ニコニコ大百科

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＞＞26
「タ.ヒね、そなたは醜い」でしょ
今更だけど記事が大雑把すぎて爆笑した

ひどい記事だ
悪い意味で

あらすじが酷いな…　しかも大体あってるせいで余計に始末悪い。
ネタバレ防止だとしても「もう少しまともなあらすじ」みたいな項目が欲しいお。

世間はナウシカ、ラピュタ、千と千尋が最高傑作とされているが
俺はもののけ姫こそがジブリ最高傑作だと主張してみる

俺ももののけ姫が最高傑作だと思うよ
アニメーション作品の中でも一番好き
物語、音楽でここまで圧倒されたアニメ作品は無い
エンタメが乏しい日本でこんな素晴らしい作品が生まれ大ヒットしたことを嬉しく思う

わたしもジブリ作品の中で最高傑作だと思う
神話とか物の怪とか、外国の人にはどう見えるのかなあ

2007/11/27 19:12:29 by admin
http://www.thaindian.com/newsportal/entertainment/the-50-greatest-movie-heroes-and-baddies-of-all-time-revealed_1006810.html
アシタカが33位だった。

>>455
>>456
知り合いのアニメーターに聞いた話だと、アニメを作る側のクリエイター界隈では『もののけ姫』をジブリ最高傑作と評価する人が多いらしい。作画、音楽、役者の演技も然ることながら、背景美術の圧倒的色彩に魅了されるんだとか

もののけ姫の声優はマジで好き。
エボシ御前の田中さんは美声だ。

別にプロの声優じゃなくても面白いものは面白い。

もののけ姫は好きだけど一つだけ納得できないシーンがある

それは猩々が「お前たち破滅連れて来た！生き物でも人間でもないもの連れて来た！」と言ってその正体が猪の皮を被った地走りだった所

死んだ猪が動いているから「生き物でも人間でもないもの」と表現したなら単に猩々がマヌケだっただけで済むが、その前のシーンでネズミといった小動物が一斉に逃げ出してるから、本当に何か災厄みたいなものが登場する予定ではなかっただろうか？

>>445
世間で言うジブリの顔と言えばトトロじゃね？

>>461
あれって乙事主のタタリ神化やシシ神の暴走を指してるんだと思ってたけど？
結局全部が繋がってるし

呪いが局部にかかってしまったらシーンが台無しになりそう

アシタカ「カヤ触れるな！ただの傷ではない！」（局部に土を被せる）
ヒイさま「アシタカ彦や、皆に見せなさい」バサっ
侍に襲われるシーンで股間がモゾモゾ
局部を水に付け「アザが濃くなっている・・・」
シシ神を見た瞬間股間がモゾモゾ
エボシに旅の訳を聞かせるシーンで　バサっ
エボシ「呪うなら私を呪えばいいのに・・・」　アシタカの股間モゾモゾ
etc

シーンが台無しどころか
超人腕力がただの絶倫になって話が進まねえだろ

みんな見ろ！これが身のうちに巣食う憎しみと恨みの姿だ！
肉を腐らせ、死を呼び寄せる呪いだ！
これ以上憎しみに身を委ねるな！！

（股間から半透明の触手を伸ばしながら）

>>466

＿[警]
　 (　 ) ('A`)
　 (　 )Ｖ ノ)
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　　　　　　　　　　　　　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　　　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ

トトロとはまた違った自然を楽しめたジブリ作品だった
子供の頃から意味わからなくても不思議な感覚で世界観に引き寄せられてたわ

とある反フェミ、反ジェンフリサイトで
「サンはフェミニストが絶賛する女性だが最後はアシタカとくっつかず森に帰る。これはフェミニストの末路を示している。宮崎さんわかってる」とか言ってて意味不明だったし、やっぱり怪物と戦うものは怪物になるんだと思った

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中盤サンがタタラ場に突入してサンとエボシが対決するシーンが伏線になってるのがいいね

「首だけになっても動くのが山犬だ」
「その右腕切り落としてやる」

終盤実際に両方自らに対して起こるっていうのが皮肉だね
エボシ様・・・

宮崎さんすげえよな・・・

フェミとは少し違うが
サンは山犬に育てられたがゆえに男女の垣根を知らない未分化な性で、途中アシタカに対して女としての側面が出てくるものの最後までそこを崩す事は無かった
エボシは一見女の極地のような存在だが、男衆を従えて最前線を行くまさに男勝りを地で行きながらそこに一定の理解も示す（タタラバの女が男を馬鹿にするのとは対照的）、男と女両方を併せ持つ女傑
どちらも女性という枠に捉われない存在とは言えると思う

フェミニズムやフェミニストやジェンダーフリーや男女同権や男女平等は
今のディズニーやピクサーのテーマの一つだからね
それを一足先に行っていたのは宮崎駿やジブリが先進していると言わざるを得ない
時代の先を行ってるね

「良い村は女が元気だと聞いている」
日本は良い国だね・・・

終盤にシシガミがモロと白い猪の両者に口づけをして倒れるから喧嘩両成敗で命を吸ったのかと思ったが、
よくよく考えるその後でモロは首だけで動いているんだな

モロには口づけしてないよ
モロは石火矢の毒で力尽きただけ

シシ神には成敗とかそういう感覚は無いんじゃないか。
単に助かる見込みのない生き物がいたから普段通り処理しましたってだけの話で。
もののけ連中との関係にしても、もののけ側が一方的に担いでるだけで、シシ神サイドから仲間意識を示す事は一度もなかったし。

アシタカは森とタタラ場って枠組みで喋ってたけど、実際あそこで起こってたのは町の人間と獣の皮を被った山の人間の利権争いで、自然（シシ神）とか森（コダマ）それ自体は始終蚊帳の外で平常運転だったんじゃないかね。
ラストでゴミでも掃き出すみたいに消された戦いの痕跡と、音もなくそこを上書きする森の植物が、シシ神とその他の登場人物の決定的な断絶を表してると思った。

GWに見直した
ラストは、BGMで誤魔化しているが、バッドエンドやね
原っぱじゃあ木が取れないから鉄なんてもう作れない
草原なんて植生レベルじゃ野兎ぐらいしか住めないから森の神々も新天地求めて山を出ていくしかない
地侍は報復に来るだろうけど、身を守る砦も石火矢ももうない
ジコ坊もあんだけ支援してもらって手ぶらで京に帰るわけにもいかない。。

あれにバッドもグッドも無いよ　時代は変わる　そんだけ

「生きろ…そなたは美しい」
「やめろ…そなたは恐ろしい」
「失せろ…そなたは鬱陶しい」
「見せろ…そなたは艶めかしい」
「勃てろ…そなたは若々しい」
「禿げろ…そなたは男らしい」
「もげろ…そなたが羨ましい」
「マミろ…そなたは不要らしい」
「爆ぜろリアル…そなたは痛々しい」「よけろナッパ…そなたは危なっかしい」

汎用性たけぇなおい！