ニコニコ大百科

ホラー寄りっぽいのに原作よりもホラー感薄いとは、路線をあえて変えた意味あるのか
それを置いといても死亡シーンがシュール過ぎる
棒立ちで掴み上げられたり、食われる瞬間に消えてたり、吹っ飛んで死んだけど暗転する瞬間に起き上がる姿がチラ見えしてたり

>>1853
でもぶっちゃけゆめにっきじゃなくてもいいからききやまさんの新作待ってる人は多いと思う
たった1作で有名になったけどそのたった1作しか作らず黙して語らない謎の人状態だし
他に作品作ったらどんなの作る人なんだろうとか
いっそ新作じゃなくても何であれ何か発信してくれたらそれだけでファン沸き立つと思う

というかゆめにっき自体はもう昔から散々フォロワー達の派生ゲーが大量に有るし

あと海外は知らんが日本人で派生ゲー作った人達は大体あくまでみんな
「他にもああいうノリのゲームがやりたくて自分達で勝手に原作とは全く無関係な別物として作ったリスペクトゲーム」ってスタンスで
原作キャラは出さなかったりとゆめにっきへの敬意は第一にしてたし

今回正式にゆめにっきの名前とキャラを使って公式からの発表で新作的なノリで大々的に出されたものだから完全に違う物だと複雑なファン多いと思う

>>1831
すんません普通に94%まで行けました
というか攻略の話できる雰囲気じゃないっすね

>>1860
広告クリックおねがいします
が抜けとるよ

考えてみればKADOKAWA版の方の話でゆめにっき記事の掲示板埋まるのもアレだから、ほぼ掲示板置く為に作った記事レベルだけどあっちの記事も作ってみた

どこかと思ったら関連項目にあった
乙です

>>1860
まあ「原作ファン」って五月蝿いだけでクソの役にも立たない存在ってのはその通り

YUMENIKKI DREAM DIARYの記事出来たなら3D版の話はそっちでして、こっちはちゃんと原作の話が出来るようになったらいいな

原作ファンが沢山いたから山ほどゆめにっき派生が作られ、
イラストやBGMのアレンジ楽曲が多数公開され、
ひいてはYDDの開発につながったんだよなぁ・・・

ファンもちゃんと自分の中の創作魂と紐づけて創作してるし、
これだけ愛されてるゆめにっきは傑作だってはっきりわかんだね

3Dの奴が元の良さ捨てて凡百の雰囲気ホラーアクションになったってのはよく分かる

>>1860
言わんとしていることも、その感情も理解できるけど、一点だけ
「日本人は～」からのクダリにだけは異議あり

かつてSFCでヴァルケンって名作ゲームがあり
それのリメイクがPS2で別メーカーから作られた際
あまりの出来の悪さに腹を立てた「日本人のファン達」が二次創作と称して
PCゲームとして勝手にリメイクしたりしてたのよ

今でももしかしたらフリーゲームとしてDLできるかも知れないけど
そういう二次作品を作った層が今では同タイプのゲームを販売するまでになったりしている

なので海外勢に比べて「日本人は何もしない」ってのにだけ反論してみた

ここでの書き込みや動画へのコメする人たちが
クリエイターにダメ出しすることに対して腹を立てる気持ちもわかるけど
その対象がフリーで公開されたものか、有料で売られたものかで意味合いは異なる

対価を受け取ったプロである以上は、いかなる文句を言われても「嫌ならやるな、観るな」で
切り捨ててはいかんと思う

個人的にはオリジナル版はもちろん大好きだけど、リメイク版に関しては色々言いたいですね
グラや演出がどうこうと言うより、単純にボリューム不足で物足りないとは感じたけど
まぁでも、あの価格であの内容なら妥当なのかな

最後に一言
>>1868さんの言うように、新作のページできたのなら、今後は議論はそっちでやった方がいいかもね
オリジナルの記事見に来たら、新作の議論で揉めてると、新規のオリジナルのファンの人が居辛くなるかも

リメイク版はみなさん色々と思うところもあるでしょうが、良くも悪くも今の流行を押さえた感じで丁寧に作られている印象でした。ただ、天才の産み出すそれでは無いんでしょうね。オリジナルが最初に広まり、何故かオタクカルチャーに迎合されたのは間違いなくニコニコとYouTubeが原因だと思いますが、ききやま氏は最初これ程広まるとは予想だにしてなかったでしょうね。
エッジの効いたアート作品の様なゲームだったと記憶しています。サイケデリックでイリーガルな要素すら散見されますし、この頃のききやま氏が相当に尖っていたのは容易に想像できます。BGMもアンビエントやテクノまで入れたりとかセンスが90年代のカルト的なアングラなんですよね。
ただ、その天才的なセンスをひけらかさずに敢えて何も語らず、プレーヤーに全ての判断に委ねた事で若い子達にも歓迎され、今のフリゲ人気のさきがけの様な存在になったのでしょう。

神格化しすぎてない？

神格化についてはまあ確かに思い出補正なんかもありますが、ゆめにっきのききやま氏のセンスって自信もゲーマーで好んでフリゲ作る様な人にはなかなか無い貴重なセンスしてると思ってます。強いて言えばあんまりゲームやらない様なアーティストやミュージシャンが持ってる様なセンスですかね。具体的に言えば、バスキアとか。まあ、紙一重なんでしょうけど、危なっかしいんだけど繊細で美しいみたいな。
複雑な考察される方も多いですが、例えば鬱でも何でもなくてただドラッグやり過ぎて幻覚見ちゃってそのままダイヴなんて適当な最期でもハマりそうなセンスがこのゲーム凄いと思っちゃうわけです。 セオリー通り、郷に入っては郷に従えの面白いゲームは数あれど、初めから郷になんて入るつもりないぐらいぶっ飛んでる魅力的なセンスのゲームはなかなか無いですよ。

やはりゆめにっきは古くは印象派のゴッホやゴーギャンなどの絵描き、彼らに影響を受けた表現主義のムンク、60年代から始まったヒッピーカルチャーとウォーホルやバスキアなどのポップアートからのセカンドサマーオブラヴ、そして90年代のレイヴカルチャーの台頭。
それらからの流れを汲むサイケデリックアートや現代美術のマインドを何故か一見無関係そうなRPGツクールという当時はまだコアなゲーマーしか使わない様なニッチな表現媒体でやっちゃった非常に稀有な例。
90年代なら企業が出したゲームでそういうものも存在（MOTHERシリーズはアメリカのヒッピーカルチャーの影響が顕著、何より音楽担当がバリバリのミュージシャンであるムーンライダースの鈴木慶一氏、LSDは言わずもがな直球なトリップした世界を探索するゲーム）していたが、まさかツクールで作った人はいなかっただろうと思う。
日本では90年代まではまだバブルの影響が色濃く、各メディアでそういった採算度外視な作品を発表する作家も珍しくなかったと記憶しています。
漫画なら古くはガロ系のつげ義春氏とか、ねこぢるとか。アニメーターにも森本晃司氏、湯浅政明監督とか亡くなったserial experiments lainの中村隆太郎監督、イラストレーターに寺田克也氏や村田蓮爾氏、安倍吉俊氏、シナリオライターにエウレカの佐藤大氏や渡辺監督など面白い人がゴロゴロ居たんだと思う。
自分の中ではゆめにっきはそんな飽食の2000年代以降の新しい表現の形の一つを提示してくれた非常に価値ある作品だと解釈しています。

ノムリッシュ翻訳かな？

>>1860
>>1867
原作厨って隔離記事があるんだからそこでやってろよ

ゆめにっき好きのスタッフが集まって、作者様の世界観を保持しつ現代のゲームシステムで表現…
とか言っている割に全然別物というか…あの文章無いだけでだいぶ違ってたとは思う…。良くある残念実写化の映画の過大広告みたいになっちゃてるよね。
まだファン制作のゆめにっき3Dのがゆめにっきしてると思うよ、マジで

プリンスオブペルシャ好きなら楽しめそう

ゆめにっきって言う知名度高くなれたタイトルとそれの目立つキャラが欲しかったんだなって感じ
後は高尚な言葉でだらだらそれっぽい事言えばなんか凄い人に思わせられるから楽だよね
まあこれはこの作品に限った事ではないけどさ

削除しました

頭にブーメラン刺さってますよ

ゆめにっき3Dが良いは流石に無いわ
あんなん二次絵を動かすlive2dみたいなもんじゃん

削除しました

>>1860
ゆめ2っきっていうのがあるんですがご存知ない？

.flowっていうゲームも良いですよ
っていうかもしやファンゲームの多さがDDの賛否両論さに拍車をかけてるのかしら

いつの間にかガス抜き掲示板と化してて草

>>1886
ゆめにっきファンゲームは1度もプレイしたことないですが、このDDより原作ゆめにっきに近いコンセプトのゲームってSteamのインディーズに沢山あるのでは？というのが率直な印象でした
（逆に原作ゆめにっきには似てないけどDDに近い既存ゲームも多い）

原作ゲームと全くジャンルの違う派生ゲーム自体はよくあるし無理に背伸びしないで最初から「ゆめにっきのキャラとアイテムを使ったホラーアクションゲーム」と告知してもっとアレンジしたタイトルにすればここまで落胆する事はなかったと思います
これを機にファンゲームのほうもプレイしてみたいな

出たばっかの頃はフリゲレビュアーに「ホラーだと思うけど見た目だけで別にあんま怖くないしほんとに説明通り歩きまわるだけでゲーム性も会話も戦闘もないし退屈。エフェクト集めるのもすぐ終わったしなんか捨ててみたらエンディング出たけどガッカリする終わりだった」なんて言われて
ごく一部のこういうのが好きで良さが判る人の間だけでカルト的な支持を受けてたゲームだった
それがこれだけ海外含め広まって「ああいうゲームだったから人気が出た」と言われるところまで来た事自体はまあ感慨深いかも

DD版の窓付きと原作版窓付きの百合誰か描いて