ニコニコ大百科

なんだか現実離れした妄想してる奴らが湧いてんな
韓国みたいに地理的にも経済的にも中国に首根っこ掴まれたら国ならともかく、なんでイギリスが中国の属国になるんだよ
中国との経済関係に依存した日本も中国の属国ですって言ってんのか？
左翼の妄言だな

そこは左翼よりもむしろ右翼じゃないの？それに昨今ではケンブリッジ大学出版局が
天安門事件やチベット・ウイグル政策に対する批判的な論文を中国当局の圧力と指示で
アクセス遮断したと大問題になっているんだけど…(今現在は批判を受けてアクセス許可)
まぁ、これ自体が英国情報当局による対中作戦という説もあるけど。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170822-41008682-bbc-int
英ケンブリッジ大出版局、中国の検閲対応を中止

>>991
別に属国っていうわけじゃなく、経済的に頭が上がらなかったら
イギリスが中国に頭下げて依存して生きて行く道になるのは当然のことでしょ
イギリスが昔みたいに世界のトップの座に返り咲く方のが非現実的じゃん
もう元がドルに取って代わるのも、中国が世界経済のトップに成り代わって
今のアメリカの座に就くのも時間の問題なのは現実的な人間なら誰もが認める現実だし
かつてポンドがドルに基軸通貨の座を追われてイギリスの没落が始まった歴史の転換点のタイミングと同じように
元とドルが、中国とアメリカが入れ替わろうとしてるだけだよ

そしてイギリス人は一応現実的だからこそ、これから先はユーロにしがみついて
仲良くお互いに足引っ張り合って没落して行くより、裏切りと言われても抜け駆けでも
ユーロから離脱して単国で中国といち早く取引して、これから先世界経済をドルに代わって動かすことになる
元に切り替えていったほうが得だという冷徹な判断をしたまで
西欧の絆と友情と義理より、自分の利益と将来を優先したのがイギリス
それくらいイギリスは経済的に追い詰められてる、だから白人のプライドやヨーロッパの友情なんてこの際どーでもいい
かまってはいられない、背に腹は変えられないし飢えるよりはマシ、破綻するよりはマシってことでもある

>>993
規模的に追い抜くことはあっても基軸通貨は無理だよ
ビットコインの方がまだ信頼できる

一昔前の「チャイナ・アズ・ナンバーワン」みたいな時代ならともかく、経済成長率が一桁台にまで落ち込んだ現状で中国の覇権を唱える人間もまだいるんやな…　経済成長の予想とか持ち出すなら、次の覇権国家はインドになるんだが。

>>993
>>別に属国っていうわけじゃなく、経済的に頭が上がらなかったら
>>イギリスが中国に頭下げて依存して生きて行く道になるのは当然のことでしょ

まずこれがありえない
現代において中国との経済関係を必要としない国はほとんどないし、中国との経済関係に依存するだけで頭を下げたことになるなら中国に頭を下げてない国が存在するか疑わしい

そんでもってイギリスとアメリカの立場の入れ替わりによって従う先が変わるとも書いてるけどこれも疑わしい
イギリスがアメリカに追従するようになったのはイギリスとアメリカの歴史的関係や両国に共通する戦略上の利益があったため
イギリスと中国の間にはアメリカとの間のような歴史的関係は存在しないし、イギリスと中国で共通する戦略上の利益にたいしたものはない

>イギリスがアメリカに追従するようになったのは歴史的関係や両国に共通する戦略上の利益があったため
>イギリスと中国の間にはアメリカとの間のような歴史的関係は存在しないし、共通する戦略上の利益にたいしたものはない

共通の戦略上における利益なんて常に定まっているものじゃなく当事国や
強大な影響力を持つ国(アメリカ)の情勢如何によって変化する様なものじゃないの？
それに「イギリスと中国の間には歴史的関係は存在しない」と仰るけど、
近現代においては150年以上前に阿片戦争からの英国勝利で結ばれた南京条約による
香港の割譲(1997年に返還)に始まる英中関係は小学生でも学ぶ歴史だと思うけど。
それに歴史って単なる敵対や憎み合いで「はい、さよなら」で済む様な単純なものじゃないし。
で、現在に話を戻すとイギリスがブレア首相が賛同したイラク戦争の失敗や
世界金融危機でアメリカの覇権に翳りが見え始めたので鞍替えとして英側が中国にアプローチをかけた。
AIIBの参加表明や習近平のエリザベス女王謁見がその表れ、英側の本心はは>>994の通り。

地理的な利益は時代が変わってもそう揺らぐことはない
イギリスは自国の防衛上、大西洋に巨大な影響力を持つアメリカと手を組む必要があるしアメリカもヨーロッパへの橋頭堡としてイギリスと手を組む利益がある、中国が大西洋を支配することは当面考えられない以上、中国はアメリカの位置に立つことはできない

アメリカとの間のようなという文字が読めないのか？
イギリスとアメリカの間には言語、文化、経済、歴史、政治など様々な分野で特別な繋がりがある、イギリスと中国の間にあるのはせいぜい経済的関係くらいだ

地政学的利益が時代を問わないと言うのなら、なんでイギリスはアメリカの反対を押し切ってまで
AIIB参加や習近平の訪英とエリザベス女王との謁見を取り付けたんでしょうね？
グローバリズムに覆われた現在にとって、その「せいぜい経済的関係くらい」が
一番国際社会を揺るがす最重要因子に変質したってことぐらい理解できませんかね…？
その特別な繋がりが変化しつつあるのが今なんでしょう、オバマは「もうアメリカは
『世界の警察官』ではない」と演説で述べているくらいで。
まぁ、尤も未だに冷戦構造が健在だとでも思っているのであれば別ですがね。

米中間も経済的にはどっぷりなんだがなぜ米国は中国を警戒してるのかっつうと地政学的に太平洋の覇権を争う関係にあるからだけどな

>>1000
AIIBも習近平の訪問も経済的な利益が目的だからな、経済的な影響力が萎みつつあるアメリカだけを相手にしても仕方のないことだ
しかし、国防や外交の観点から言えばアメリカの影響力は未だに強い

君の主張を聞いてると第一次世界大戦前に経済のグローバル化によって世界大戦はありえないと語られてたという話を思い出すよ
君の頭の中では圧倒的な経済力を持つ中国はアメリカや日本を含むすべての国と朝貢関係を結んでいることになっているんだろう

そうえいば中国ってイギリスに7.4兆円融資するとか言ってたけど融資したのかね
ってかそんな金あったのか

>>1000
グローバリズムという言葉を盾に、経済ばっかり重視して他は軽視する人きらい

むしろ今各国で増えてる右翼勢は反グローバリズムで国家経済軽視だよね
どうせ自国の経済が多少よくなったところで自分の暮らしにいい傾向が生まれるとも思えないから、そんなものにこだわっても仕方ない的な
多少の貧しさは許容してやるからむしろ安定安心をよこせ的な

エリザベス女王がいなくなったらオワコン国家

J･R･R･トールキンにビートルズ、J･K･ローリングと
著名人も輩出してるし･･･国家としては女王いないとダメか、そうか

>>1004
グローバリズムの下で経済もないがしろになってる様に見える
社会保障の問題で負担が増えたら財布のひも堅くなる

今は単純な国力では仏独に負けてるんだろうか

フランスとは同格かやや上くらいで、ドイツには負けてる
今後の人口推移ではドイツを抜くようだけど

>>1006
そんな連中がいて国家継続と何の関係があるの？
スコットランドやアイルランドが独立の気質出してるのに？
ロンドンの半数が移民に占領されてるのに？
ロンドン市長イスラム教徒になったのに？
全盛期に比べたら経済てんでダメなのに？
エリザベス女王の権威や人望によって他州も納得してる現状で
次の後継者は嫌われ者のチャールズなのに？

もう少し勉強したほうがいいぞ

ここのメディア最近やたらめったら日本下げの記事出してる（主に戦争関係の蒸し返し）けどどうしたん？
シナに指示でもされてんのか？或いはシナ様へのご機嫌とりか？
後者だとしたらもう完全に傀儡国家じゃねぇか、恥ずかしくないのかよブリカスw

うまくいかないから日本をガス抜きに使ってるのかな？

>>1010
キャメロンのころから「中国が世界一になる。アメリカはもういらない」「中国語を公用語にして子供たちに教える」とかやってんぞ
傀儡通り越してもう属国になろうとしてる

イギリスのメディアなんて世界中にケチつけてるんだから気にしてたらきりがないんだよなあ

>>1013
そうでもない
ヨーロッパには甘いしアジアには厳しい、差別意識が骨の髄まで染み付いてて自分が差別をしている自覚すらないんだよ

経済規模がフランスに抜かれて世界６位になったんだってさ
１９年にはインドに抜かれるらしい(フランスと一緒に)
日本もこのままうだうだとデフレ続けてればそう遠くないうちにインドに抜かれるだろうね

王子の結婚相手にハーフとはいえ有色人種の血が混じるとは
時代が変わったと言うことかな

昔自分たちが滅ぼしたムガル帝国みたいな末路を辿りつつあるよね

ポルトガルといいオランダといい、本国小さめの海洋帝国は段々と地味になっていく運命なのかね

>>1014
ヨーロッパには甘いwwww
イギリスのメディアがヨーロッパに甘かったらEU離脱なんて起きなかったよ

ヨーロッパとEUは別物。EU批判がヨーロッパ自体の批判を兼ねることは稀