ニコニコ大百科

>>120
かわいそうといえば、
トオル君を最初に引き取った隊員って奥さんいるんだよな…

>>121
鈴木隊員だな。
子供好きだから君たちのことも
きっと気に入ってくれるよとか言ってたよな。

>>122
そう、でも車にトオル君と妹を乗せようとするところで
ツクル星人(だったかな？)に真っ二つにされてしまう。

>>123
「ツルク」星人な

トオル君の人生、あの年齢なのにハードとかマストダイとかそんなレベルじゃねえぞ・・・

>>124
妹も死ぬ、妹の面影をみてた眉子も消滅
ひとりぼっちになって病んできたところをノーバに寄生される
レオもバラバラにされてたり　

生きる厳しさと哀しさを鮮烈に謳う…って
いやいやいや生きるのってもうちょっとラクだから！
普通こんなに厳しくないから！って突っ込まずにいられんｗ

>>125
故郷が爆発の時点で人生ハードモードだよ(´；ω；`)

>>126
基本、上げて落とす、だよな

王子様→故郷爆発で地球に亡命→職も見つけてやれやれ→地球守れ→勝てないから
地獄の特訓→弟生きてたし仲間とやっと打ち解けてきた→円盤生物
　
アストラも
王子様→故郷爆発→マグマ星人に奴隷にされる→キングに救助される→
レオのピンチに助けに来る→ニセモノのせいで「殺す」言われる→ウルトラ兄弟入り

なかなかハードな人生

マグマ星人･･･レオとの因縁が全く活かされず、あまつさえ鳥相手にストーカーする変質者になるとか･･･。どうしてこうなった。

人は変わっていくものだから…

レオの墓作ってる時のトオル君の目のハイライトが無いことに気づきました。

ゼロの頃にレオ兄さんとかアストラって朝布団から起きて今日はちょっと
ジャンプと右スティク封印使わずにゼットン７タテして、じゃあ歯を磨くかな
ぐらい強そう。

>130
すいませんちょっと俺の宇宙語おかしいですね
今度こそメディカルセンターへ行ってきます

>>130
君の宇宙語はわかりにくい(ｂｙファントン星人)

まじめな話ゼットンは対ウルトラマンを想定している場合超能力と光線対策に能力を割り振るから
格闘全振りなレオなら勝てる可能性は高いよね

「武器に頼れば、隙が生じる。最後に頼るべきは、自分自身だ！」
タロウやジャックのチートブレスレット涙目

>>134
「レオヌンチャク」は武器ではなかったのか…。

例のシルバーブルーメ戦
不謹慎かもしれないけど、あの時のレオがとてもカッコよかったな
シルバーブルーメの事件があってレオ本人は怒りや復讐に燃えているはずなのに
憎しみに支配されて周りが見えなくなることもなく、取り残された子供の救出を最優先し、せめての思いみたいに仲間が乗っいたであろうマッキー２号をシルバーブルーメから引き摺り出し、最後にスパーク光線で片を付ける

そして、その後の降りしきる雨のなかに佇むレオがまるで泣いているかのようだったな
序盤のレオだったら怒りに飲み込まれていたかもしれないけど、ダンの厳しい特訓があったからこそ心も鍛えられたのだと思うと感慨深いなレオって作品は…

レオのアクターの二家本さんはティガ以降戦闘シーンの殺陣師だった
けど今の怪奇大作戦ミステリーファイルも二家本殺陣なんだね

>>136
そうかもしれん。
演出ってそう考えたら本当に大事だよな…

第一話から大災害だったり、死亡とか全滅とか子供番組とは思えない展開があったりするけど、
ノストラダムスの大予言とか日本沈没みたいな世紀末思想が影響したんだろうか？

>>139
当時は終末ブームだった。主題歌の歌詞にも「何かの予言が当たるとき」と歌われているし。
で、ブームがひと段落したから民話シリーズで明るめの路線に戻したら今度はオイルショックが起こったので、キャストを減らして円盤生物編に移行せざるを得なかった。

>>134
ゾPがさりげなくそこに突っ込んでたよねw
レオがヌンチャクぶん回しながら「武器に頼れば隙が生じる!」って…

>>134
>>135
>>141
「武器に頼ること」と「武器を扱うこと」は違うのでは？

というか、レオヌンチャク＝武器に頼るというイメージが先行し過ぎてるんじゃないかと思うんだが
レオヌンチャクを使った時の戦闘は、一方的に相手（ケットル星人）が武器（槍）に頼る戦い方をしていたわけだから
しかも、まだ序盤での戦いだから
レオ師匠と呼ばれるくらい生身で如何なる戦況を打開できる今とは違って、当時はまだ実力と経験が無かったわけだし
しかし、いくら御老体の相手とはいえ槍を持って本気で殺しにきてる奴に対して明らかに相性の悪いヌンチャクで応戦とかwww

最近なんか人気だよねレオ
完全に偏見だけどレオが好きな人って進撃の巨人とか好きそう
成果主義に基づくスポ根とかそういう繋がりで

>>144
レオを手掛けた橋本プロデューサーは
スポ根的な精神主義について「いやらしい」と否定的な人で、
本作でも根性でどんな敵にも勝てるといった典型的なスポ根はやってない。
実際問題としてゲンが死んだら地球終わるし、残されたダンやMACの隊員が
どれほどの覚悟で戦っても状況は覆らないというのがウルトラマンレオの現実で、
現実＞精神という非常にシビアな観点から描かれている。
進撃は立体機動を修得した兵士ならエレンやミカサでなくても巨人を倒す事が可能で、
何より大切なのは戦う覚悟である事がしつこく描かれている点でスポ根的とも言えるけど
レオとは似て非なる構造だと思う。

ハードな展開が多い分、敵を倒すシーンのカタルシスは歴代ウルトラシリーズの中でも有数だと思う

>>145
そういうスポ根展開ってむしろ平成ウルトラ(っていうか長谷川脚本)に多い気がする

長谷川脚本は
初脚本がホリイの人間なめたらあかんでぇ回だしな

特訓も習得してもその時の相手にしか使えないようなのも多いし、
負けたら終わりの切迫感があるよな
そりゃ温厚なはずのダンでも鬼にもなるっていう

>>145
こうして見るとレオってつくづく
異色のウルトラだな
だから最近になって人気なのかね