ニコニコ大百科

作成者さん乙です
ものすごい充実ぶりに感動です

>「イタリア語（ドイツ語）」＋「クラシック音楽」の形で発展したミュージカルと考えればよい。

ミュージカルのルーツがオペラにあることを考えるとこの書き方は不適切なのでは？

オテロとバラ騎士しか見たことないが芸術が人間によって作り出されるものと定義するならオペラは頂点だと思う。まぁ敷居の高さで映画に負けるけど、ナマの人間がLIVEで作り出す総合芸術の凄さは今後もなかなか超えられないんじゃないかな？

とても丁寧で配慮の行き届いた解説に心から乙！
がぜんオペラに興味がわいたよ

蝶々夫人は泣けるw

クラヲタでもオペラは苦手って人多いよね

Sir Arthur Seymour Sullivan

5月13日はイギリスの作曲家、アーサー・サリヴァンの誕生日。
作詞家ウィリアム・S・ギルバートと組んで多数のオペラを作曲しました。
彼のオペレッタはヨーロッパよりアメリカで大人気になり、後にブロードウェイミュージカルに繋がるアメリカン・オペレッタにも影響を与えたりも。
特に人気の作品、日本を舞台にした「ミカド」は、
怪しい日本の世界観もたっぷり堪能でき、オペラ等に興味ない人でも楽しめてオススメ(もちろん彼の音楽も素晴らしいですよ！)

記事内参照用URL :

里中満智子の漫画はわかりやすくて絵も綺麗だしおすすめ。
巻末の解説部分も時代背景や作者・作品についてかなり詳しく書いてあって読みごたえがある。

素晴らしい記事ではあるが、これ読んで満足しちゃって結局オペラに手を出さない奴がいるんじゃないかって気もする

ちょっとでも興味を持ったら、何も考えず記事に埋め込まれてる本編の曲をいくつか選んで聞いてみることをおすすめしたいね
そして「これだ！」という曲があったらオペラ本編を（実物でもDVDでもいいから）観てみること
実際に聞いたり観たりしないとわからないことは意外と多い

曲に関しては昔何かの本に「序曲がたくさん有名なのはそのオペラのエッセンスが詰まっているからです」ってあった気がするけど本当？
オペラもクラシックもあまり詳しくないので…

魔入りました！入間くんっていう漫画にオペラってキャラいたなー