ニコニコ大百科

>>179　今一内容が入ってこないな。　
働けないと言う事実「だけ」を大事にしてるからこそ他の病気と別に考えてなどいないよ。他の病気はしょうがない鬱は甘えだからダメなんて言い方した覚えはないのだけれど
仕方ないなんてことが無いから生活保護に頼るなり極論ホームレスにでもなるしかないでしょうよ。

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特に若い世代に言っておくとだな、
バッドニュースファーストって言葉あるけど、アレは会社のためとかじゃなくて
心の健康のために徹底した方がいいぞ。

後に回せば回すほど気づかないうちにダメージが蓄積して、
いつかリミット振り切れるからな。

KugicOTPUHは何言ってたんだろ
あんまりガンガン消すのはどうなんかな

>>181
他の病気と同じって考えだと逆に「病気は本人の体調管理に問題があった」って考えの人もいるから本人に責任を問うこともあり得るしね
本人の状態がどうあれ何事も限度はあるからなあ・・・
生保に頼るかでなけりゃ最悪浮浪者になるしかないというのは意地悪でもなんでもなく事実だよねえ

>>177
うつ病は再発率の方が問題だしなぁ…治療自体は理想論だが、優良な専門医が適切な治療を長期間すれば、ぶっちゃけ誰でも治る。問題は治療後に本人が自力で再発しないようにコントロールしていくのが一番難しい。

↑今朝載ってたので補足。(大企業限定だが)

＜うつ病休暇＞半数が再取得「企業は配慮を」　厚労省研究班
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170108-00000006-mai-soci)

働けなくなる病気にかかってるのに理解のない家族から「あんたちゃんと仕事してるの！？」とか怒鳴られて苦しい
他の家族は「お前のことを思ってのことなんだから」とどっちつかずの蝙蝠状態
もう救いがない
自殺したい

昔はブラック研究室勤務（酷すぎて弁護士沙汰、そのコストとリスクは自分と家族に全集中）
今はホワイト企業勤務。なのにうつ病が治らない。
周囲には隠して働いてる(それでも働ける白さ)。

この職を落とせば死ぬほどの地獄に戻されると思うと恐ろしくてたまらない。
心境を例えるなら、無人島に漂流して、周囲は奴隷商船の海って感じだ。
子供の時から今の職場に至るまで、どこへ行っても酷かったので信用できなくなった
(あれが日本の平均ならもっと自殺やテロや犯罪が蔓延ってるはずなので、あれが平均ではないとは理解してるが)

今は寛解状態だけど働くの不安だなぁ
これから働くけど再発するかもとか考えちゃう
今でも体だるかったり寝つき悪い時はよくあるし

うつが単なる怠け癖扱いされたり、
睡眠障害が単に前日夜更かししてただけと見られたり、
はたまた未だに体罰を擁護している人がいたりと、
日本は後進国というのもある意味合ってるのかもな。

個人的な体感だが一応効果あったので体験談を
うつ・強迫性障害・不眠・ADHDで7年の通院歴があるが、服薬・相談より食事改善のほうが効果があった（あくまで俺の場合）
それまで炭水化物7・タンパク2・野菜1だったのを、2・4・4にして、加工食品・カゼイン・グルテン・卵・安い油を完全撤廃したら2週間で心身の能力が上がった。
即効で効果が出たのは痛みの軽減。次に疲労感の軽減とストレス対抗力
上記を同時にやったのでどれが効果があったのか分からないのが難点
症状が無くなった訳ではないが相当軽減された
うつだと食事を作る気力も無くてインスタントに頼ってしまうのが良くなかった
食事療法に興味があったら、リーキーガット症候群とかを調べてくれる所で見てもらったらいいと思う

学校以外の時間に親父のわがままに脅しで付き合わされてる内に趣味の時間が取れなくなって自分が他人の奴隷になってることに絶望してうつになって学校やめてニートになった今でもわがままに無理矢理付き合わせてるんだからうちの親父はほんと狂ってるわ。

学校やめるころはほんと酷かったよ、学校と家でのストレスに押しつぶされて自殺するか学校やめるかの2択しかなかったんだから。

親父は俺が家でだれてる様子を見て「うつ病ならさっさと医者行って薬貰ってさっさと働きに出ろ」とか一時期言ってた。でも自分を追い込んだ上に反省もせず行動も改めず、傷心を労わりすらしないような人間に言われて精神科に行くほど屈辱的なこともないんで「行きたくないから行かない」の一点張りで通して行かなかったよ。

別に治したところで俺に堂々と趣味に打ち込める時間と権利が与えられるわけでもないし。その屑のことだからうつ病が治った途端自分が追い詰めたことをなかったことにしてもおかしくないから治さないっていうのもあるけどね

>>192
最終的な判断はあなたに任せるけど精神科いくべきだと思う
まず毒親から精神的虐待があったってこと病院で話して診断書と一緒に意見書出してもらおう
それからは少し体調良い時に逃げ出して遠方で生活保護受けることも考えた方がいいと思う。毒親には扶養紹介できないことになってるからね
親に屈するんじゃなくて親と縁切るために病院行くと考えたらいいと思う

相談に乗る人は絶対に見捨てない覚悟が無い限り素直にあしらったほうが良い。
高確率でお互い傷つく事になるし、何より患者の症状が悪化する。

「鬱だ死のう」なんてネットスラングが生まれるくらい、
「鬱」という言葉が落ち込んだ、がっかりしたくらいの軽い意味で使われてしまっているが、
実際は大変な精神疾患だからなあ…。
集団ストーカーがどうこうとか言っている統合失調症患者に、
お前の言っていることは妄想だ、早く病院に行けと言い続けたところで、
良くならないどころかますます妄想を強めるのと同じだな。

酷い鬱になると自殺さえできなくなるとは聞いたことがある

そりゃそう
鬱でなくても精神病で陰性症状が強いと寝たきりが普通だから

>>196
本スレにもあるけど、希死念慮強い患者が間違った薬（行動意欲増大の要素が強い）投与されると、それで最悪の結果に至るケースもある。
あるいは回復期に不安症状強いまま、体だけ先に動かせるパターンとかも非常に怖い。
希死念慮の症状があるなら必ず医者へ言わないとアカン。

学校教育で嘘を教えているのが一番の問題。
日本社会では信念や責任感を優先させる。
例え真実でもクソ真面目につまらない事を
喋っても相手にされない(職種にもよるが)。
多少の間違いや悪を含んでいても面白おか
しく話を膨らませる事が出来る人間が即戦力
となる場合が多い。
一番重要なのはモチベーションと行動力な
のだから。
だってそうしなければ会社が倒産してしまう。
ギャップを産んでいるこの現代の教育制度を
どうにか出来ないのか？

人を鬱に追い込む加害者への理解も絶対に必要。
これが一番重要なのだが一番軽視されている。
加害者は自己への客観性に欠けるとは言え精神的
にも経済的にも物凄く能力が高く自立している
場合が多いので問題になりにくい。
鬱の人間に対しては「カッとなりやがって」とか
「また下らねー事で拗ねやがる」等といい放つが
単に「そんな事言うお前がクズ」と言う前に加害
者は鬱病の心理を上手に理解出来ていない可能性
がある。
体験的に「恐怖と悲しみで硬直する」という体験
が希薄な為に「カッとなる」「拗ねる」という自
分の体験の枠内でしか他者を分析出来ないのだ。
弱すぎる他者を正確に分析出来ない。
危機感を持ってこれらをもう少し周知啓蒙すべき。

トリプトファン飲んだらストレス減らせるのマジッスカ？

リタリンのほうがエエんちゃうか

>>mg206362

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>>189
>>今は寛解状態だけど働くの不安だなぁ
これから働くけど再発するかもとか考えちゃう

亀レスですが、わかります。
何度か「うつ→寛解→就職」のサイクルをくり返していまして、心のどこかで「働きたくない」・「こわい」といった感情が頭をもたげます。

俺はなってるかどうかは知らんが「楽しいこと」が無くなったかも。
眠ってるほうが幸せかもしれん

大学三年の時にやる気湧かなくて講義に出れない。眠れないみたいな症状があったから大学のカウンセラーを経て精神科行ったら、うつ状態と軽い発達障害の疑いありと診断されたよ。あまりに休みまくったから留年の危機だったけど何とか大学卒業。しかし就活もまともに出来なかったから今は公務員試験予備校通いながらまた精神科通ってる。

実質ニートみたいなものだからいつも不安感と焦燥感あるし、薬の副作用なのかたまに動悸や頭痛があったり、肝心の公務員試験の勉強についてもやる気出なさすぎてやってない日が多くて生きてるのが申し訳なくなってる。親や親戚は気にしないように言ってくれるのが救いだけど、本当に生きているのが嫌になるわ。というかちゃんと就活して社会に出る自分が全然イメージ出来ない。何で生きてるんだろうな自分

本当は双極性障害なのに「自分はうつ病」だと勘違いしてるヒトも多そう

人口ではうつ病の100分の1しかいないらしいけど躁うつ

ここの記事における大うつ病になるのかな、俺。
２，３年ほど前から仕事場で周囲の人間の言動とかに納得がいかない行動(効率の重要性を説きながら仕事丸投げで喋り続ける先輩、納品まで時間が無いから手伝って欲しいと言いながらほとんどの組上げ部分を丸投げにして前述の先輩ともだべったりしてこっちがミスすると「時間の貯金が云々」とか言って文句を言うチームのリーダー。)をとられてた。
何度も休んだりリスカしたりしながらも行き続けたけど居続ける意味が分からなくなって退職。
両親も精神面で支えるつもりは無いらしく、色々やってやったとよく分からない上から目線の父親とどんな精神状態でも愚痴を言ってくる母親。父親はたかがゲーム一個を兄妹にそれぞれ買ってきたのをわざわざ休んで、などほざきおる。大体、本体を買う金も株や投資でしくじって捨ててきたくせに偉そうにする。生活費すら入れなかったと母親からウンザリするほど聞かされたぞ。
母親も結婚してからこんな奴だとは、つったがだったら長男の俺を産む前に離婚でも別居でもしろよと。子供がどうとか俺らを理由にして逃げてんじゃねえよ。
多くの人が働き盛りであろうこの時期と年齢で俺は一体何をしているんだ・・・訳が分からない・・・。どこで道を踏み間違えた？子供の頃夢がとくに無くて普通の人になりたいって願った辺りか？授業を居眠りして成績がた落ちからのバカ高校に行く事にした頃か？このクソ両親から生まれた所か？駄目だ分からない・・・。どうしてこうなった。

ドラマなどでよくある、対象への我慢が限界にきてやってしまった後に実は更生間近だった…というのは現実で良くあるから取り上げられている。
精神に関する事は本人にしかわからない上に治療期間が長いのでこのケースが起きやすい。どちらも悪くはないのだが、ようやく気分が晴れてきた所へ限界が来た周りからの攻撃が始まる事が多くこれは人間である以上仕方のない事なのだ。
これを患者が前向きに取るか後ろ向きに取るかが１つの脱出境界線だと考える。