ニコニコ大百科

このタグの付いている動画にはツンデレ系コメントが結構目立ったりもするな
ストレートな賞賛だとか、荒らし（ひがみともいうか）が付いてる動画は
神動画とかストレートなタグがおおいな

この言葉は、「なんだ、ただの～」で読み手が「否定的なコメントか？」と思ったところへ「～神か」と続いていることによって、「ありゃ褒めているのか」となる効果を狙っているものと思います。

よって
「(「神」が)あまりにも頻繁に用いられたため有難みがなくなった」
「「神」と褒めるのに抵抗があった」
は当て嵌まらないと思います。

なんか実際に付けられてる　うｐ主ですが　イロイロあるんだなと見た瞬間吹いた
でもただ単に【神】の字ひとつ　付けられるより　何だか血が通ってて　嬉しいのが素直な所です
タグがココでこうして語らい草になってるの　見て回って初めて気付いた

なんだ、ただの多田野か

完成度が高く自然すぎて、崇めるのが逆に不自然な動画につけたくならないか、これ

神って言うよりそっちの方が面白いだろう

なんだ、TDNの神か

そう言われればたしかに>>3の言うとおり、ただの神コメ入れる時は親しみをこめて言ってるなぁ。
「神動画」より上級の意味で使われてると思うんだが。

比較的最近使われるようになった「普通にすごい」「普通に美味しい」等の「普通」と同じ意味じゃないか？
これは『その状態と呼ぶことが当然であるほど基準を大幅に超えている。』って意味で使ってると思うんだ。
つまり、ただの神ってことは『神と呼べる基準は余裕で超えていて、神と呼ぶことに何の抵抗もない』＋『ただのという言葉を使う事で近しい存在である感じも残る』＝>>8ってことだと思う。
ただの神≧神動画のイメージだな。

「なんだ、ただの○○か」に入る言葉として
一番ギャップがあるから面白くて普及してるんじゃないか？

昔2chの野球板で、城島がホームラン打ちまくってるころに
「城島はわざと打っている」っていうタイトルのスレが立って
類似スレが大流行したことがあったが、
「そこにその単語が入るのはおかしいんだけど、なんか気分はわかる」っていう可笑しみなんだと思うよ

＞多神教で宗教に寛大な日本人ならでは

皮肉？

11>>何の皮肉だと言うww

ま、この場合「神」が宗教に結びつく概念じゃないから
文章の意味はぼやけてるんだが

>>10
某ゲイポルノ俳優に妖精って言うようなものか

「神がかっている」という意味の「神」ではないかと。

日本の宗教が多神教というのは、勘違いだなぁ。
天皇家によって体系化された神道に限られますよ、それ。
地主神しか拝まない、地方の方々も多いでしょう。

日本の宗教＝多神教＋神仏習合⇒日本人は宗教にゆるい
ってのは、どうもいんちきくさい。

仏教が多神教な件。

>>14
いや、日本思想の根底には八百万の神思想がある。これは消せない。

聖典宗教の「神」という言葉への厳格さは日本にはない。

脱線してどうする

>>16
確かにアメリカ人が素敵な動画を見て何か言うとしたらTHIS IS GOD!ではなくOH MY GOD!だろうな
このタグの説明として日本人の宗教観を一番最後の行に持ってくるべきかは別かも知れないけど

動画じゃなくて実際にこういう人に会ってみたい

なにこの宗教トーク

あなたは神を信じますか

俺は宗教を信じてはいないが神はいるとおもう

あれだよ、神はいないと断言することはむずかしいし、それにもったいない。どうせならいるかもしれないと思っていたほうが夢があるし、祈る対象に困らない。
つまり、自分はいたほうが良い寄りのどちらでもいいというツンデレ具合。
「神なんていなくてもいいんだからね！」

神に向かってなんだはないだろ

でもそこらにいたら神も普通に見えてくるもんだぜ

便所に神様がいるんだから
ネットにもそろそろ神様がいてもおかしく無いだろう

>>25
ネットというかPCの神様かもねｗｗ

PCの神よりネットの神の方が良いだろｗ
「パーソナル・コンピュータ」だぜ？「ネットワーク」の方が広くて嬉しいぞ

記事の内容は>>2の説明に書き換えた方がいい思う

あと日本人は多神教で云々…の部分要らない

おいおい、日本の神様舐めんなよ。八百万だぞ八百万。
ネットとPC、両方に神様がいたって全く困らないだろう？

因みに日本人が宗教に寛容ってのは、他人の宗教ですら都合よく解釈して吸収してしまうパターンと、自身の信仰が生活等に密着しているため何かを信仰しているという意識が恐ろしく希薄なパターンが主だよ。
後者は「いただきます＆ごちそうさま」や「もったいない」なんかの思想に現れてるよね？

神学系で地域固有の宗教に研究しているものです。

まぁ多神教どうこうは別としても、日本の風潮として宗教に関してかなり緩いのは事実。
そして、だからこそ「ただの神か」発言が出来るというのも正しい。
宗教色の濃い所ではとてもとてもそんな軽々しく言えない、しかも人に対してはｗ
「神」と口にするのさえ躊躇う地域もあるし。

ところで>>18の言葉は間違っている。
ただ天皇家によって体系づくれるほど簡単ではないし、それどころかそうだという史実は無い。
それから地域の守り神も、八百万の内の一です。

やおよろずの思想が根底にあるかどうかはちょっとあれだけど…
昔は神仏仲良かったし、それも日本の宗教に対する寛容さにつながっているのかもしれません。

>>29
最後の文だけど、そういうふうに考えることは出来るんだけど、宗教が無くてもその気持ちはあったはずでは？
とくに「もったいない」の方。

とりあえず心が休まれば良い、という宗教の利用の仕方を、現代の日本人の多くが得ているのでは、というのがとりあえずの私の持論。

長々と失礼いたしました～