ニコニコ大百科

アンパン兄貴は正義の体現者だからな

アンパンマンの記事にも居たけど今は飽食の時代とか言って、食費切り詰めるほど困窮してる現代日本の事考えない人間が多すぎるんだよ

スタンリーが亡くなったな
この人といいマーベルのあのおじいちゃんといい
ホント長いことヒーローとはなんぞやを考えてたんじゃないかと思う
凄い

せやなしかたなし
ややなかせた
しかしやせたな

やなせ先生もう亡くなられて５年以上経ってたのね…
俺は名前通り、ウルトラマンに理想のヒーロー像を重ねているけど
アンパンマンは本当に曇る事ないような正義の味方だったね。
アンパンマン(とウルトラマン)がいつまでも子供たちのヒーローでいれるといいなぁ。。。

…やなせ先生の記事なのに関係ないウルトラマンについて書いてごめんね

いのちの星のドーリィ見て感動した

『絶望の隣には、希望がそっと座っている。』

なんか、なんでか知らんけど
こう

や　　な　　せ　　た　　か　　し

って（迫真）な感じで書かれると笑ってしまう、ただの名前なのになぜ

>>218
字面があまりに弱すぎる

>>198でも言及してたけど、
「来年までに俺は死ぬんだよね。朝起きるたびに少しずつ体が衰弱していくのがわかるんだよね。これはもうしょうがない。俺94歳になっちゃったんでね。」と、やなせたかし本人も年齢的に死期を感じる中、　
「まだ死にたくねぇ。」なんて、普通の人なら、とても言えへん！　老化で脳みそ、やられてるし！
人によっては認知症になってるだろうし！
「まだ死にたくねぇ。」をアンパンマンのスタッフへ言ってる映像をネットで見た時、（これはキッツいな…）と感じた！！

詩とメルヘンを教えられて一時期買ってたわ
とにかく創作っていうのかな、天才って感じの人じゃなくて一生懸命場を作ってあげる人だったような気がする

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中田「中瀬、刀貸したか？」
中瀬「せやな。貸した」
中田「仕方なしやな。しかし痩せたな」
中瀬「痩せたか？確かか？」
中田「確かや。背中痩せた」
中瀬「背中泣かせやな。やな痩せ方やな」
中田「背中や、仕方なしかな」

九州・山口のホームセンター・グッデイ（嘉穂無線ホールディングス）の3代目（今の）社長も「やなせたかし」だよ、知ってた？

アンパンマン最終回発言ってやっぱりデマか？

>>212
めっちゃ亀レスだけど飽食の時代なのは確かだよ
善悪すっ飛ばして手に入れようと思えば飢えは満たされる
でもやなせたかしの経験した飢えとは勝とうが負けようが善だろうが悪だろうが食べ物が存在してない飢えだからね

やなせたかしにとっては飢えを無くす事が一番の正義でその他の善悪はどうでもいいんだと思う
どうでもいいとは違うけど善も悪も正義も勝敗もまずはご飯ありき

児童作家としての自負なのか純潔主義なのか知らないけど
性的なものを嫌悪していて批判していたよね。
自身のキャラについても「私の女性キャラは煽情的ではない」とわざわざ言ってたし
子供作らなかったのも純潔主義者だったからなのかねえ

日本が生んだ傑物

偉人だと思うけど
悪いがこの人の思想にはあまり共感できない。

「ウルトラマンにしても、スーパーマンにしても、怪獣や悪者をやっつけて正義ということになっています。
私はそれに納得できなかったのです。怪獣や悪者にも理屈があるはずです。」

スーパーマン達と敵対するヴィランの多くには闇堕ちのバックボーンがあるし
ウルトラマンにもジャミラみたいな悲しい怪獣がいる。
萬画版仮面ライダーの本郷は、似た境遇の怪人達を哀れみつつ
人々に危害を加えるようなら「生かしておけない！」と泣く泣く倒す。
555の乾巧なんて人間とオルフェノクの狭間で常に苦悩してたし。

アンパンマンも基本的にゴルゴムの仕業とばかりにばいきんまんぶっ飛ばして終わりだし、エゴのヒーロー。

信者のおっさんおばさんは
「他のヒーローは敵を倒して去っていくだけ！
アンパンマンみたいに復興作業しろ！
敵を倒すだけで、お腹を空かせた子供は放置か！」
って論調なのがキツい。

ジャムおじさんのパン工場みたいに巨大なバックアップがあるならわかるが
槍玉に上がってるヒーロー達って基本そんな余裕ないんだよ。
敵とは常に死闘だし。

他ヒーローをディスらなければ、自分の中では最高の人でした。

いやまあウルトラマンもスーパーマンも単純に悪を裁いてるだけではないのは作中で示されてはいるが
この言葉はまだそういう複雑な大人向けのドラマが分からない子供達にも分かるように
お手本となるヒーローであるアンパンマンを作りたかったという話だろう

>>229>>230
あんたの上げてる例は、しょせん「悪の中にも良い奴や可哀想なやつもいる」「ヒーローが悪を哀れむこともある」という、いわゆる「例外」でしかない。
そういう「例外」の話をしてるんじゃないんだって気付きなよ。
そもそも善だの悪だのの線引きが本当に正しいのか？必要なのか？ってことをやなせたかしは言いたいんだと思うよ

やなせたかしはかつて欧米諸国を悪として敵として憎むように教育されて戦ってたのに、戦後は逆に友好国になってしまったという経験から、善だの悪だのの線引きそのものに疑問を持つようになったんだと思うよ。

アンパンマンはバイキンマンが悪さをするから懲らしめるが、バイキンマンそのものを邪悪な存在として排除しようとしてるわけではない
だから決して殺しはしない
あくまでバイキマンの「行為」を咎めているだけ

「相手が悪だから殺す」という他のヒーローとはそこが違うし、そこがやなせたかしの言いたかったことだろう
結局のところ、戦争をリアルタイムで経験した世代と戦後世代の差だよ。
君は生まれた時からアメリカが友好国で、アメリカを憎悪し殺すよう教育された時代を経験してないから、それがわからないだけなんだ

「アンパンマンの作者」ってことしか知らなかったからそんな大した人ってイメージは持ってなかったけど案外それなりに確かな考えをお持ちの方だったのね

昔、新聞に、この人のインタビュー記事が載ってたな。内容は、
「戦争中、中国で現地の子供に日本語と、日本語の読み書きを教えていて、当時はそれが「正義」と言われ信じていたが、戦争に負けてからはそれらは「悪」だった、という事になり、正義や悪について悩むようになった」
って書いてあったな。まあ、人を殺すこととかにくらべれば、子供への教育は善とか悪とか判断しづらいかもねえ、と思う。

再来年の朝ドラはやなせ先生ご夫妻がモデルだそうです

脚本家の中園ミホは漫画原作が日本のドラマをつまらなくしているとほざいた輩なので期待はしないほうが良いよ

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この人も水木サンと同じく寝ることの大切さを解いてたな。

なんか凄まじい汚言症のやつがいて草

ゴミパヨ237君はさっさと嫌儲やなんJにでも引きこもってて
やなせ先生の記事が穢れる