最新になってるか
まあ乗るのがアムロだとまた話が違うかも知れない

青部分が紺色っぽい方が好き

現代でも通用するかっこよさ

実際、逆襲のシャアとユニコーン時代ですらZは高性能として通じるっぽい
逆に言えばティターンズ→ネオジオンの間のMSのインフレがやばすぎるんだが