ニコニコ大百科

ちなみに実況者も居ます
イラスト

イラストと絵画の決定的な違いは「量産されるもの」かどうか

>>2
いや絵画を量産して売ってる人やら会社やらは世界中にたくさんある。「油絵工房」とか「art studio」で検索してみ。

おそらく一番イラストレーションらしい絵は組み立て式家具の説明書の“こことここをネジで留めます”っていう絵。

あとウィキペディアのイラストレーションの記事は全体が印刷技術の発展史と美術へ寄りすぎてて誤解を生んでるように思う。イラストレーションとは元来どんなものなのかを知りたい人は「テクニカルイラストレーション」の項を見て見るといい。

>>mylist/44983967

イラストデザインがあります

イラストがゲシュタルト崩壊

ラノベのイラスト枚数って決まりあんのかな。
どのレーベルも40-50ページ/枚くらいの間隔で入ってるけど
増やせば売れるってもんでもないだろうし

イラストは儚い。空気に触れた途端あっという間に流れて消えてゆく。

なかには今でもよく見に行く、とても古い個人イラストサイトがあるけど
その1件をのぞけば、とにかく儚いものだ。

不安定な身分で苦労した自分では、もはや素直にイラストを楽しむことなど出来ない。
だから、車が買えそうなほどの金と誰も知らない技術を投じて、儚くない体を与えることにした。

誰も知らない技術(ブラックキューブ)

定義としてのイラストは説明どうりだが
現実として国内でイラストと銘打たれてるのは
大半が女性アニメ風キャラのポージングだと思う

イラストも絵画も誰が描いたかで価値が大きく左右する

>>10
低レベルなイラストレーションにぐいるな！俺達で新しい世界を作ろうぞ
SEKAIに通じる本物の威ラスティってやつをなあ！芸術に基づく何たるかを教えてやれ

いらすとやマジ有能

可愛い女の子の絵を見る→自分でも描いてみたくなる→レッツお絵かき→小池百合子みたいな顔になる→絶望　で1セット

イラストを描く時に一番に重要なことがある。それが目力である。
目の力を鍛えることによりイラストを描く能力が向上するのである。
　

イラスニート

初めて知った…

ゲームとかのイラストって日本人好みのぐちゃぐちゃごちゃごちゃして垢抜けないのが多い
求められているものを出すのがプロなんだろうが、それが原因で段々と先鋭化してしまっている
客の審美眼が良くないとジャンル全体で腐ってしまうのか？

大衆娯楽に審美眼なんて言い出してもなあ
美術や芸術とはちげーんだから

ポケモンめっちゃシンプルやん

>>18
まさかコンセプトアートの事言ってる訳じゃないよな…

ファンアートを見てるとランキングや評価を沢山貰ってる人が居て
一般的に上手いとされているイラストでもなんか顔が違うってのをたまに認識しちゃうんだけど
何をもって顔が違うってのを言語化出来ない
投稿サイトやSNSで評価を殆ど貰ってないケース（それでも自分よりは絶対上手い）の人でも顔が違うってならない事があるからよーわからん

最近AIが描くイラストで革命起こったらしいけどどのサービスが弾けたんだ？
最近話題になってるmimicっての？

>>23
事実上の上位互換であるNovelAIDiffusionってサイトが今話題になってる(良い意味&悪い意味で)
んで5chに限らずニコ百掲示板でもやたらAIを称賛して絵師を蔑む連中があちこちで荒らしまくってる始末

これからイラストを鑑賞するときは
人が書いたものかどうかってのもひとつの評価基準に入るんだろう
ぶっちゃけAI絵ってあんまり伸びてないけど
TLにイラストが流れてきたとき
いちいち疑いの眼差しを向けなきゃいけないのが面倒くさい

流れ切るようで申し訳ないけど、今のイラスト/絵画の流行は｢つや消しの黒で水性のジェル｣だよなあ。セーラームーンは太くて丸い鉛筆で言うとBより柔らかいペンで筆圧を小さくして描いてあると思うし、エヴァンゲリオンは薄い白で筆圧を小さくしてサラサラと描くような感覚だと思う。藤沢とおる、大暮維人あたりが少年誌にいた時代あたりから変わっていった気がする。

初心者でAIにモチベ削られてる人は、そんな必要は全くないぜ
最初からAIに頼る人は自力では全く描けないしこれから先も一生描けないから
上手い複写改変絵より自力で下手な絵を描く方がよほど意味があるよ
AIを隠してもいずれ古塔つみになるオチ

批判やアドバイスを受けて成長できるのは強者ってツイート見たけど絵って病む寸前ぐらいまで自己批判して成長していくもんじゃないの？

病む寸前まではいかないにしても自分の絵を客観的に見なきゃ上達しないし、
上手くなるまでには時にネガティブな感想にさらされることだって当然ある
ただ、残念ながら腕も伴わないうちから全肯定されたいって奴は存外多いらしい

独学でイラストの練習を始めて約1年、全身像を描く時、バランスの取り方で気付いた事

●立っている観察対象の頭を見ながら、横から描く時、近景だと足が描けない事
　（理由：近景だと足は、観察者の視界の範囲外のため見えない。見えない物は描けない為）
●近景は観察対象の一部分が際立った絵になり、中景や遠景は全体のバランスが取れた絵になる事
●人の全身像、或は複数人を描くなら、中景か遠景を切り出した物だと考える。或は観察対象が小人だと考える事
●観察者にとって、視界に収まる事と、意識できる視界に収まる事は、別だと言う事
　（人間は見える範囲に対して、意識して見える範囲はもっと狭い。目線や意識を動かさず、文章を読めない事と同じ）
●肉眼では上記の通り、意識できる視界は狭い。しかし、写真は観察対象の全身像を自然な絵にしてくれる事
　（理由：カメラは意識など無い。意識しなければ、観察対象の頭を描いている時に、足先が見えないという事が無い為）
●アタリを取ると写真の様な、バランスが取れた絵になる事
　（理由：観察対象の一部分に意識が向かい、その部位が際立った絵になるという事が無い為）

全身像を描く時にお手本と、自分が頭で思い描く線が違う事があり、その理由を考えた
独学なので、間違った事や当たり前の事を書いたかもしれないが、書き留めて置く。