ニコニコ大百科

アドベンチャーとノベルはまた別物だろう
アドベンチャー系のライターは「ト書きを見せずに会話のやり取りだけでシナリオを進める」ていう技術を磨いていたりする

あと細々と続いているミステリー系の流れが全く無視されているのも不満だな

>>28
エロオタクってなんだ。
ジャンル広すぎて、もう表現しきれてないよ。
それともあれか。ミステリーゲームとかと一緒で
君が作った新しい特定のジャンルを指す言葉かね。

アドベンチャーゲームという言葉が、ジャンルを指すには意味が広すぎるなー
とamazon見てて思う
恋愛もミステリもホラーも脱出も一緒になっててなにがなんやら

昔はアドベンチャー＝紙芝居だったが
画面上のキャラを操作する非アクション・非ＲＰＧをこう呼ぶようになってからはもはや「その他」みたいな意味しか無くなった

ローグライクみたいなもんで
アドベンチャーライクってことだろ

にしてはだいぶ隔たりがあるが

○○ＡＤＶっていう表記が望ましいのかな　ＡＤＶだけじゃわからん

ゲームはやりたいけどアクションやRPGは疲れるからこのジャンルばっかやってるな
音楽とグラフィックが付いてる超リッチな小説感覚で読んでる

メトロイドプライムのように公式がアドベンチャーって言ってたりするから余計わけわかんなくなる定義だよな

小説好きだから色々やりたいんだけど乙女ゲーばかりであんまりやるものがないのがな

>>38
小説好きならビジュアルノベルにすればええんちゃうのん？

この1年以内に発売されたADV（細かい定義区分は問わない）を
なにか遊んだ人いますか？

>>40
カオスチャイルドと大逆転裁判はプレイした。
恋愛ゲーム以外だとコレってアドベンチャーゲーム出てない気がする。

>>41
お前は俺か
今年発売予定のアドベンチャーゲームっていうとあとはシュタゲ0しかないような気がする

昔はゲームコミックの延長線上にあるものと思ってた。サウンドのベルシリーズは最たるもので当時ハマったねぇ。最近は多様化して何だかついていけなくなった。年のせいかｗ

時代によって意味が変わってきたからプレイしていた時期によってイメージが全然違う
最初期のテキストアドベンチャーでコマンド入力の頃は
そもそもストーリーを楽しむものよりも
謎解きとか入力したコマンド（行動）に対するレスポンスを楽しむものが多かったし

今の風潮だと、要素があることよりも、無いことで定義したほうが適切なんじゃないかって気がする。RPGのような数値遊びではなく、アクション性も（基本的に）無いゲーム。

>>45
元々定義がしづらいジャンルの上にタイトル数が少ない
派生のノベルゲームとの差も人によって定義が異なる
国内と海外でアドベンチャーゲームに対しての認識が違いすぎるのもある
ゼルダ等のアクション系をメーカーがアドベンチャーゲームとしているのは
海外市場を意識してだと思うけど
それが非アクション系のイメージが強い国内においての
アドベンチャーゲームのイメージを混乱させている面もあると思う

辞書的な英語の意味を意識するかは海外の影響の強さと密接な関わりがあると思う
ゼルダがアドベンチャーとか（日本のプレイヤーが）言い出したのはここ十年ぐらいで海外市場の影響が強くなってきたからだろう
RPGも同じことが言えると思う

「"アクションアドベンチャー" ゼルダ」で2000年以前って条件で検索してもいくつか出るけど

>>47　>>48
2000年以前のゼルダの伝説シリーズでアクションアドベンチャーの
単語が使われたのは自分が知る限りでは
91年の神々のトライフォースでパッケージの裏や広告に使われたのが最も古く
93年の夢見る島以後は64で出た98年の時のオカリナと
2000年のムジュラの仮面のパッケージ表記が
3DアクションＲＰＧになっていたのを除けばおおむね
アクションアドベンチャーですね

87年のリンクの冒険の広告では
「本格アクション＆ロールプレイング」の表記がありました
86年の初代はジャンルについての表記はパッケージや広告では見受けられません
04年にGBAのファミコンミニで出たときは初代がアクションアドベンチャー
リンクの冒険がアクションＲＰＧになっていますね

これらの任天堂の表記にかかわらず雑誌などではＲＰＧと表記されることが多かった気がします
ただ任天堂公式サイトでの表記も結構安定していないので余計に混乱してしまいますね
https://www.nintendo.co.jp/nom/9811/p04/index.html
https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/index.html
https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/index.html
https://www.nintendo.co.jp/n01/index.html
https://www.nintendo.co.jp/ngc/before/n2005_b.html

adventureって割合「一か八かやってみる」的なニュアンスが強いから、そういう意味でＡＤＶに付き物の選択肢＆マルチエンドの仕掛けって本来の意味でのアドベンチャー＝冒険そのものだよね
冒険＝奇譚、不思議物語という用法もあるから結局そっちを強調してもアドベンチャーってことにはなるけど、行動に伴うリスク性を選択肢やフラグ管理で端的に表現したものがＡＤＶと考える事も出来なくはない

>>50
アドベンチャーという単語からの定義づけは難しいな
アドベンチャーというジャンル名自体がゲームのタイトルに基づいた命名で
ゲームシステムとリンクしていないのも定義がややこしい原因
ローグライクゲームに近いジャンルの命名法でシューティングやアクションと
言った単語からイメージしやすいジャンルとは違うからな
たとえばＲＰＧのジャンル名がドラゴンクエストゲームとなっていると
言えばイメージが湧きやすいだろうか
ドラゴンクエストゲームという字面から定義しようとすると
ドラゴンが出るゲームだとか
クエストから探索するゲームだとか
微妙な定義が出てくる（そもそもドラクエはＲＰＧの元祖じゃないし）

選択肢すらなくてもADV
自由な順番でステージを選べたりキャラクターの何らかの数値を上昇させたりするものでもADV
コマンド戦闘でも2dアクションでもtpsでもストーリーがあればRPGを名乗れる

>>51
なんで定義の話になってるんですかね…
定義作りたければ御自分でどうぞ

adventureは予想外の出来事、はらはらする経験、冒険といった意味だが、
アドベンチャーゲームという名称は、70年代のゲーム『コロッサル・ケーブ・アドベンチャー』に由来し、
adventureの語義が直接ジャンルの特徴を表す訳ではない。それは記事にも書かれている。
>>51の「ローグライクゲームに近いジャンルの命名法」という説明も分かりやすい。

そんな名称の分かりにくさに加えて、概念自体も漠然としていて、
国内外での言葉のイメージもアクション要素が強いかどうかで異なると。

こちらはジャンルの定義付けの話は始めからしてないのですが
adventureという語感や其の意味からこういう風にも考えられるという話をしただけなんですね、
訳ではないも何も始めからそういう話をしていないのに何の独自性もない有り触れた話を偉そうに云われても勝手にどうぞとしか

メロンパンはメロンの味がするはずだ
なぜなら名前にメロンとついてるからだ
みたいな話

ゲームブックも作品によってはアドベンチャーゲームの範囲に加えることができるかな？

ZmcNPddHGmくんは友達いなくて暇なのかな？

owよりロールプレイできるんだよなぁ

アドベンチャーゲーに関してはムービー時間長くてもムービーゲーと揶揄されることは少ないな あくまでシナリオが根幹でゲーム性、操作は二の次だからか