ニコニコ大百科

>>3930
自分が色々と諦めたからこそ、雪乃にも同じ様に諦めさせないと気が済まないんだろうな。典型的な毒親。親じゃなくて姉だけど。

陽乃に関しては正直お姉ちゃんぶりたいだけとしか思えない
最新刊で八幡が小町の成長に泣いてたけどあれがすごい好対照だと思う

口じゃ雪乃を自立させたい、一人でやらせたいって言ってるけど何か事あるごとに顔をだしてちょっかい出して構うんだよね。ホントに自立させたいなら放っておくべき
そして肝心なのがそもそも妹を自立させるなんて陽乃にもっと言えばあの家庭でできるのかってこと。肝心の陽乃が母親の言いなりなのに妹だけ自由にさせられるわけがないしラストの口ぶりからして諦めさせる、つまり自由にさせる気もない
結局陽乃は敷かれたレールの上を歩きながら少し後ろを同じようについてくる妹相手にお姉ちゃんごっこしたいだけなんじゃないかと
妹も自分もレールから外れられない、外したくないけどお姉ちゃんらしく振るまいたいだけなんだと思う
八幡に雪乃を手助けさせないようにしたり共依存って言ったのは結局雪乃から遠ざけたいんだろうな。万が一にでもホントの自由、関係を妹に手に入れさせないために邪魔をしてそれを醜悪で卑劣なものに思わせたい、思いたい

雪ノ下母には身内に似た性格の人がいるので娘二人に多分に同情してしまう俺ガイル
ストックホルム症候群みたいな感じと言えばいいのかな…
母の言う通りにやって来て実際に他者より優秀に育ったという実績も挙げてしまったから母の言葉が一番の正論である、母の意向に沿うのが一番合理的となってしまうんだ
何を言われても母に一理あるとインプットされてしまっているので論理的な話し合いでは勝ち目がなく感情論でしか抵抗出来ない、という所まで折り込んで子供側は話を始めなければならないという自縄自縛状態

よく分からんので単純な疑問何だが八幡の言う本物って何？
個人的に体験した事とか出会った人は血の通った感想抱けるからそれが上部だろうが本物に思えるんだけど八幡のそれ明らかに違ってるし何のこと？

>>3934
人間関係から八幡の嫌いな「上辺だけ取り繕った関係」を引き算したあとに残る何かだよ

>>lv307759168

>>lv307759850


一挙放送ｷﾀｺﾚ!!
しかし、1期と2期で絵柄大分違うがみんなどっちの絵柄の方が好きだったんだろう。

1期目は毎週TSで見てたけど
2期目は生視聴だけでTS無くて見れなかったから楽しみだわ
俺ガイルはコメ付きの方が絶対面白いと思う

また全部みてしまった
いったい俺は何回一期みれば気が済むのか
二期もみるけど

初めて見たんだかめちゃくちゃ面白かった
横文字攻撃とそれあるー！それいける！の連発のくだりで死ぬほど笑った
いいシーンも多かったし非常にいいアニメを見させてもらいました

なぜ玉縄は許されて相模は許されないのか
相模なんてマジでどこにでもいそうな子じゃん

漫画や原作だと相模の救済もあるけどアニメだと無いからね。仕方ないね

>>3935
取り敢えず記憶薄れてたから読み返して来たけど上辺を取り払った関係云々が本物ってこそ違うと思うのだが確かに八幡はそう言うの嫌いだが親しき仲にも礼儀有りを重視する類の人種でもある訳でだからこそそんなもの見たこともないって文章もあるんだし何というか求めてるもの自体が矛盾してるように思うんだよね
この台詞が出た辺りも言わなきゃ分からんに独善的と思いながらも言って分かる関係が良いと思ってたり他にも何か色々歪に見えて不安なんだよね
応えが未だに出ないから

取り敢えず続刊はよ

相模は何かが違えば
シオニーちゃん（スパロボ）的な歪んだ人気が出たかも知れない

アニメ見たけど作ったとこが違うから当たり前だけど1期と2期でみんな顔すごい変わってるな
特にヒッキーの顔がだいぶ変わったような気がするどっちも目は死んだ感じなんだけど何故だか2期の方がイケメン化したように見えて違和感感じる

削除しました

とらドラ！好きなら多分これも好きになるんじゃないかと思える作品だった。
個人的には軽い気持ちで見始めたのに３期がないことを残念に思うくらいには好きになったよ。

原作があと1，2巻で終わるだろうから、それを見据えて完結編への展開を検討しているんじゃないかと思う。

主人公がとんでもなくヒネくれていて(褒め言葉)それでいてそんな主人公が作品の魅力をヒロイン以上に担う、パロネタ満載の、妙に人間関係がリアルで、読者のトラウマをエグる、時に鮮やか、時に陰鬱に爽快な青春小説
…って書くと、やっぱり今でも異質なライトノベルだよな、はまちって
詰め込み過ぎたアニメ化や作者の遅筆などいろんな原因が重なって、盛り上がりのピークを過ぎた感じはどうにも否めないが
ここ数十年のラノベの歴史でみてもやっぱ光るモノがあるなーとは
面倒なファンを量産したこともまた事実だが、現代の青少年達の面倒な部分を的確に刺激したことを鑑みれば、まぁなんだかんだと唯一無二の魅力があるよなぁ

ガガガの10月刊行予定に俺ガイル13巻が上がってたがさて・・・

9巻から本物って言葉がテーマになってきたけど、それがちょっとね
人気が陰り出したのもそこあたりからか？

本物しかいらないとか言う主張がやや幼稚であり、
作者が思うよりは読者の共感を得ずらかったのが潮目の変わりどころかな
にもかかわらず、その本物をテーマとして引っ張るという
どんな関係も最初は薄い段階から始まるもんで、
そこ飛ばして人と仲良くなれることとかねーから

だから八幡が初期から執拗に何度となく繰り返しているリア充たちや女たちへの欺瞞だ薄っぺらだの批判も、
本当はそもそも最初から間違っている　今の八幡がリア充そのものになったことでわかるようにな
ラノベだから、主人公の方が正しくてリア充や女たちは悪でマヌケって風に描かれてるけどな

八幡こそが正しいなんて描かれ方は少しもされてないと思うのだが。
アンモラルな方向に行き続ける奉仕部連中を生暖かく見守る退廃的な娯楽小説、じゃあないの？
成人向けの妹モノとか、こんなの間違ってる、と認識しながらもその沼にずぶずぶになる光景を楽しんで見るもんじゃん。それと似た感じ。
少なくとも俺はそう捉えてた。

俺ガイルで「八幡が正しく描かれて、リア充たちはアホに描かれてる」ってよくアンチ達が言ってて、それってずっと俺ガイルを叩きたいから、わざとそういう風に捉えてるだけだと思ってたんだけど、もしかしたら読む側が八幡に自己投影とか肩入れしながら読むとそういう風に見えちゃうのかなーって最近思えてきた

腐ってる訳じゃないけど葉山の好きな奴って八幡だろとか思う。「八幡」を「やはた」と読んでYっていうなら納得出来るし。
…冗談はさておきYって誰なのかなにげに気になる。

まーた発売日延期されたのか

10月18日発売予定だった13巻が引き延ばしになって
11月20日頃に発売されるそうだね
楽しみにしとったのに来月かよ！てか14巻もその日に発売するのかな

https://twitter.com/ponkan_8/status/1058376055902195714

13巻の発売は今月で確定。
13巻の表紙は由比ヶ浜。
となると最終巻は誰になる??

>>3950
本物云々で読者の八幡に対する圧倒的な共感がかなり薄れたきはするな、リア充を僻んだり
皮肉る八幡と性格が反転し過ぎている、リア充馬鹿問題に関しては…彼らは別に馬鹿ではない
のだがクラスのカースト上位達が問題の解決をカースト下位の八幡に委ね信頼もしている
その状況が馬鹿っぽく見えるのだ、まあ偏差値低い他校の連中は明らかに馬鹿に
描かれていたが、あれは八幡を振った女があんなレベルの低い奴等の高校に行った
それに対して自分はレベルの高い高校に通っている…という一種のざまあなのだと思う

八幡無双二次創作がネットにてんこ盛りにあるから、アンチしたいだけで原作もアニメも見てない人は勘違いする罠。

八幡美化補正が切れて6巻読み返すと、展開酷いな
相模だけが悪いみたいになってるけど、普通に他の委員も八幡も雪乃も全員無能だわ。
底辺高校にすら劣る頭脳しているのかこいつら？
普通に考えて働いているやつが60人から10人減った時点で教師に訴えて呼び戻させるとかそんな発想すら思いついていない。
相模から依頼を受けてたけどそのために特に動いたわけでもない。だったら依頼なんて受けるなよレベルで全員無能。
ようするに八幡は事前にできることを何もしないで最善(笑)な悲劇のヒーロー気取って手遅れになってから悪役気取っただけの無能でしかないってのがよく分かるな。
八幡たちの通う学校って偏差値低い底辺高校なの？

本物発言でネガティブヒーローからただのがっかり人間という評価にまで落ちるとは本物発言の破壊力は凄いな。最終巻はがっかり人間から、ちょびっと更生しました的な展開で更に炎上するんだろうな。