ニコニコ大百科

　ただ、マサムネは、生活の為に小説を書いていると明言しているし（なおかつ、両親が死亡しなければ、あくまでも趣味で終わらせると明言している）
　なんらかのバイト（手書き原稿を電子文書に変換など）を回す事を手配する条件なら受けたかも。

2巻の内容は3話で終わらせたのか。あの話は若干ジメジメとしてるからスタッフは視聴者に考慮したのかね・・・
そういや公式垢によると来週は原作者脚本回だそうだ

この作者は、良い所で終わっていて続きが読めないのが辛いっていう読者の感想をよく表現できているな。（当たり前のこととは言え）
作者と読者を両立している気がするよ。

>>272
　この調子だと、３巻、４巻は飛ばして５巻をするかな？
　アニメは１２話だろうから、３巻は紗霧の出番がほとんど無いし、４巻は対決話だし。

　天下一、規定違反が出たけど、そもそもエントリー時点で違反してませんかね・・・

>>275
　もともと、ムラマサ、マサムネに関しては、表向きエントリー扱いだけど、実際には客寄せ用で、最初から新人作家には別に出版枠を設けていた可能性もある。実際、ムラマサ、新人作家１名にも枠が与えられている。（しかも出版時期の締め切りを考えて、通常進行）

3位の国光も相当票を取ってるんだよね
しかし即落ち2コマとは言わないけど展開早く感じたな

次回はアニオリっぽいよ。脚本は作者
編集部缶詰めの話を広げるんじゃないかな

>>277
2巻の原作350ｐをだいたい均等に110ｐ前後で分割してるから前2つと分量は変わらないんだけどね
ただ中盤までサービスシーンと沙霧に話せる同年代の友だちができましたって沙霧の成長を書いた話だから
ある程度会話カットされてても問題なかったのに対してムラマサとの対決決定以降は
エルフとの対策会議によるマサムネとムラマサの圧倒的戦力差説明とか
マサムネの短編に対するスタイルとかムラマサのマサムネに対する思いとか
対決の決着に対する情報が詰まってったんだよね
そこがばっさりカットされてるので急展開に感じてしまうのは仕方ないかな
実際ちょこちょこ感想とか見てると負けなのになんで反則勝ちで喜んでるの？とか言われてるしね

>>279
勝ち負けに関してはもうちょっと本人達が悩んでよかった気がするな
まぁ投票差15で1%も差が無いし、2倍もページ使って書いたなら面白いのは書けて当然だしな
アニメが尺の都合で原作から色々と削られて残念だーって言うのと同じようなもんだからな
尺をしっかり持ってしっかり書いたものと短編で尺の関係で削りまくりでは土俵が違うし
最初は納得しかねてる正宗に、そこら辺を山田辺りに言わせて納得させればまだ展開としては自然

>>280
地の文（マサムネの一人称）だと飛車角落ちで負けてんじゃねーか！とか
（ムラマサは得意のバトル者が書けないし、正宗へのラブレター小説を投稿用にボカして改稿したりせず送った）
新人にも僅差まで迫られてんじゃねーか！って言われるかも知んねーけど
それでもすごい奴らに勝てたこと、何より沙霧との夢の結晶である小説が認められて嬉しいって言ってる
あんだけ対決って盛り上げてあれだけど今回のバトルってムラマサの降伏勧告から賞の優劣よりも
面倒臭いファンのムラマサにマサムネのラブコメ小説を認めさせられるかどうかにスライドしてるのよね
1巻もそうだけど対決が決まったときの勝利条件と実際の決着がズレることがこの作品の場合殆どなのよ

ムラマサ先輩のマサムネに恋愛ものなんていいからバトルもの書いてほしいっていうの、「俺妹」と「十三番目のアリス」が元ネタなんじゃねと邪推してしまった。
いや、「俺妹」出てた時に自分もそういうこと思ってたので……

作家の経歴からしてマサムネの経験はもろ作家の経験をネタにしているとは思ったな
俺妹でも桐乃と黒猫の好みの問題で自分の中での作風に対しての折り合いが付かない気持ちを語ったしな
でも十三番目の時期では売れなさ過ぎて作家業を辞めるまで追い込まれたらしいしこの作風が正解だと思うよ

黒猫姉妹が出るらしい

アニメ組の戯言

ムラマサの厄介ファン的思考はリアルでもいそうだとは思ったけど、大好きな作家が新ジャンルに手を出そうとしたときに、不安になりこそすれ一作も見ないうちからあそこまで拒否反応示すかな？、というのが気になった
例えば、web小説時代にバトルもの以外は軒並み面白くなかったとか
マサムネ先生がラブコメに舵を切るらしくて不安→売れっ子作家権限で事情を探ってみよう→妹と夢をかなえるためにアニメ化目指してる？は！？
みたいな流れがあれば納得しやすかったかな

あと、マサムネが「好きな人がいる」って4話の紗霧と同じフレーズ（意味は真逆）で告白を断ったのが印象的だった
マサムネ鈍感過ぎって言われているけど、あのセリフを告白へのOKとして使う紗霧の方がイレギュラーだし、マサムネは完全に「拒絶の言葉」として受け取っているのが伝わる演出でよかった

今まであんまり気にならなかったけど、今回は気になるカットが多かったなぁ。
自分の発行部数を聞いて驚愕するムラマサとか、世間の評価とは正反対で実はムラマサがマサムネのフォロワーだという所とか。
まあマサムネの黒歴史Web小説は仕方ないとしてｗ

一番気になったのは“エロマンガ先生”の「言ってやれマサムネ、言ってやれー！」がなかったところ。
あのセリフとシーン最高にカッコ良かったのになぜカットされたんだ……。

まあそれだけ原作に面白いシーンが多すぎてアニメに詰め込みきれないってことなので、未読の方は是非読んでみてください（ダイマ）。

マサムネの現在の発行部数22万らしいけどこれってどうなの？

7話が多少なり駆け足気味だったのは否めないけど、それでも安定して面白かったと個人的には思う
ムラマサもそうだが紗霧とエルフもいちいち可愛い
キャラが動いて喋ってカワイイヤッター！ これだけでもアニメ化した意味はあるなぁとw
次回アニオリ回なら、簡単に今回のカットした分のフォローしてくるかもしれんね

>>287
22万ならネット小説上がりの新人としては妥当なライン
エルフの200万はアニメ化される作品も多い上位ランク「IS」「パパ聞き」「変猫」「境界線上のホライゾン」とかと大体同じくらい
ムラマサは「SAO」とか「とある」のレベルの最上位クラス

学生時代なら楽しめたろうなあと思う。もっと素直に面白さをピックアップできてたあの頃が懐かしい。

エロマンガ先生とかいう狭霧可愛いだけのアニメwwwwwww
大好き

エロマンガ先生7話の感想を一言で述べれば

「ヒロインがデレるの早すぎ」これに尽きる。

文士ひとり世に出れば周囲は死屍累々、という言葉を思い出すね

>>285

ムラマサ先輩は頭おかしいので基本論理的には動かないので仕方ない
そもそもマサムネの作品「だけ」しか面白いと思わんような人だしね

>>279
上の人も書いてるけどムラマサはSAOとか禁書クラスの最上位クラスで
そんな人に負けたとはいえわずか１５票差だった
つまりそれは世間に認められたってことだから
悔しいより嬉しいって気持ちのが勝ったんだよ

合う作者とかはあるだろうけど
マサムネだけなのかｗ

>>285
フィクションだしね、多少は派手にしないとね。
ギャグマンガ書いてた人が別のジャンルの作品描いた時は、
「勿体ない」とか「まだまだそちらのジャンルでいいだろうに」と思う時は何度かあったからな。
作者はそういうちょっとした読者側の感想から膨らませているんだろうな。

そりゃ、累計200万部のエルフの小説をつまらないって言うくらいだからな、ムラマサ先輩。
一方、マサムネのweb小説は「勇者マサムネ」をTOPの主人公にする痛々しい黒歴史小説。

アニメでは切られたけど、原作だと多分、
「テイルズオブファンタジアの2次創作で主人公は作者のペンネームと同じマサムネが俺つええの小説」
だったっけ？

多分ムラマサはその小説の主人公マサムネに惚れたからそのマサムネのモデルにも惚れたんじゃ無いかな・・・とか思うな

頭空っぽにして楽しむには歳とりすぎた
原作未読でアニメだけの感想だとムラマサがうざいを通り越して不愉快に感じる
妹やエルフは変わってるけど可愛さを感じ取れるから好きだけどムラマサからは現時点だと気持ち悪さしか感じられない

年取った割には最近のオタみたいな感想だな
昔の作品の方がキャラの性格とかクリエイターの変な拘りとかの理由で不愉快要素が多かったのに

最近の不愉快って感想見るといつも思うけど、フィクションに感情移入して気分を損ねるとか訓練されなさすぎでは？
俺はむしろ色んなフィクションを経験し過ぎたせいかこんなラブコメの頭可笑しいキャラとか別に気にならないよ
昔はもっと頭おかしかったし、高橋留美子作品とかは展開自体が強引過ぎて破綻した性格のヒロインとか多かったからそれに比べると別におかしさは感じない