ニコニコ大百科

そうえいばイスラム教では豚、犬は不浄の動物だけど
犬や豚のキャラクターってイスラム圏では行け入れられるのか？
ゼルダの伝説のガノン見たいに悪役なら
分からなくはないと思うが
犬は主人公になるケースが多いんだが

豚なんか基本的に世界中どこに行っても悪印象な動物だけど、だからと言って物語としての三匹の子豚までもがタブーになってる地域なんてほぼ皆無なわけで、相当な過激派でない限り大丈夫でしょ
まあ流行るか流行らないかには多少影響するかもしれないけど

ムハンマドは７世紀に生れたマルクスだと思っていいよ
言ってることはよく似てる
イスラム教国のほとんどで共産・社会主義政党が強いというのは偶然ではない
マルクスは自由、反戦、平等主義者だとよく知らない連中は思ってるかもしれないけど本人は一度もそんなこと言ってないし、むしろ逆のことを言ってる

そう言えば中東のシリア地方（シリア・イラク・レバノン・ヨルダン・イスラエル）って
オスマン帝国崩壊後から紛争多発地帯だけど
何か原因でもあるのか？内紛も多いからイスラエルの建国だけが原因とも思えないんだが

非イスラム国へ移民した者の子孫がイスラム教を”発見”して原理主義に傾倒する事例が多数ある事を考えると、この宗教ホント強いわｗ

クライシュ族しか認めない宗派ってどんな派だよｗｗ
イスラム教におけるクライシュ族ってキリスト教におけるユダヤ人と同じポジションだぞ。
黒人も白人も平等なことアラブは他部族に対して優越性を持たないことはクルアーンに明記されてる（２章１３節）
どこまで本人が本気だったかはわからないがこの時点ですでに世界宗教化するというビジョンがあったのではないかな。

>>2768
その論法を確立したのはキリスト教なんだけどね。
旧約聖書のまったく関係ない部分をわざと間違った意味で引用して自説の補強に使うという論法は共観福音書の時点ですでにみられる。
三位一体も「何で全知全能の神様が間男して人妻を孕ませたのですか？」というギリシャ哲学者の批判から
逃れるためにプラトン主義からパクって来たもので聖書のどこにもそんな教義は出てこない。

>>2769
総本山のエルサレム教会はユダヤ戦争後には衰微して行方が分からなくなってるしムハンマドの時代だと正教会のほうが権威は上だったはず。
当時のキリスト教はバリバリの武闘派組織でアレクサンドリア図書館を焼き討ちしてヒュパティアを惨殺したり
同じ教団ないでも権力闘争で敗れたマキシマスが舌を切断されたりでまともに人の話を聞くような連中ではない。

ムハンマドは軍事指導者を兼ねてたことから綺麗ごと一辺倒でいられる立場ではなかったが
ハーディス見ると理想と現実をすり合わせようと色々と苦悩してる形跡はある。

イスラム教の人が海外で「国外だからノーカン」と言って豚肉や牛肉を食いまくるのはよく聞く話

コーランに書いてあるからね

イスラム教って時代による修正がきかないのがきついように見えるが、
キリスト教も三位一体とかのニケーア公会議の決定を否定したら即座に激しく憎まれるわけで、
その点ではあんまり変わらない面もあると思う

イスラムの難しい点は結局、社会制度と宗教上の原則が強く結びついてることなのでは
トルコやアルバニア人はどうやってそれを乗り越えているのだろう
インドの巨大なイスラム人口は偶像崇拝の異教徒とどう共存してるのか
イスラムの平等主義はカーストとどう折り合い付けてるのか
考えてみると謎が多い

>>2794
誰かもっと詳しい人に答えてほしいけど、場所が交通・流通の要衝すぎるからかも？
三大陸の交差点だしスエズ運河もあるし、あと軍事的な移動がしやすい地形も不安定要因かも

アルバニア、ボスニア、旧ソ連の中央アジア諸国みたいに共産党によるイスラム以上の狂気に支配された国は大抵世俗的

イスラエルがなかったら…ほとんどの王家は続いていたか？あるいは王家間の争いを背に、
結局は原理主義者が幅を利かせる国ばかりになったのだろうか？

今日の男性軽視のひどさからまさかの流行なんてことになったら笑う

よくそんなつまらない事を平然と書けるなあとしみじみ敬服するが、
日本に男性蔑視はほぼ存在しない

口喧嘩・罵り合い・売り言葉に買い言葉を真に受けないように
一部の人の、それも感情的になった時の攻撃のための暴言を、本音と勘違いしないように

別の角度から証明してみると
恋愛を諦めている人でも多くの人が伴侶はほしいと思っている（同性を考えている人はごく少数だろう）
腹の底から異性を蔑視したままそんな思いを持つというのは非常に考えにくい
そこそこ人間性を認め合える異性はいると、男女双方の多くが無意識に信じている現実が露呈している
伴侶を望まないという人でも、そもそも男女関係なく他者との共同生活を望まない・諦めている人もいるだろう
トラウマなどで異性と生活できない人も除くと、本当に異性を蔑視している人は、もし存在してもごくごく少数

少なくとも近代までのムスリムは異教徒が支配層や非支配層になったり、少年愛に寛容だったり「それはそれ、これはこれ」みたいな感じだったぞ
狂い出したのはイスラエル建国からだよ

というより、オスマン崩壊後に結ばれたサイクス・ピコ協定が問題だったんじゃないかね
ほぼ、イギリスとフランス、ロシア帝国の三国だけの秘密協定で現地の意見は殆ど反映されていないわけで
クルド人は遊牧民だったらしいんだけれど、その活動範囲が
今でいうところのトルコ・イラク・イラン・シリア・アルメニアにまたがっていたらしいんだわ
オスマン帝国時代には国境線が無かったから問題なかったんだろうけれどね

イスラエルで狂ったのはイスラーム世界の中の世俗国家であって、宗教世界ではないんじゃないかな？
宗教世界の本格的な疲弊は、ソ連のアフガン侵攻（撤退）とイラン革命が大きかった気はする。あれで
悪い意味で勘違いする連中が幅を利かせ始めた。

>>2803
日本ではなくてヨーロッパやアメリカね、日本はあれだwww一部の変な人が騒いでるだけだし大丈夫大丈夫

ドイツがナチスへの反省?からムスリム移民を大量に入れて、反移民を唱える人間をナチス扱いしてたら移民がユダヤ人差別し始めたのは非常に出来のいいブラックジョークだと思う

イスラムは難民発生・流入が侵略作戦の一つだから

イスラム圏で聖戦（笑）を起こして難民を国外に出す
↓
各国のリベラル気取りが難民を受け入れて、イスラム地区を作る
↓
イスラム地区にテロリストを紛れ込ませて現地でテロを起こす
当然疑いの目が向くが「難民を疑うのか！差別だ！」で隠し通せる
↓
テロ行為と難民バリアで国を荒らしてガタガタになったら制圧

と言った具合にな。現にヨーロッパもイスラム難民のせいでガタガタボロボロのテロ祭りだし

>>2809
制圧って何処の誰が？

それにヨーロッパがガタガタって……
制圧できるほどボロボロじゃねーよ
ドイツなんか東西統一してから劇的には治安悪化してねーぞ、実際には
（日本と比較すると恐ろしいほど多いけれど、ドイツにとっては平常運転）

http://www.newsdigest.de/newsde/component/content/5/5.html?cucoaction[0]=edit&task=blogcategory&start=75

ドイツに限らずヨーロッパではナチスって絶対悪だから、ムスリムを追い出すとしても、ナチスと同一視されるような稚拙なやり方はしないよ。
むしろムスリムをナチスと同一視してから追い出す。

>>2807
欧州や米国が極度に神経質なのは、
・自由主義や個人主義などの思想のリーダーを自認している
・（特に米国で）性暴力被害やマッチョイズム文化の落とす影が深刻
・（特に欧州で）カトリックにあった男尊女卑への反動
というのが要因としてあるかもしれない

>>2800
イエメンやアフガンって昔は共産主義国家だって知ってた？

>>2803
その理屈だと「女性蔑視」も日本には存在しないよね

やっぱりヨーロッパ（特に西）ってイスラム化するのかね
ロシアもモスクワの通りを凄まじい数で占拠してお祈りしてるからヤバそうだし

>>2813
そう思う。日本にある性差別は

１．性的偏見＝勝手な適性等の決めつけ・個別性の無視（勝手な長所・能力への期待も含む）
２．セクハラ＝「立場の強弱」「欲求や品位の感覚」における性差が組み合わさって生じる、身体的or言語的な性暴力or性的無礼
３．政治・経済における権威・権力つまり公的パワーの強弱が男性に極端に偏っている状態

…以上であって、これらは人種差別における有色人種蔑視のような、人格・人間的水準を下に見るものではない
ちなみに一神教徒への蔑視、朝鮮人への蔑視などはある程度ある。前者は半端なインテリ、後者は教養の無い層で根強い
社会階級的（基準は容姿から富裕度まで多様）に上が下を蔑視するような風潮が強まってきている「印象がある」
実際的には階級的蔑視が強力で、異性は並べて比べられない（互いに理解不能、特に欲求）とされてるので蔑視の対象になりづらい

フェミニズムと相性悪いのに仲良くやってるよね

女性差別なんて、イスラーム以上に酷いと言われてるヒンドゥー教でも「マヌ法典に
描かれてるから」なんて言う人はいないと思う。現実的にダヘーズ（持参金）の
負担や老後の見返りが少ないからが一番な理由な訳で。

削除しました

それはない
>特亜が聖人に見えてくる

削除しました