ニコニコ大百科

滝川と長岡のところで中学生の時一番好きだった人が親友と付き合い始めた時を思い出したわ。
よく話とかしててマジでこれ行けんじゃねーの？告っとく？って思ってたとき、あんな感じで付き合いはじめたって話になってて茫然自失としてた。
その後しばらく親友とその子と話すのも嫌だったけど何とか乗り切れたんだよな。
ずいぶん前におもしろいって話を聞いたときはスルーしたけどなんとなく読んでよかったわ。あの頃の気持ちとか思い出してスゲー懐かしいし黒沢は頑張ってるのに今の俺は何やってんのって自省できた。
グダグダ書いてうざったいかもしれんけど何が言いたいかというとスゲー面白かったっスってこと

みんな北原の性格が悪いって言ってるから俺が貰っていっても何も問題はないよな？

今静画で公開されてるやつは加筆修正されてるからここに書いてある設定と微妙に違うんだよな～
現在の設定も書くべきかも知れんね

今まで読んだ漫画の中で一番良いと思った！

昨日おかず探しにネットサーフィンしてたら偶然見つけ、タイトルからギャグ漫画だと予想し軽い気持ちで読むことにした。

衝撃的だった。とらドラを彷彿とさせるような巧みな心理描写で、どんどん引き込まれ、いつの間にか物語にどっぷりとつかっていた。長岡がいじめられている黒沢に笑顔で手を差し伸べるところは泣いた。そして気が付いたら全話一気読みしていた。

こんなにいい意味で裏切られたのはまどマギ以来だ。タイトルからは想像だにしないどっしりとした展開が待っていた。

切実にアニメ化を希望する。

前後半の展開の絡ませ方とか全体的な構成はとても上手い……
ただその分名前付きキャラの出番格差や須川の唐突な善人化といった粗が余計際立つ

序盤「お、なんだこの漫画ｗｗｗおもしれぇｗｗｗ」
中盤「ん、なんか暗くなってきたな・・・、うわぁ黒沢すげー」
終盤「あ～、壁たんねぇよ、クソがッ」
そんな漫画。

久しぶりに心を掴まれた作品。
こういう風に主人公が成長するのはやはり見応えがある。

>>178
リアルだったらあり得ない展開って言ってるんだろ。

"after the juvenile"という小説版のオマケではなく、漫画版のオマケが掲載されてるサイトを教えて欲しいです…

当時中学３年生の時にこの作品に出会えてホントによかったと思うわ
あれから数年経った今日動画を見返したが、大人になってからみるのもまた違っていい


>>189
公式の漫画版のサイトはとっくに削除済み
自分も探してた時期があったけど、見つかんなかったしたぶんないんじゃないかな

削除しました

競技ダンス部へようこそが来週の週刊少年ジャンプから連載するぞ
YOKO時代からのファンとしてはうれしいけど、読み切り版で完成されてた感じあるしどうなるか・・・

tosh先生の前例もあるから、長く続いて欲しいですわ

北原なんかに目を付けられなきゃ、黒沢はただの変態で終われたのになぁ……。
後半の展開は昔ヤングサンデーに載ってた「マイナス」にちょっと似てる。こっちの方が大分救いがあるけど。

あ、「マイナス」はこれとは比べものにならないくらい胸くそ悪い漫画だから、読まない方がいいよ。

んでこれはいつアニメ化されるのん？
動画の総時間がちょうどアニメ1クール分くらいだし、「キャッチャー・イン・ザ・トイレット」ってタイトルでアニメ化いけないもんなのかな・・・
この漫画何回読んだか忘れるくらい読んだけど、本当に衝撃的だったし感動した。むしろ最終話まで見て面白かったって感想言わなかった人を見たことがない。
俺はこの漫画がもっと世間に広まってほしい。
アニメ化切望してます！

最近読んで終盤の須川が本当に好きになっちゃったんだが何人かが指摘してる通り、変化が唐突だよね
性的な嫌がらせをされた相手を一度ボコしたくらいでチャラにするような子が同級生に陰湿なイジメを再三に渡り繰り返すとは思えないんだよなぁ
この辺りの変化をもう少し丁寧に描いてくれればよかったなぁと

>>196
イジメやめたのって作中にも出てたけど自分らが北原が別の連中にイジメられてるのを見て
自分らがあんな馬鹿馬鹿しいことやってたんだなって冷めたんだろ

物凄い面白いんだけど須川の変化だけはちょっと違和感あったなぁ
滝川への罪滅ぼしは本人が直接するべきだったと思う

>>198
自己レスだけど滝川じゃなくて北原の間違い

ランキングにあったからイッキ読みした
中盤の展開は共感できちゃうから見てて苦しかった
>>191
自分でふき取っていたのではなかったか

>>198
本人は謝りたいって言ってるけどできてないだけでしょ、北川が表に出てこなかったし。
さすがに家に乗り込んでって訳にもいかんだろうに

ところで黒澤と須川が結婚したらしい。

>>201
10周年の4コマ見て数年ぶりに本編最初から読み直したけど
須川って典型的な構ってちゃんが親の愛情不足でグレたという感じのキャラだと思えてきた
(親は出てこないし弁当作ってもらえないぐらい描写だが)
作中で接触時間の一番多い男が黒沢だし、これは最終的にくっつくのも当然だと思った
原作者は最初からオチを織り込み済みで書いていたんだろうか

掲載当初に１０話位まで読んだ記憶がある。
改めて読み直した感想なんだけど、絵ってこんなに上手かったっけ。当時はWEB漫画特有の残念な作画だった気がするが。

>>194
半年前の書き込みにレスするのもなんだが、
北原と出会わなければよかったとか、
変態のままで終わった方が良かったとか、
どんな読み方すればそんな感想が出てくるんだろう。

>>195
THE PENISMANやらオナマスはタイトルから扱ってるネタまで全てにおいてアニメ化に向いてないから悲しいよなぁ
面白いだけに勿体無い

北原の声優の桃華れんさんって同人じゃ結構大手なんだな。
しかも罵倒系のやつで。

最初から最後まで面白かった。長岡みたいな奴に出会って背中支えられながら、いじめられるの覚悟で他人と話す努力をしてえなあ

最近2chでこの漫画の事を知って全部読んだ
まあ色々言いたい事はあるけどとりあえず3つだけ....

まず1つ、アラが多い
いろいろあるけどその最たるものはヤンキーのいじめっ子女の唐突なツンデレ善人化
なんじゃありゃ？ヤンキーの屑が突然ツンデレのギャルゲのキャラと化した
いくらなんでもありゃ明らかにおかしいだろ
この作品こういったアラというかツッコミどころが多すぎる
せめてもうちょっとどうにか出来なかったのか

2つ目は....
主人公が超絶高身長イケメンとして描かれてる事がなんだか気持ち悪い
それこそ2次元によくありがちなみんな漫画だから同じ顔の美形として描かれてるとかみんなハンコ顔とかそういうのならとにかく
この作品では主人公以外の男はアフロにしろモブキャラにしろ主人公より劣った容姿として描かれてる奴が多くて
明らかに主人公は明確な意思を持って普通の奴よりもカッコいい高身長のイケメンとして描かれてる
それこそクラスのアイドル的存在の女キャラとかモテモテのリア充イケメンキャラみたいな、美形として描かなきゃいけないキャラクタならとにかく
この作品の主人公はどう考えても平凡でぱっとしない容姿の男として描かれていても何ら問題はなかったはず
普通の容姿の男として描けよ、それでなんら問題はないじゃん
アフロといいこの作品に登場する男キャラはどいつもこいつも平均以下の容姿ばっかり(驚くべき事に
主人公以外の男キャラの中でフツメンとして描かれてるのは野球部の彼だけ)なのに主人公は高身長イケメンとして描かれてて普通にキモかった
お兄様とかSAOみたいな作品ならとにかくこういう作品ではそういう事をするなよ..

そして3つ目に言いたい事はさ
はたしてこの作品のテーマに意味はあるのか？って事
この作品のテーマは要するに
「引きこもってないで外に出よう、たくさんの人と関わって仲良くなろう、1人ぼっちよりずっと楽しいよ」って事でしょ
それはそれで結構なんだが、普通に考えるとこのテーマははたして意味があるのかどうかかなり謎に思えてくる
まずこの作品の主人公は最初ぼっちだったわけだが、そのぼっちだった理由は
他人に嫌われたくなかった主人公がぼっちになって安全なところから安心していただけだと説明される
つまり主人公が自らぼっちを選んでいたというわけだ
事実主人公はぼっちをやめようと決意してからは、後半の怒号のご都合主義展開により
みんなと親しくなり彼女もゲットする
そもそも高身長のイケメンだし人と普通に話せるしスペック的に全く問題なしだった
完全にぼっちだったのは主人公がそれを選択していただけだったからだ
じゃあ、現実のぼっち達もそうなのか？
答えは NO だ