ニコニコ大百科

>>925
シャドウキャビネットで調べれば出るんじゃない？
オウムがやってたごっこ遊びと、自民党や旧民主党などの政党の用意する政権交代した時の内閣構成は別だぞ

>>925
それは単にイギリスのシャドーキャビネットのマネ。なぜイギリスのマネなのかは議院内閣制の先輩だから。同じ理由で党首討論も最近入れたし。ちなみに自民党が下野していた時もシャドーキャビネットは作っている。
>>930
記者会見で麻原彰晃批判は以前からしてきたし今後もすると述べてたよ。上祐史浩がひかりの輪を立ち上げたのは、彼の言葉通りなら麻原彰晃の神格化を避けつつ、オウムの教義のうち武装化以前にあった救いの部分を信者と共有するため。
>>sm33479713

7/6に動画数が一旦０に落ち込んでるのは…？

執行されたメンツを見るに
特に中心的だった奴らが先に処刑されて比較的従属的なのが後回しにされた感じなんかな

後だろうが先だろうが今日か明日に処刑されますように

一番可哀想なのは間違いなく被害者だけど
麻原に惑わされて人生狂った従属犯も違う意味で哀れだわ
新実とか最後まで帰依していた奴はある意味幸せだったろうが、途中で目が覚めた奴は過ちに気付く頃には死刑
拘置所ん中で自分の人生なんだったのか嘆きに嘆いただろうな
普通の人間でも一歩踏み間違えればこうなるって考えると怖い

惑わされて？自分で考えて信じて決めて行動したくせに責任転嫁してんじゃねぇよ
全員が麻原と同じ、クレイジーな大量殺人鬼だ

違う意味で哀れだわって書いてるから責任転嫁してるんじゃ無いのでは？

>>936
上でも言われてるけど普通の人間ならまずならないんだよなぁ…
実力も努力する謙虚さも現実と折り合いをつける冷静さも無いくせにプライドだけは人一倍な奴らばっかさ

まぁそんな奴らでも今では宗教なんぞ入らんだろうし、せいぜいネットで住所バレ、程度だろうからそういう意味では可哀そうではあるなぁ

マスコミはオウムが犯罪組織だと世間に有名になる前の
報道姿勢を検証した上で謝罪くらいしろ
ＴＢＳはどの程度影響を与えたのかは不明だか
坂本堤弁護士一家殺害事件が起こる直前にやった
TBSビデオ問題について隠蔽するようなことしていた
時点てアウトだ定期的に謝罪しろ

>>936
この手の連中は麻原に出会わなくても別の奴に騙されていただけだろ

>>939
旧帝卒クラスがわんさか居るから努力はできるんだよなぁ…

この手のカルト教団で怖いのは、普通の人間が普通でいられなくなる環境を作り出してる所なんよ。
「あいつらは元々異常だったからあんな虐殺事件起こしたんだ」って認識だと気は楽になるけどね。
ごくごく普通の人が容易く残虐行為をしてしまうってのは、アイヒマン実験の結果見れば納得するしかないし。

オウム幹部と言われる人物でもそれぞれ入信した時期や動機など違うし、関わった事件も別だから十把一絡げも出来ないけどね。
江川紹子も免罪する意図はからっきしないと思うが、麻原彰晃とその他の幹部じゃ立場は違うと言うし、「教祖に付き従う人という意味で、一般性を有しているから死刑にしない価値はある」とコメントしている。
罪はあるけど、罰は複数考えられるという意味では俺も江川紹子の意見に賛成。

あと明らかに洗脳や騙されたやつは裁判になってないと思う（勘違いならごめん）。「自ら帰依したやつを、服従関係から抜け出せなくなったあとどう裁くか」が倫理的課題といえばそうだけど。宮台真司はここを問題にしてたね。

>>940
TBSや生でダラダラ、朝生はそれぞれのケースとして批判的に扱われる問題だけど、テレ朝がいち早くオウムとサリン事件の関係を調べられていたのは成功例として保存して後世に伝えるべきと思う。
勿論テレ朝もバラエティなどは世間並みの扱いだったかもしれないから、あくまでも報道部の成功例だけど。

>>937
責任転嫁って…
いや刑事責任云々でいったらそこは免れるとは思ってないわ

>>939
一度洗脳できる状況下に置かれれば、誰だってあいつらみたいになる可能性はあるよ
当時はカルト教団という概念自体が知られてなかったというのもあるだろうけど
普通に勉強できて一流企業で働く人間だって、心の隙を見抜かれてしまえば脆いもんだよ

日本は心理について無頓着すぎる
だから細かい部分で多くの洗脳が蔓延っている

麻原彰晃ですら元から悪魔みたいな人間だったってわけじゃないしな
あいつがああまで人を殺す、他人を利用する、苦しめようとする恐ろしい人間になった根本原因は親からの虐待と差別
麻原は健常者なのに支援金目当ての親に、盲人の兄と一緒に障害者用の学校にぶち込まれるとかしてたし

虐待されようがなんだろうがこいつの所業考えれば全く同情出来ないんだよなぁ

>>945
誰だってああなる可能性がある、というのは真っ当に生きてる他の人間に対する侮辱だ。
連中は殺したくてああなったんだよ、まずはそこを認めろ。

「殺したくてああなった」なんて単純な話ならここまで問題にはなってないだろうなあ

>>949
ユダヤ人虐殺に加担してた役人も、喜んで魔女狩りしてた村人も、鬼畜米英叫んでた日本人も、みんな普通の人だよ
自分のような普通の人間が一歩間違えば大悪人になってしまうことを認めたくない心情は理解できるけど
こういった歴史や事件を学べば「普通の人」がとんでもないことに加担してしまうこともあるのは事実だ

隠れ信者はどれぐらいの規模でいるんだろうな・・・

qGB1GOMSLvは既にああなってる感ある

「犯人や信者たちが異常な人間だった。俺たちには関係ない」で済ませられるならどれだけ楽かって話ですよ

引きこもりとかみたいに自分の世界だけで完結してる連中なら問題無いかもしれないが
社会は人の繋がりで成り立ってるものだからこそ良い方にも悪い方にも転びえるんだよなぁ

自分は大丈夫って思ってる人が一番危ないんだよ
騙されようが犯罪しようが、自分を疑わないからそれに気付かない

>>945
確かに洗脳によって抜け出せなくなった信者も相当数いるが、少なくとも裁判の結果によれば、幹部連中は自ら帰依して麻原に忠誠を誓った人達だぞ。だからこそ裁判で刑事責任を問われて、無期懲役や死刑判決を受けてる。
無論どの人物を取り上げるかで話は変わるが、あなたがどの人物や状況を話したいか分からない。

あと幹部連中は裁判中、麻原を告発する側に回ったり、終始擁護する側もいたりなど、やはり全員同じではない。また「告発」の中にはそもそも「オウム」を信奉していたか疑われるような、抜けた感じ（例えば兵器開発について「オウム産じゃ使い物にならない」「麻原やその家族に責任転嫁する」云々）もあったから、そこも裁判では刑事責任があると判断されている。
俺も一般信者の被害者性やカルト宗教にハマったあと抜けられない問題は考えるべきと思うが、何でもかんでも麻原以外は責任無いかのような議論は疑問。

もう少し当時やそれ以降明らかになった事実を元に皆で話さないか？ちなみに滝本太郎弁護士のサイトに推薦は挙がってる。

あと、オウムと社会の問題で言えば、信者になったような人の話で言うと、境遇に決定的な不幸や被害が遭った人というのは多くはなく、むしろ当時のバブル的空気に乗れなかったいわゆる「真面目」な奴とかが問題になったはず（無論インタビューなどに答えた人のうちだし、中には井上にナンパされたという女子もいたから全員とは言わないが）。
そして真面目かどうかは学歴に関係なくて（幹部にエリートが多かったのは事実だが、その人達も純粋なエリートというよりかは一般大衆側のような「どこか喪失感を抱えた準エリート」）、社会が明るくても暗くても純粋になってしまうタイプの人のこと。
故に避けがたい社会問題として宗教学や社会学のテーマになったわけだからね。無論絶対的な貧困も今や日本ですらあり得るとかいうからその議論もしていいけど、色々な可能性があって麻原彰晃やオウム真理教が誕生したことを考えないと議論が狭くなる感じがする。

俺も別にオウム真理教についてはいろいろな本からの受け売りであって、真実は知らない人の一人だから、誤りだと言われたら訂正するけど。

いやだから、理由がどうであれ実行犯の責任は免れないって言ってんじゃん
あくまで個人的に境遇が哀れだと思ったまでで、処分の是非とは全く別の話だよ
全員境遇が一緒だとも言ってないし、議論以前に話を曲解しすぎ

>>951
君もう少し勉強した方がいいゾ。
>米国の　ユダヤが乗っ取る　マスメディア
>元ソ連外交官が語る「ロシア－ユダヤ闘争史」の全貌
>シュロモ・サンド『ユダヤ民族がどのように創作されたか』執筆の経緯
>ユダヤ人事情、ホワイトハウス事情に詳しい「Mr X」がアメリカ合衆国を語る！
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>「世界はユダヤ人が支配している」という発言
『日本人に謝りたい』モルデカイ・モーゼ著
（日新報道／１９７９年出版）
ソ連のユダヤ人
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