ニコニコ大百科

>>535
>『膝が爆発した俺が転生と風魔法でAGI無双』
クソワロタ

https://twitter.com/satetu4401/status/885671554352201728
＞どうしてイキりオタクが「運動もできる」とか「喧嘩強い」になるのかというと、コミュニケーション能力が無く人間社会の基本ルールを理解してないからだよ。コミュ力がある人間にとって「自分が強い」と「強い友達がいる」は全く同じ意味だが、コミュ障はそれが理解できないので自分が強い必要がある

なろう系がやたらと孤高の強さを求めるのってこういう理由なのかもしれないと思った。

>>535
パワーワードすぎるwww

>>535
膝が爆発した俺がの部分で草生え散らかしたが、わりとそそられるタイトルでもある

なろう系に限らないけど、最近のラノベって絶望感というかどうしようもない挫折要素が少ないんだよね
夢が一度潰えた絶望と、誰よりも速く風のように走れることの喜びを綿密に書いてあるなら読んでみたい

>>543
そんなもんは少年漫画に任せとけって感じでラノベ層にはがウケ悪い
っていうか天下の少年ジャンプですら修行期間に入ると
アンケート下がるしまず時代に合ってないんだろう

そもそも今って創作上のリアリティの概念が最初から才能持って無双か
どれだけ努力しても報われず徹底的に叩きのめされる不幸物語かの
強い奴は最初から何やっても強い、弱い奴はどれだけ頑張っても弱いな両極端ばっか流行るし
それに該当しないのは大抵邪道ギャグ物というね
悟り世代と揶揄されるのも分かる気がする

majorの夢島辺はずっと練習してるだけだけど作中屈指に面白いしなぁ

練習がいちいちケレンミたっぷりだったり、モブが苦戦するのを主人公のノゴローが余裕でクリアしたり、ルームメイト二階から突き落としたり、インパクトあって次はなにがあるんだろって一番続きが気になってたあたりだった

はじめの一歩の初期の練習シーンはテンポもよくて面白かった

特訓パートも見せ方次第じゃないかね

現実にありそうなスポーツものとか以外で特訓シーンがあるのは
少年漫画特有と言うと言い過ぎかもしれないけど、かなり珍しいシーンだよな

NARUTOの特訓シーンは面白いのが多かった印象がある
特に得意な術を調べるところから螺旋手裏剣を会得するまでとか普通に何回か読み直した

文章だけで面白い特訓シーンを表現するのが難しいってことだろう

ジャンプを例に出してるから小説限定の話ではないはず

>>545見てから反射的にレスしたからあんま考えてなかったが
確かに文章と画だと違ってくるな(545に嫌味言ってる訳じゃないよ)
小説だと、獣の奏者の楽器で意志疎通をはかろうとするとことか？
よく考えたら課題設定とか方向づけしたあとは時間飛ばすパターンが多いな

連レスすまん…なんか勝手に送信しやがった…

考えてみたら数話かけて修行描写って小説ではあまり見ない気がする。

面白い特訓シーンといえば昔のカンフー映画、ジャンプ黄金期やナルト等の少年漫画にも影響を与えてる

だから個人的には面白い、でもやってる方は過酷と伝えられる修行シーンを描きたいなら
カンフー映画（特にジャッキー関連）を参考にしたらいいかな～？程度には思ってる

『膝が爆発した俺が転生と風魔法でAGI無双』はこのまま忘れられのがもったいないな

最初はなにやっても面白いから覇道的に短期間に何人異世界に送れるかの勝負にしてもいいし、
もちろん王道的に一人の主人公に面白い事させても良い
どっちみち王道も覇道も勝利と成功を主軸にするのが前提だけどね

「膝が爆発した俺の」の執筆はよ

適当言ったのがウケるとなんか気恥しいっすね
別に原典主張したり口出したりする気ないんで
もしのもしに書きたい人居たら勝手にドゾー

>>552
実際の武道やスポーツ学んで順当な修行するより
その世界での独自理論とか一見遊びや雑用に見える内容とか入れて
最初の段階をクリアするぐらいまでやったらカットするってのが多い気はする

削除しました

そもそもジャンプ自体「強い奴は最初から何やっても強い、弱い奴はどれだけ頑張っても弱い」の巣窟だと思うが
>コミュ力がある人間にとって「自分が強い」と「強い友達がいる」は全く同じ意味
ジャンプの主人公でこんな奴いるか？いや探せば1人2人はいるかも知れんけど

>>558
今休載中のマンガに組織一の弱キャラの癖に
組織トップクラスの２人がチームメイト、他の強キャラにもコミュMAXな眼鏡君が･･･

まぁあれは眼鏡君の指揮官スキルと努力が良い方向に回ってる希有な例だが
あとここ数年はジャンプも大分色が変わってきた感じある

削除しました

偏向記事の方はどうでもいいので置いといて
なるほどなろう小説の傾向をよく言い表してると思った
キャリコネニュース『ご都合主義の異世界転生ラノベ「なろう系」が人気　小説を「早解き動画」感覚で楽しむ人が増えている！？』におけるツイート引用 - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1135041 @togetter_jpさんから

種類は多いがあまりにも多いので一概にそうとは言えんがこんな感じという個人の印象
若者主人公の少年漫画系は若者が強者やライバルなどの格上と戦って強くなったり苦難がありながらも大きく成長したりする物語で週刊なので一巻の本ではなく一端の着地地点がある目的が終わるまで続く物語
ラノベ系はハーレムだったり恋愛しながら若者が強者などの格上とどんな戦い方をするかを頑張る系が多く余り能力の成長等での大きな変化は少ない大体は一巻丁度で目的果たして着地する物語
なろう系はハーレムだったりヒロインを落としながら大きな苦境とか苦難は少なく格上の強者は主人公を手伝ったりして頑張って敵を倒したりしてガンガンハクスラみたいにレベル上げしていくか最初から主人公が最強なチート状態で一巻完結系じゃなく一端の着地地点がある目的の終わりまで続く物語

アニメ業界の待遇がひどいってのは事実だし、メディアで取り上げられるのはいいことだけど、どうしてもディスクや関連商品買ってもらえないようなものにまで手を出すのは自ら評判下げに行っているようで痛々しいもの感じる。

映画業界も似た感じがあるけど、原作探す暇も無いほど追い詰められているのだろうか。その一端としてウェブ小説が利用されているとしたら悲劇かも。

企画が通るかどうかは、その作品単体が面白いかどうかとあんまり関係ないから……
属するジャンルに人気があるかどうかのほうが大きい
それでも売れんだろうなあと思いながら作られた作品が、いくつか多少当たってるんだから、なろう系は商品としてはマシなほうだと思う

漫画ってデスゲーム風とか煽るだけ煽って、伏線回収せずに終わるのもやたら多いけど、あれってなろうよりよっぽどひどくね？　　
特別成長もないし、完全なご都合悪い主義だろとかも入るし、ただ理不尽なだけで、煽って煽って終わりみたいなの。

そういう漫画とかをありがたがって爆売れさせちゃう人に、なろうどうこう言われたくねえけどなあ

少年漫画は週刊月刊が多くて話数単位で切られるから
自然と短いスパンで話の展開を楽しませる必要があって
成長という名のインフレをせざるを得ないんじゃないの

物理描写より精神描写が得意で割ける空白も多いから
自然と成長が一目で分かる感じでもなくなるだけで
文章媒体でも(特に商業単行本で)成長はしてると思うけど

あほくさ、一々コンプレックスだの何だの考えて二次元が楽しめるか
アメコミヒーローだって能力得る前はオタクだの障害持ちだのそうそうたる面々が並んでるけど
それで評価が落ちてる所なんて見たことが無いわ
結局は面白けりゃいいんだよ

そしてこの手のジャンルって大体展開がテンプレ&転生する必然性が無いし
一～ニ作品読めばもうお腹いっぱいです

なろう系ってバカにされてるけど、そういう人に限って非テンプレ作品のスコップする努力してない印象

>>567
いちいち必然性だの考えて創作が楽しめるんですかね？

「現代知識で無双」系はバカにされがちだけど
一般人の主人公を活躍させるにはそのぐらいしか手がないんだよな
それ以外だと転生特典しかないし