ニコニコ大百科

記事が出来てる・・・感謝

早くみてぇなぁ

「良作だと良いなあ」と思いながら見に行ったら大傑作だったよ
色々見所多いけど、効果音半端なかったね

楽しくて、悲しくて、あたたかい。
素晴らしい作品でした。

原作漫画はもう傑作としか言いようがないし
貧乏だからもう何年も映画なんて見に行ってないけど、これは見たいな

円太郎さん、映画では「ああ、この人は本当に飛行機が好きなんだな」って思える台詞が追加されていてジーンとした。それだけに「誉」設計図を眺める場面が悲しくて...
細部まで丁寧に作りこまれた素晴らしい作品だったので、また何度か映画館に足を運ぶことになりそう。
立川近い人が羨ましい-

すまない・・・
すずさんすっごい色気あってわりと萌え4割くらいのノリでみてしまった・・・
すまない・・・・
艶がある映画だなと思ってしまってすまない・・・・

>>3
映像演出含めて臨場感が凄かったと思う
料理のシーンはこの場にいたら楽しいだろうなと思えるし
空襲のシーンはこんな場所には一秒たりともいたくないと思うくらい怖い　

>>7
いやその感想は全く間違ってないどころか、原作のこうの史代のアートのまさに核心部分だと思うよ　こういう人もいるし↓
https://twitter.com/waganugeru/status/212303281790263296
ほんと不思議なエロスがあるんだよなぁ
http://imgur.com/a/sUqk7

この映画はぜひとも先入観を持たずにまっさらな気持ちで観てほしいんだけど、そうすると他人に勧めたときに飛んでくる
「どんな映画？」「どこが良かったの？」という質問に全く答えられなくなってしまうというジレンマ

映画が終わった後のあの気持ちは言葉じゃ伝えられねえよ……

片道2.5hかけて観てきた、いい夜勤明けの過ごし方が出来た

>>10
明日同僚に感想聞かれたら「クラウドファウンディング募集に応募忘れてたことをものすごく後悔した」って返答しようかと思ってるw
田舎だと客入りも寂しくてなぁ…なんかこの映画におカネ落としてあげたくなったがパンフは売り切れだし、もう。

>>7

>>9も言っている通り、こうの作品に対する正しい反応だと思うよ。
映画になってどうなるかな？と思ったけど、完璧に再現された原作絵でのキスシーンのエロいことエロいことｗ

もしそういう方向性で原作者の作品に興味が湧いたのなら「長い道」、「さんさん録」あたりがおすすめやで！

>>10
「片隅はいいぞ」とでも言っておこう。
この映画はその良さを説明しようとすればするほど
一ミリも魅力を伝えられない気がするんだ。

「このやるせないもやもやを 誰かに告げようか」
挿入歌の『悲しくてやりきれない』の歌詞なんだけど
見終わった時の感想が本当にこれ

色んな感情が渦巻いてきて追いついてこないんだよな

あー、もう本編で3回泣いて、映画館から帰る時に1回泣いて、ＰＣ付けて予告みて結局合計5回泣いたわ
上映中に泣きたくなる映画は多かったけど、後になって泣いた映画(というか創作物全般で)はこれが初だわ

>>13
それも考えたけどネタとして聞き流されてしまう恐れがあるからなあ

結局、友人知人に対しては
公式サイトの予告動画を見るよう勧める
　　↓
「気になったら映画館に行ってくれ。金が無ければ俺が出す」
という正攻法に落ち着いた

ミニシアター系映画だから円盤で見ればいいかと思っているとそれは大間違い
この作品はそれなりにでかいスクリーンでなおかつでかい音響で見たほうが絶対にいい
東京ではかなり大きいスクリーンでかかってるらしいが正直うらやましい

原作を読んだ人は是非見て欲しい映画だし映画を見た人は是非原作を読んで欲しいと思った。

ただ、すごく良かった…良かったんだけど個人的にものすごく好きなセリフがカットされてたのが惜しまれる。

劇場版を素材として分解して追加映像加えて1クールアニメにしようという「じゃりン子○エ」方式でいこうという監督の当初企画の実現に期待しようw

基本的にはほんわかした雰囲気なのに、空襲描写がガチすぎておしっこ漏れるかと思った。
さすが以前に火薬まみれのアニメシリーズを監督しただけあるわ。

本編どころか原作も見てないのに、本予告映像見てサビのオーケストラが盛り上げてくる所で涙が止まらなくなってしまった…
もう魂でいい作品だと確信したから、年明けに地元で上映されるまでは原作を買って待つことにしたよ。

待ちきれなくなったら県外遠征も視野に入れてるけど、九分九厘待ちきれなくなる予感はしてる。

英語版の予告動画を見ると本編には無かったシーンがあるような気がする。
(ついでに言うと日本語版予告には無い重要なカットも映ってるから本編未視聴は注意だ！)

シーンだけ作ったものの時間の都合で本編には入れられなかった、てことはあり得るんだろうか。
そうだとしたら円盤で「完全版」として出してほしいなあ。
もしくは>>19方式で

>>22
片淵監督のインタビューから引用すると
「この作品ではすずさんと、(周作のお姉さんである)径子さんを主軸にしようと思っていたので、リンさんには原作よりも少し引いてもらいました。ただ、絵コンテまではできあがっているので、機会があれば描けなかった部分もぜひ描きたいと思っています。」
らしいぞ。映画だと尺との兼ね合いもあるから編集で泣く泣く切ったんだろう。
円盤に期待だな！
（出典　https://webnewtype.com/report/article/92131/）

音楽を担当したコトリンゴはこの映画の成功要因として結構でかいと思う
何気に今現在ituneストアのサントラジャンルのランキングでこの世界の片隅にが一位になってる
原作、監督、声優その他諸々割と奇跡的なピースの集まり方をした作品だったのかもしれない

この映画はよく「戦時下の日常を描いたアニメ」と言われるが、それは一部分でしかない。正確には、「すずという女性の人生の一部を追体験する物語」だ。

その証拠に劇中には、『すずが体験したこと以外の情報は一切描かれていない』という大きな特徴がある。

当然、人生にはあらゆる要素が含まれる。
だからこの映画は「日常萌え系」であり「コメディ」であり「戦争もの」であり「恋愛もの」であり「ミステリー」（周作の結婚式での態度とか）でもあるわけで、決してこれと決め付けられるものではない。

それを理解せずに「これのどこが日常系だよ」とか「戦争ものなんかじゃないよ」とか「この作品をどう表現していいかわからない」などという感想があったりするので、一応注意しておく。

ちなみに、この作品をけなす人はやはり一定数いるが、のんが嫌いな人以外は素直にこう言えばいいのに。
「退屈な日常系とお涙頂戴の反戦を合わせただけの（と思いこんでいる）つまらない（はずの）映画が、（自分と違って）社会的地位のある著名人から絶賛を受けているのが（妬ましくて）気に食わん！」ってね。

あと、今年大ヒットした他の映画と比べてそっちをけなす人もいるけれど、
「スポーツだったら絶対サッカーの方が野球より面白いよね！」
と言っているのと同じで、自分の頭の悪さを露呈しているだけだってことに気がついて欲しい。

監督も強調してる所だし概ね同意だけど随分鼻息荒いな
ネタバレになるからアレだけど玉音放送後の台詞の変更と言うか言い換えも
より等身大なすずさんを描こうと思ったからなのかな

ラッシーではサンディとプリシラ
アリーテ姫ではアリーテとアンプル
マイマイ新子では新子と貴伊子になぎ子と諾子と千古
で、今回は新妻と小姑

愚直なまでに誠実な作品作りを見せるいっぽうで、なぜ百合要素を高確率でぶっこんでくるんだ片渕監督。
あと、やたらかわいい人妻。

こうの史代作品自体が微妙な百合的要素を内包してるからな

2回目見てきたー

初回はスクリーンが妙に霞んでたせいで最後に流れたアニメーションがよく分からんかったけど
2回目見て原作も読んでようやく理解できた

細かい事は気にせずに
軍オタ鉄道オタ日常系好き百合厨バッチコーイみたいな映画