ニコニコ大百科

>>1140
そんな「三英傑ばっかり書いて主役蔑ろ」って言う過去大河の悪い所を踏襲しろと言われても……

ノブが穴山をさっくりと「野武士にやられなければいいのですが」と始末してて笑ったｗ

龍雲丸と9年ぶりに再会したけど、おとわはおとわじゃなくて戦国を生き抜く「殿」に戻ってたんだなぁ

最初はひたすら魔王チックに描かれてた信長も、ここにきて実は普通にいいやつだった（家康のことを本当に弟のごとく思っていた）んじゃないか？とか、
それを殺っちゃった光秀も出番少ないながら印象強かったなーとか、
この六角精児は間違いなく近藤正臣になるな…とか色々感じる回だった

>>1138
スタートが古い戦国大河というと風林火山（第1話＝1535年）があるね
直虎1話は直満が謀殺される1545年

ノブ「野武士にやられなければいいのですが」

ノブだけにってか　ガハハ

いやあ今日も盛りだくさんで楽しかったな。
ひたすら信長が怖かったけど最後の最後でほっこりさせてそのまま退場していくなんてずるいし、伊賀越えは今年も笑わせてくれたし、龍雲丸とも再会できていよいよ最終回を迎えるんだなという気持ち

私は次世代にすべてを渡したおとわが殿ではない一人の個人に戻ることが幸せなのかと思っていたのだけど、そうじゃなかったんだな。おとわは殿として戦国を生きられて幸せだったんだなって、龍雲丸との再会を見て確信できた

最終回楽しみだけど寂しい！

なんだあの三文芝居（観客一人）はw

>>1142
ああいうのって普通は悪役の台詞だよねW

瀬名の遺した空城を奪えばいいって言葉は秀吉が死んで天下を狙う時にも思い出しそうだな
やっぱこの面子で関ヶ原、征夷大将軍就任までやってほしいがもう来週で終わるのね…

信長の最期を描かない事で、結局光秀に乗せられてたのか、本当に信長が家康を亡き者にするつもりだったのかハッキリさせないまま終わらせたのが良かった
家康に送る茶器を選んでるからといって、本当に家康殺害計画が無かったとも言い切れないし、何か家康の心境とリンクしてスリリングに楽しめた

信長横死の騒動に乗じてここぞとばかりに旧武田領の一部を乗っ取る家康
今作と前作で同じ行動のはずなのに家康に対する感情が全く違ってくるから歴史は面白い

※1148
さすがに描写から言って家康暗殺計画は無かったのが正しいんじゃないかなあ
まあ絶対にありえないと言いきれないモヤモヤ感が面白いのはわかる

信康事件が無かったら信長実はただのいい人説もあり得るかな、と思ったけど
信康（と言うか忠次）をはめた部分に関してはどう考えても取り繕えないよな

これ見た後もう一度真田丸見たいって声はいくつか聞いてたけど実際この伊賀越えの後もう一度見たくなった

今から思えば、家康がただ一人の個人として信繁に語った「戦は嫌いじゃ」や、できる限りの手を尽くして氏政の早期降伏や助命を願ってたのもまた違って見えてくるなあ。

このドラマ単体でも面白いし、真田丸を踏まえて観るのもまた面白いね

来年の大河も井伊の殿様の見せ場があるんだろうけど…
赤備えも三年連続で出てくるかな？

幕末の井伊家というと井伊直弼か戊辰戦争のときの新政府軍への裏切りくらいでは…

※1150
茶器の贈り物をじっくり吟味して楽しそうにしていたのをみると、暗殺する気はないよね。徳川が恐怖心に囚われ、忠誠心がぐらついている所を光秀に嵌められ、一緒にやられる可能性の方があった。直虎も含めて、全員が目が曇って見なきゃいけないものが見えなくなっていた状況だと思う
信康の件も、茶器は「手柄を立てた者に与えるべき」という言葉通り、地味だけど材木の調達をした部署に送るなど、ちゃんと意見を聞き入れているし、「俺の可愛い娘がこんな愚痴こぼしているんだけど、どうしてくれるんだよ」と言う父親としての言葉を、徳川サイドが恐怖心で拡大解釈したとも受け取れる

某所で今年の信長はエンジェル伝説の北野君だとか言われてて笑った

幕末の井伊家……２年前……うっ頭が

※1156
鳥を撃ってたシーンで徳姫からの手紙が当たり障りない内容であることが明かされてるのがなあ
あのシーンが無かったら徳姫の愚痴でちょっと脅し入れただけ、って可能性もあったけど

信康事件のときもはっきり殺せと言っていたのは光秀だし
信長の意を勘違い、あるいは光秀の意志で殺させたって可能性もありそう
これ信長悪くないのでは

サブタイトルの元ネタ、NHKの公式Twitter（@nhk_naotora）でそれとなく言及されてるね。答え合わせみたいな感じで

>>1160
＞NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」‏@nhk_naotora
＞【第28回 #死の帳面】
＞寿桂尼のノートは、デスノート！
＞#おんな城主直虎 #直虎サブタイ

それとなさゼロじゃねーか！！ｗｗｗ

>>1159
「鳴かぬなら殺してしまおうホトトギス」をビジュアル化することによる、ミスリードの可能性も出てきたと思う

今回、茶屋四郎次郎との繋がりや忠勝の物見、穴山領の簒奪など
大河ではあまり描かれない点が多く出たけど
ちょうど明智憲三郎さんの著書を読んでたおかげで理解しやすかったわ。

徳川家臣団の三文芝居はクッソ笑えたし、史実ともうまく混ぜてよくできた脚本だと思ったよ。

先週見逃したから今日の再放送を見たが面白かったな
感想はここに書き込まれていることとほぼ同じ、直虎と龍雲丸の絡みとか伊賀越えコントとか様々な魅力があって良かった
魔王しすぎているノッブはあまり好きじゃなかったから直虎ノッブは初めは好印象を抱かなかったが改めて考えてみると苛烈だから誤解されやすいだけで思っているほど魔王ではない？って思って最終的に少し好きに…いや、魔王であることには変わりないが
この大河は最初のころはそこまで好きじゃなかったが話が進むほど好きになっていったなあ、明日で終わってしまうから悲しいけどどんな最終回になるか楽しみでもあるな

@nhk_naotora
＞ 【第49回 #本能寺が変】
＞ごめんなさい、単なるダジャレです！
＞#おんな城主直虎 #直虎サブタイ

元ネタわからねぇ…

本能寺が変青くなっとるぞ
・・・多分リンク先の記事のネタとサブタイの由来関係ないと思うけど

大河ドラマと言いつつ小さい国衆や農民達との関わりを描いていたのが新鮮な大河ドラマだった
総まとめに入っててジーンとしてたのに最後の囲碁でお茶噴いた

高嶋兄演じる忠勝の「真田が北条についた！？」で笑ったし、元服の場面と赤備えで突っ走る直政は激アツだった

あとのシーンは全体的に泣きそうだった
最終回まで直虎は百姓と共にあったね…

５ちゃんじゃ既に最後のシーンのAA作られてるわ
今後本作の話題が出たら毎回貼られることになりそう

徳川勢の国衆対策を見てると去年の事を思い出し「そら真田に切れるよなあ……」となったｗ

織田の使者対策は伏線も上手く使ってて悪くはなかったけど、若干出来過ぎ感があったかなあ
まああれ以上の落としどころも無いかとは思うけど

あと龍雲丸はアレでよかったのかな……