ニコニコ大百科

そうなってたらいいんだが、このままだと厳しい感じがするな。
以前wikiの小説家になろうのページ見てたら、何故かなろうに何ら関係のない人がなろうをなろう系(蔑称の場合)と発言していて、それをわざわざwikiに乗せてた人がいた。
その後別の人が修正したのかその項目(なろう系)はなくなってたけど、数時間後にまた復活してた事があった。
他にも、本来ならばニコニコ内や小説家になろう内で収めるべきであるような(それでもやるべきではない行動だが)行動をpixv百科やその他まとめサイトでやっているから、なんだかんだ根強く残ってそうな気がする。

うっへ、そういうのはせめてアンサイクロペディアでやれよって感じだな

チートをも上回るガチの実力を持つキャラなんて、出せないのか…
（ペルソナ5の「チート野郎と呼ばれた男」とか）

元々の単語やゲーム的な意味でのチートならともかく
web小説界隈で使われるチートの意味って大体「才能や技能の取得」だし

別に神様に与えられたり転生者が持ったり最初から潰しが効いたりしなくても
努力が成長にすぐ結びつく身体に生まれついた≒努力チート、とかもあるし

極論、珍しくない技能で特別秀でてないキャラ以外は全部チートだとも言える

まあ世界観的に説明の付く範囲内なら神みたいな上位存在の干渉無しで主人公と同等以上の奴が居てもいいのでは？自分としてもどんどんインフレして主人公と敵のトップが追い抜きあってくれた方が見てて楽しい。

それがなろうだと魔王とか邪神とかだろうな。
主人公と競争するかのように成長する事はあんまりない気がする。
よくいる「なろうは主人公が最初から最後までヌルゲーの糞小説」とかいうアンチ御用達の常套句を体現したかのようなラスボスがいて、その存在に立ち向かうのが主人公・・・これがかなり多い気がするな。
そのラスボスは絶対神でもいいし、邪神でもいいし、魔王でもいいし、封印された存在でもいい。
まあ、魔王＝魔族の王ってだけっていうのがわりかし多いし、神や神に封印された邪神とかの方がラスボスとしては多いのか？


>4773
残念だが、いくら努力していようがチートを超えた時点でチートと呼ばれるようになるんだなこれが。
なんでかなろうのチート(才能や技術)と漫画作品とかの才能を一緒にすると怒る人がいるけど、実際同じようなもんだし。
後、なんでそんなものを主人公が持てるんだってツッコミいれてくる人もいるけど、それ言ったら漫画の主人公だってそうじゃんって話だし。
まあ、あれだ。下手にチートって言葉を偏見の目で見ない方がいいぞ・・・いや、ゲームでのチートは駄目だけどさ。

そもそもなんだってチート呼ばわりされ始めたんだろうな、ギフト設定って

本来はズルって意味だけど、ゲームで初めからステータスMAXとかの状態と所謂なろう系作品が似てたからじゃない？
作者か読者どっちが言い出したのかは分からないけど今では意図的に作品に組み込んでるパターンも多いな

ぶっちゃけ何もチートじゃないのにチート呼ばわりするアホがクソ多いだけじゃねえの…

今は昔、なろうのテンプレ異世界モノと二次創作の最低系転生モノがほとんど区別されていなかった頃は、テンプレ異世界に降り立った主人公が「王の財宝（ゲート・オブ・バビロン）！」って叫ぶ小説も珍しくはなかったんじゃよ

まぁ、流石に二次の最低系と一次の異世界召喚ものが一緒くたにされていたのはなろう初期に限った話であって、その後にじファン閉鎖という決定打に先んじて差別化されていった

>>4776
万能属性以外の攻撃を受け付けなくなる「全能の真球」もチートになるのかな。
似たようなもので、ある特定の武器（攻撃）以外傷つけられないとか。

>>4781

ゲーム上のシステムで手に入るから、ゲームとしてはチートじゃない。
けれどなろうでって言うんならチートになるな。


チート呼ばわりは、原因はぶっちゃけこれじゃないかと思ってる。
???「チーターや！チーターやろこんなもん！」
それでなろうで流行ったんじゃないか？チートとかって言葉が。
それがネット上に広がって、まともに見ない叩き勢やなろうアンチのネタになったとか。
他にも、あれだな。なろうはステータスが多いから、ゲームとは違う成長性を見せるスキルをゲーム上でのズルくて強いもの＝チートと例えた、とか。
まあ全部予想なんだけどな。

>>4776
こいつガチで言ってるんか…
普通の漫画の主人公と変わらないでしょって理屈が真なら
自ずと主人公が異世界転生して来る必要性は無くなる

別に能力与えることだけが転生の必要性じゃなくない？

異世界転生にはいろいろとメリットが多いのよ

1.なんちゃら警察のマウントを「異世界なので」でかわすことができる

2.いろいろ詰んでる主人公が文字通り人生変わる契機になる

3.半ばシェアワールド化しているので、世界観の構築や読者への説明が楽

中世ファンタジーってのがちょっと飽きてきたからもう少しナントカ風異世界ってののバリエーションが増えて欲しい。
ワンピース宜しく大航海時代風、ワイルドアームズみたいな西部劇風とか、あと最近のだとマギがやってたアラビアンナイトとか。
探せば無いことは無いんだけど大概更新が数年前に止まってて悲しい。

>>4783
逆に言えば異世界転生しない必要性もないのでイーブンだな！

冗談はさておき文脈的に、どの媒体でも主人公が特別性を持つことは多いのに
なぜ主人公は特別になれるのか(≒なぜナルトは四代目火影の子なのか)を
なろう作品や異世界転生にだけ問うのは無理がないか的な話であって

誰も少年漫画の主人公＝なろうの主人公は真であるとは主張してないと思うぞ

>>4783

いや、なんか上手く伝わってないなこれ。
俺は、チートを持つ＝才能を持っているってだけだから、漫画の主人公と変わんないよって言っただけ。
それに、逆に異世界転生しないっていう事も必要ないんじゃないか？
始まり方なんて作品ごとに違うんだし。それ言ったらワンピースだってあの世界観である必要ないし、ブリーチだって尸魂界とか死神とか存在してる必要ないし。

現地主人公が能力貰って活躍するっていう話もいくらでもあるから
必ずしも世界間移動をする必要はないってことはなろうを見ている人間にはすでに分かっているはず

召喚されたけど元々持ってた能力で活躍するというコンセプトもある

(というか転生した時に能力を云々というパターンは今となってはかなり古い)

確かに現地主人公、元々技能持ち主人公が多くなってきたな。
それに、異世界帰りの主人公の現代生活の話だってあるし。
一概に異世界転生や異世界転移である必要性は確かにない。でも否定されるべきでもないと思う。

強さとかなら現地人でもいいかもね
でも知識チートの場合転生くらいしか理由が付けられないぞ

現代世界の幽霊に取り憑かれた、とか
複数の世界を管理する神から天啓を受けた、とか
異世界を観測した賢者或いはその遺産を手に入れた考古学者、とか
単純に製法も製品もバンバン閃く天才、とか

それぞれのメリットデメリットはさておき簡単な理由付けならいくらでも
再三言ってる&言われてるように、必要性がない≠してはいけない、ではあるけど

知識というか技術になるかもしれないけど、異世界の方に都合良くそれ以前に滅んでくれたノンマルトだか古のものみたいな先史文明があって、そこの遺産のオーパーツを掘り起こすとか。

ラスボスに先史文明を滅ぼした存在、もしくは宇宙から帰ってきた先史文明の住人そのものにすればそれを倒す事が今まで武器なんかを授かった先史文明=ある種父のような存在を超えるという意味でも良さそうである。

少し前に流行った「追放されたおっさん」ものなんかは
おっさんの経験で知識チート(?)してたりしたし

ほんとなんでもいいんすよ
流行り廃りはあるけど

なるほどなぁ…俺は頭が固いのかもしれん

>>4795
理由がないとしてはいけないって罰則ないからね

現実世界にもオーパーツはあるし革新的な天才も実在するので
新技術や知識の登場についてはそう悩むこともないと思う

異世界人の最大の面白さは世界と隔絶した価値観を持ち込めるとこだと思ってる
封建社会に民主的価値観を持ち込めるし善悪二元論の世界になあなあの感覚を持ち込めるし技術がごく一部に独占されてる世界になんでもかんでも拡散する人間を出せる

知見に優れる天才も価値観においては社会から自由ではあり得ないので
そこが自由なのが別世界で育った人の強み

魔法の知識のある人間が現代に転生したとして
そいつが魔法の知識を使って現代に技術革命を起こしたとして
こいつのどこがチートと言えるのか、という設問

チートという単語をどういう定義で使ってるかでだいぶ返答が変わるんだよなこれ

>>4798
魔法のイロハを科学者に教えて新たな技術を開発した、ならともかく
科学知識ゼロの人間が魔法と科学を融合して技術革命とかチート以外の何物でもないだろ

>>4798
チートの定義は曖昧だけど本来の意味で考えたなら相対的な意味になる。
未来で魔法技術が発見されるのかは分からないけど、過程を飛ばして結果だけ得るならそれはズルなんじゃないかな？(国家間という意味)