ニコニコ大百科

今読んでるけど天下といいポエムっぽいのどうにかならんのかね

当初の、Ｘスポーツ的なノリのままでよかったのにな
なんでイミフな異能バトルにしちまったんだか･･･

世界観や必殺技の設定も、単にそれっぽい事言ってるだけで中身皆無だし
無重力がどうたら言い出したあたりからおかしくなってたよなー
正直なところ、あの話が出た時、ホイール付のブーツでどんだけ空中トリック決めようが、無重力下では何の役にも立たないんじゃねって思ったわ（身体のバランス鍛えるのには役立つだろうが）
終盤も精神論だの夢がどうたらってばかりで、結局ＡＴ自体どう使えるの？　って感じだったし
エネルギー事情についてもモーターと機構のロスが超低いですってだけの話なら、そもそもあんなＸスポーツ的な代物である必要ないわけで
実際、歩行戦車やら獣型やら巨大人型のロボットを次々出しまくって、そいつらにも「エア・トレック」って名称つけちゃったしなー
エア・トレックって高性能モーターと伝達システムだけの事だったんかねえ

その程度のもんなら、ただの工業製品として実物解析されてあっさり量産されそうなもんだが

エアトレックはどっかが特許持ってるんじゃなかったっけ
（海賊版はいっぱいあったろうが世界のエネルギー問題解決する程大規模にやるにはやっぱり正規品じゃないとまずい訳で）
んでそれを解放しようとしてたのがあの大統領？

しかし特許なら数十年すれば失効しちゃうんじゃないかとも思うが
某夢の国の著作権のように切れそうになったら法改正して延ばしてくんだろうか

あとATがなぜスケート型なのかはちゃんと説明あったよ

技術革命レベルの超高効率エネルギー伝達機関とこれまた技術革命レベルの超高効率モーターetcetc……
たしかにこれらが実用化されて世界中に広まったら世界が変わるだろうし、その基幹技術全てが一つの端末の支配下ってのは怖いわ。

イミフな異能バトルって批判あるけど、あのへんのそっれっぽいこと言ったら勝ちみたいな感じ好きだったけどなあ。
なんか民明書房的な空気を感じる

武内兄弟（特にニケ）が好きだったからそれだけで全部読めた
マガジンの中では一番楽しみに読んでた

先が読めないシナリオも楽しかったけど
極端な展開も多くて納得できないまま先に進んでしまうのが不服
作者の気分でキャラが弱くなったり強くなったり
仲間が裏切ったりする印象を受けた

キャラが吐き出すセリフが軽い･･･言葉遊びというか
自分に酔ってる印象もあった

もうちょっと読者に分かりやすく伝える事に重点を置いて
全体の無駄を省いて工夫して欲しいと思いました

ただのドツキ合いで主人公が勝った後に日数がたってみんなで学園祭した後にハイ終了って終わり方が・・・
単行本じゃ追加されてるところがあるらしいがホントかな？

25巻のタバコの火で気化ガスが燃焼する話があったけど
パイプラインにRPG撃ち込んだ時点で爆発しないもんなのか？
あと同じ巻に大阪城で敵が超合金Zで足が絡まって逃げられなくなった場面があるけど
あれ木材の方切断すればいいんじゃ・・・

異能者バトルになるのは少年漫画の定めです
今に始まったことではない

一話一話前後のつながりを頭からけして単独で見ると面白いんだよ。
ただ一気に読むものではない。間違っても漫喫で一気読みなんかしてはいけない。

個人的にはヤンマガの喧嘩稼業と
タイアップでもして欲しかったな。
だって主人公の髪型そっkrdyn？

仮面ライダー鎧武ってエアギアっぽい話だったな。
チーム同士の縄張り争いが壮大な闘いに発展するところとか、北欧神話をネタにした設定とか。あと、全体的になんでもありなところとかw

>>102
不良チームの抗争から世界の命運をかけた戦いになるってのが・・・

昔本屋で見たときはスポーツものっぽい雰囲気だったのに
後のほうの奴みたらなんか超能力漫画みたいになってた記憶があるな
よくわかんないけどあの能力みたいなやつはスケートでやってたのか？

>>104
ローラースケートの機能とそれを走ってるライダーの流派と技量で出せる能力だよ。

炎の道ならホイールを高速回転させて本当に炎を出したり、
相手の急所を高速で殴ったり動いたりして、
燃やされたり、脳がスピードについていけず時が止まったように錯覚するようなるって説明されてた。

カズやべひーもす戦辺り良かったよなーと思ったらネットでも同じこと言われててワロタ

個人的には１～５巻あたりのワクワク感が本当にやばかったな

大暮の絵は確かに上手いんだが
気に入らない所があるとすれば女性の体を脂肪の塊として描く所かな
十代の張りのある肌じゃなくて二十代以降のブヨブヨした脂肪のついた肉体に描いてる印象
いや、あれがリアルだってのは分かるんよ？
でも漫画で女性の醜い所を見せつけられても・・・

最終巻は読んでて恥ずかしかったよ
ほとんどすべてのくだりが、なにか良いことを言わせようとしていて滑ってて…必要以上に大きく見せてかっこつけないで地味でも堅実に物語を進めてくれたほうがよかったよ

エアトレック完成しないかなぁ

こち亀でほぼ完全にエアトレックな代物が登場したときは本当にどっかが作ったのかと思ったよ

個人的には後半のエアトレックの謎ギミックや謎メカは好きだった
どうせならファンタジーな世界観でロボ物でも描けばいいのに

作中、押忍！ジジイ皆殺し！作戦のときに「殺せ」コールの大合唱があるが
リアルではいよいよ次にリンゴ率いる眠りの森が空と戦うというときリンゴの死に様が見たい連中が2chで大合唱していた

>>109
最終巻ってかラストバトル自体がな…変に因縁とか解消しようとして所々にエピソード入れてるせいでテンポが最悪になってるのも駄目。
その前のニケ戦が割とテンポ良くて各キャラの見せ場もあって面白かったから余計にそう感じた。

あと一番恥ずかしかったのはライブの歌詞。

大暮さんの絵が好きで最終巻まで読んだけど、ずっと主人公が好きになれなかったな何故かわからんが、後ニケと空がそこまで今までの報いを受けずに済んだのが「ちょっとな」って思ってしまう

所詮はセガのパクリだし、大暮維人作品だから
(ストーリーがお粗末なのは)多少はね？

一番酷いのは何年も嵐のレガリアのフラグ引っ張っといていざ使う時は
イッキじゃなくリンゴが使って空のあんちゃん煽った時のセリフがそのままここまで付き合った読者すらバカにしてるような糞っぷりだったんだが・・・

そんでもって結局レガリアも風のレガリア（偽）の時みたいにすぐ壊れるし最後はMGS4のラストみたいなどつきあいで終わるのは・・・

王や玉璽の設定とか厨二的にわくわくする要素多くてそれだけでも楽しかった

1巻でスカルクルセイダーズに拉致された女の子の中にエミリっぽいのがいなかった？

後付け設定されたキャラの大体が人気落ちぶれて草生える

良い兄ちゃん→畜生→弱者の救世主（笑）な空
強キャラ臭→俺を誰だと思ってる（ﾄﾞﾔｧ）→実はガゼルの腰ぎんちゃくなカイト
それらが霞む位酷いのがアギトで、リンド初登場時はまだ失笑で済んだけどリンド＝ガゼルって分かってからはしばらく冷めた目でマガジン読んでたわ

あとなんでイッキの人気ないのかと考えたけど、あんなオタクと不良の悪い部分だけ抽出して美味しい所だけドヤ顔でカッコつけた台詞吐くわ変なトコで豆腐メンタルだわで共感えられんわな
カズとかオニギリとかヨシツネとか魅力的なキャラも多いだけにホント残念だなぁ